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コミック版 空を見上げる少女の瞳に映る世界



コンプエースで連載された 漫画版「空上げ」です。
内容は アニメには 登場しないオリジナルキャラを登場させた
本編の前日談ですね。

時系列で言うなら 一話目の少し前ですね。
ユメミがまだムントの存在を知らない中での空に見える浮島のことに
関わる話ですね。

ムントは地上に向かう中 謎の敵との遭遇 ユメミは転校してきた少女 ハカナイと
関わるうちに 天上界のこととも繋がっていきます。

ただ この時点ではユメミは浮島は見えていても、世界が滅びることを
知らないわけですが
ハカナイも間接的にユメミが世界を救う鍵だとか言っちゃってるし
ユメミも大の男を複数を吹き飛ばす力を無意識につかっちゃってるし
今回の話で友達を守るという強さを手にしちゃってるんですよね。
まぁ友情物語としてはいいですが、一番最初のムントが出てきたときの
困惑に繋がらないのは少し不自然かなと。
ハカナイの言葉をユメミが聞いてるので ムントが来ても
自分の妄想 幻覚とか思うようにしてるのは 変なんですね。

けど この漫画の話で よく演出できていたのが ユメミが自分が異端だという事が
わかっている演出が出来ていたと思いますね。
そこで 同じモノが見えるんじゃないかという可能性がある
ハカナイに関わるんですけどね。

テーマ : 空を見上げる少女の瞳に映る世界
ジャンル : アニメ・コミック

天上人とアクト人 最後の戦い レビュー


 


映画版 空上げですが まぁOVA版のMUNTOを観てるとちょうど繋がりますね。
まぁ けどアニメ版を観て 全部見てからこちらを見るほうがいいですが。

映画の新規カットの最初のシーン。これは初見だと ???なのかもしれませんが
最後のシーンを見ると 納得いきます。

登校中に ユメミが踏んで割れる道端に張った氷
M1.jpg


なにか思うとこがありながらも 駆け出し 同じく登校中の
イチコ スズメの元に向かうユメミ
M2.jpg M3.jpg

追いつきかけて手を伸ばすユメミ
M4.jpg M5.jpg

しかし突如地割れが発生して 
伸ばした手は届かず3人は地割れに飲み込まれて
しまう
M6.jpg M7.jpg


そしてアニメ版と同じED
家を出て 駆け出すユメミ
イチコ スズメとも合流して駆けて行く
M8.jpg M9.jpg 空を見上げる少女の瞳に映る世界 第09話(終) 「愛すること」 (D-MTV DivX6.8.5 704x396).avi_001225891


対比の演出ですね。
最初の新規カットはユメミがムントと共に天上界に向かう最中に見る
一瞬の間の夢のように演出されてますが

ようは ひびが入り割れかける氷=世界が滅びかけている
さほど気にせず駆け出すユメミ=過去のユメミ。
友達の下に向かうが 手が届かず地割れに飲み込まれてしまう
=このままだと 世界は滅び未来はない。

EDは駆け出すユメミは二人の友人と合流しかけていく
=未来はつながり、友人たちと共に未来に駆けて行く
同じような道で 最初の演出だと地割れに飲み込まれ先がない。
EDは 道が繋がっている
改めてみるとわかる対比ですね。

後はEDの新規カット
M10.jpg M11.jpg M12.jpg


この後が観たいのに・・・・
ハルヒで無駄にあんな手抜きやるなら この続編作れと・・・。

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ジャンル : アニメ・コミック

天上人とアクト人 最後の戦い(空上げ映画)



空上げ映画のDVD発売です。
とりあえず 限定版はいろいろ付いてきましたが
ドラマCDの感想でも。

とりあえず 続編でもなんでもなく 完璧ギャグで作られたアナザーです。
天上学園とかいうムントが校長で ユメミが転校生(ガラスの仮面ネタ)です。
しかし なぜかメインヒロインのユメミの出番が最初と最後しかないという
ある意味すごい内容である。
ぶっちゃけ つまらなかったです。
※ グンタール役として出てる若本さんがいい味出してるので
彼のファンなら これは聞く価値ありかなと

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ジャンル : アニメ・コミック

天上人とアクト人最後の戦い DVD発売決定



映画版「空上げ」発売決定です

■初回生産限定特典
★ドラマCD
(本編とは異なる完全オリジナルのオムニバスシナリオ!)
★劇場版サウンドトラックCD
★ポストカード3枚セット
★特製デッジパック

■特典
★オーディオコメンタリー
(ユメミ役:相沢舞/ムント役:小野大輔/音響監督:鶴岡陽太/プロデューサー:伊藤敦 予定)
★TVCMスポット/劇場スポット/舞台挨拶映像

■仕様
劇場パンフレット縮刷版/CD解説シート
ジャケット:荒谷朋恵描き下ろしイラスト
画面:16:9スクイーズ/NTSC/カラー
音声仕様:リニアPCM
音声:日本語
エディション:DVD/片面2層/MPEG2/約110分(本編約83分)

