アスラクライン 原作1巻分終了
今回の3話をもって 原作一巻分の話が終わりました。・・・・・・・・
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ただ 99% 原作未読者置いてけぼりやんけ!と。
なんて言ったって、第一生徒会に勧誘されるときも
原作では アニメのようにあんな横暴でなく、ちゃんと
ここでこの作品の色々な説明、
アスラマキーナ含む射影体など色々な
説明をしてくれるそこをカット。
さらに 操緒が消えても、その後ピンチになったら復活とか
一応原作読んでたから なんとなくわかったが、
高月が悪魔だから危険というのも・・・
なんで危険なのか説明されておらず、ただ悪魔だからというだけで
視聴者置いてけぼり。
さらに3話での一巻最後の戦いも、射影体の本体は別にあるとか
あんな 一シーンで絶対 原作読んでないとわからないよ。
最後には 操緒が生きているとか・・どうのいうが、
それすら、???なんだろうな?
翡翠を動かすために哀音を生贄にしたんだろうな?くらいは
描写があったから わかりますが、あのシーンだとどう見ても
哀音死んでるだろうと。
その事件描写=操緒生存は無理やり過ぎない?
たしかTVだと操緒は飛行機事故で行方不明の描写すらないのに。
TVしか知らないと 哀音死にかけたから、傍にいたいから
マキーナの生贄になって死んだという風にとれ
=操緒・・なんらかの理由で死んでいて、それで
マキーナの生贄にされている・・が関の山でないかな。
世界が崩壊なんたらも出てきても・・・既についていけない状態に
陥ってますね。
この作品の設定の 昔世界が滅びていて
今が2巡目の世界で 滅びを防ぐために 色々な思惑が交錯しているという
面白い設定なのに、これじゃ、ただのロボットバトルになっている。
1クールで終わりなのかわからないが2クールやるなら
1巻のここだけはもう少し話数使えよと。
禁書目録の時は 最初の巻のやつは6話くらいつかったぞ。
まぁそのおかげで 世界設定が理解しやすかったんですけどね。