日常日記

8話の感想です。実はユーノ君との再会やティア達の着替えシーンなど
実は見所はかなりあったんですけどね。
後半部にすべて持ってかれましたね。

SSにて初の白い悪魔降臨！！

さてこのシーンですが、賛否両論ですが、普通にみるなら
なのはが正しいのでしょう。実戦であんなことやられたら、
チーム全体を危機に巻き込んでしまいます。
チーム戦において自分勝手な行動はあるまじき行為です。

あの模擬線においても、最初の激突でスバル死亡。そのまま一人になったティアも粉砕。
まぁスバルが耐えても、あのガンブレードでの奇襲なんて簡単にカウンターを受けて死亡ですね。

そしてあの砲撃2発！ひどいと言われてますが、前回ヴィータにしかられ
なのはにも諭されてるのに、聞かず無茶をして、今回の警告も聞かず、
錯乱状態になったのなら、言葉で止めるより力で止めたほうが身に染みるでしょう。
そして2発目！これはスバルへの見せしめでしょう。
君は、パートナーが間違えてるのを知っていた。なのに止めなかった。
だから、いま彼女は死ぬの！君がとめていればこうならなかったのにと・・・。

そういう意味合いがあったのでは？？？

後はティアが急いで、新技を覚えようとしたことにも警告でしょう。
ティアは本来シャープシューター！精密射撃型なら　それを徹底的に磨いていく事を
なのはは望んでいたのでしょう。けど付け焼刃の接近戦型ガンブレードなんて、
中距離型には近接武器なんて本来の型が崩れて弱くなるだけです。
使うなら、近接戦闘を強いられた防御用の緊急ものでしょう。


全体的にみて思ったのだが今回のSSは　萌えとか魔法少女とかいう概念を期待するなら、
見るのはオススメできない・・。今作からとらハに近くなっているので、
かなり戦闘メインの話にちかくなっているからである。
あと戦闘スタイルとかそういう方面になっているから、
そういうのが興味ないなら、面白くはないと思う。

テーマ : 魔法少女リリカルなのはStrikerS
ジャンル : アニメ・コミック