■発売日:2009年08月28日(金)予定
■価_格:7,665円(税込)

■品_番:KYOMNーMV01
■発売元:京都アニメーション
■販売元:角川書店
■販売協力:ムービック
※特典・仕様は予告無く変更になる場合がございます。


限定版ジャケット
dvd_geki_g_package.jpg


・・・・・・・カッコいいジャケっぽいけど なぜにグリドリ グンタールという悪役が
前面に・・・・・ やっぱ声優の力なのか~(笑)


通常版ジャケット
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視聴者 みんながツッコンだ ユメミ嬢の名(迷)セリフ
「私たちうまく飛べてるよ・・・」というシーンを思い出します
・・・・いや飛べてないから 落ちてるから・・・

レンタルジャケット
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個人的にはこれが好き
最終話の 一幕って感じで好きです。



さて初回には ドラマCDがつくそうですが これがどういう内容のモノか
多少は期待するとしましょう。
できれば その後が聞きたいですが。
ポストカードは多分 このジャケの絵柄3枚でしょうかね

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「空上げ」映画版主題歌 「ユメミタソラ」



空を見上げる少女の瞳に映る世界こと空上げの映画版
「天上人とアクト人最後の戦い」EDテーマ
日高ユメミ(CV相沢舞)の歌う ユメミタソラ

映画の感想はこちら↓

http://freedomasblog.blog.2nt.com/blog-entry-659.html


主題歌に関しては 、印象に残せない歌でした。
理由としては、映画がアニメ版をたどって終わってしまい、
この歌のEDに入った時も、新規カットはなく
背景は黒でスタッフロールが流れるだけで
この後にあり得るであろう 新規カットを
みんな早く見たいという思いが強く
印象に残せなかったかも。
それでも 改めて聞くと、作品にあっていて
ユメミらしい歌だと思います。

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映画「天上人とアクト人最後の戦い」(舞台挨拶含む) 感想



まずは 舞台挨拶

ゲストには ユメミ役の相沢 舞をはじめ
ムント役の小野大輔など来ました。
だが一番うれしかったのは

若本規夫!キタァーーー


登場したとき 一番盛り上がりました!!
さすが 若本!人気ハンパねぇ~!
しゃべるときも 彼が喋るだけで会場から歓声が・・・。


そして さらには 最終話の予告の名台詞である

「やなこった!」

を生で聞けました。
最初は、小野大輔のあの予告にあわせて
会場のみんなで「やなこった!」であわせたて。
ゲストの方は否定言の「やなこった」で
一体になる会場もある意味すごいとか苦笑してましたが。

さらに超サプライズであの予告のように
小野大輔のムントに相沢 舞が、その台詞を
あわせて言ってくれたことですね。
これだけでも行った価値アリ!
ファンとしては感涙モノ!


ただ残念だったのが、
声優目的だけの腐女子うざ~~!
小野大輔が出てきたときだけ キャーキャーと。
しかも 20分程度ですが 舞台挨拶終わったら
帰る女性がちらほらと・・・。
その後やる本編は見ないで

一言

「おまえら!何しに来たの?」

知り合いも怒ってましたが、私も怒りたいですね。
後は、そんなんでよくファンって言えるね!
と思います。
そんなに顔だけ見たかったら写真集だけ買っておけ!
その好きな人が誇りとしている仕事
声優として演じていること。
その一番大事なトコを見てあげないで、
さらに自分の行動が他のファンに
迷惑をかけていることに気がつかない。

そうやって顔だけ見て帰るのが増えれば
○○のファン=性質が悪いっていう噂が広まり
その声優さんに迷惑がかかるということが
わかってないんですね。

ただそういう人たちには罰というか、本編が終わった後に
またゲストが全員出てきて、既に席を立ってる人とか
まばら状態だから、歩いて前の方まで見に行くことができたりした。
こういう情報が広まり、舞台挨拶だけしかみない
馬鹿な腐女子が少なくなってくれることを願います!





さて本編ですが・・・まぁこれは6話後半以降のアニメと同じです。
最初にアクト人というのが地上人という説明が加わってますね。

まぁ7話で明かされる天上人の罪で、
アクトを摂取するためだけに地上人を作りだしたということで、
つまり地上人(ユメミ達の世界の人)=アクト人なのです。

6話後半で天上界にあがっていくとこでユメミの台詞が少し追加された後は
ほとんど最終話まで 変わりはなく(2,3語台詞は追加されてたが)

そして最終話の3人で学校行くトコでおわり
EDが新曲になり、背景は映画ということで真っ黒

TV版のユメミ達が瓦礫掃除?の場面や家庭でのチカラが
ユメミの空での服を見つけるシーンなどEDテーマのとこは
全カット・・・・もちろん あの人気が高かった
ユメミが赤いマントを羽織っているシーンがない!

