映画 この素晴らしい世界に祝福を! 紅伝説 レビュー
少し前に見に行ってきましたが、ぶっちゃけ一回みれば十分な内容でした。
二回目をお金を払ってみるかと言われたら、遠慮します。
アニメでなんであんなよい出来だったのに、こうなった?と・・。
まぁ原因といえば、アニメは原作1巻分を約6話使ったのに対し 今回は原作5巻の話を90分でやらなければいけない。
半分で作らなければいけないというのもあるが一番の元凶は
「製作がJ.C.だった」
これに尽きます。本当に酷かった。色々カットしていらないオリジナル展開。
まぁ確かに5巻の話のバトルは映画には向かないですが、これは酷かった。
さらに紅伝説とめぐみんをメインに据えながら、爆裂魔法の迫力がアニメ版以下という始末。
あの厨二的なカッコいい詠唱は無いし、放たれた魔法もアニメ版に劣るただの強い炎攻撃にしか見えないという感じ。
さすが最悪の結末が同じなら中盤はどうでもいい、カット大好き手抜きに定評があるJ.C.だわ!
本気で3期で6話使い作り直してほしいレベル。
これならオリジナルストーリーで90分やってくれた方が本気でよかった。
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