そして 天上での非公式での地上人との会談予定のトコがカット!
ただその時いなかったムントがどこに行ったのか?という謎だけは
明かされます。

これはEDテーマの後にある新作カットですが、ユメミ達3人が河川敷に
寝て空を見上げているトコに ムントが現れて終わりという
1,2分の新作カット!

映画だけみれば綺麗な完結です!


 しかし!
TV版とあわせると残っている謎が多いですね。
小さな歪みや リュエリが言っていた
ムントがいない理由。ムントの準備など・・・
まぁユメミに会いに行ったというのはわかりましたが、
それの理由ですね。
ムントが王としての責務をただ放り出すとは思えないですし。
これはEVAの映画のような伏線???
っていうか やっぱ不完全燃焼なので あの歪みも
含め解決してほしいですね。
OVAでもいいから あと一話 90分くらいで作って
完結してほしいです。

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空を見上げる少女の瞳に映る世界 最終話



最終話 感想

ムントの元へ向かうユメミ達。
落下を続ける中 ムントの従者であるゴーレム?の助けを受け
光の柱の方へ。

ムントの元に辿りつくユメミたち。しかしそこにもう一人かけつけていた
ムントの行動に一人 異を唱えていた グンタール

イチコとスズメを人質にとり ユメミを従わせようとする。

ムントは ユメミを説得しようとする。
しかし 二人を見捨てられないユメミは イチコ達を選ぶ。

ユメミを結晶化しようと光弾を放つ グンタール
体が結晶に覆われていくユメミだが、結晶化はしなかった。

みんなを守りたいというユメミにとって グンタールの
人を犠牲にしてまでの 行動は認めることができない。
彼女の意志は 結晶化をやぶってしまう。

さらにイチコたちを結晶化すると 脅しをかけるグンタールだが、
ユメミの意志の力の前には無力だった。 
彼女の力により 吹きとばされるグンタール。
犠牲を経て得る未来を選んだグンタールだったが
全てを守りたいという彼女の信念の前に 屈するしかなかった。

ひとまずの脅威は去った。
しかし まだ世界の危機は去っていない。
光の柱は消滅してしまう。

ムントは彼女を責めなかったが、打つ手がないのも事実だった。
そんな 彼にユメミは 光の柱はあるという。

この天上界でわかったこと、
それは この天上界のものは 人の心でできていること
ならば 光の柱も、心でできている。
そして 自分の心はちゃんとここにあると もう閉じたりしないと。

そして 光の柱をつくるため 手を取り合う4人。
4人から光あふれ柱が実体化し そらに上がっていく。
光は世界を包んでいく。

そして柱は時空を超え 地上界と天上界をつないでいった。




時間は少しながれ 3年生になったユメミたち。
朝 家族との団欒を 登校するために家をでるユメミ。
空は よく晴れ渡っている。
しかし 彼女の手にはもう傘はなかった。

待ち合わせで会う イチコとスズメ。
そんな二人に挨拶をして駈け出して行くユメミ
それを追う二人。

3人は 晴れ渡る空のもと 走り出していった。





一方天上界では 問題が。一つはガスと共に消えるはずだったが
わずかながらその歪みが残っていること。

そして非公式ながら、地上人との会談が行われようとしていた。
しかし そこにムントはいなく、探すことに追われていた。
そんな情報はリュエリにもとにも届くが、彼女はあわてず
待つことを選ぶ。ムントにも大切な備えがあると・・・・・・。












さて一応TV版は これで終わりですが、劇場公開決定ですね。
タイトルからするに 過去のアクト人が、あのゆがみから出てくるのかと
思いますが。個人的にはムントとユメミの関係かも。


今回の最終話ですが・・まぁ 相変わらずですが
ユメミさん たくましくなりすぎでしょう(笑)
結晶化をぶち壊したり、そこから雄々しくグンタールを見下ろしたり(笑)

ムントに関しても 成長が見られますね。
最初だと 俺様な感じで 一方的に協力しろ状態でしたが
ユメミの心をしり 少し丸くなった感じはしますが、
人の事を想うことができるようになったということでしょう。
そして 守るべきものを見つけることができたという。

グンタールに関しては すごい独り相撲ですね。
設定では 野望があるとか 言ってますが
劇中だと ムントでは世界を守れないとか言ったりと
ある意味 別の彼には彼の正義がある風にとれますし
そういう野望があまり見えませんが。
だからこそ すごい滑稽にみえたかもしれないですね。
天上界で長老たちすら ムント派にまわって見守ることにしたのに。
一人でなにやってんだこいつは?な感じになってしまった感じですね。



内容はOVA全3巻なら 9話は妥当でしょう。
ただ どうせなら、1クールで ちゃんとやってほしかった。
キャラは好きですし。
久々に毎週楽しみになった作品でしたので残念です。

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ジャンル : アニメ・コミック

空を見上げる少女の瞳に映る世界 8話感想



8話 感想です。

光の柱を実体化させるための準備をするユメミ。
リュエリは ユメミにたいして 足りないものがあるといい
水の鏡をみるようにという。

鏡を覗きこむユメミ
そこに 映ったのは災害に飲み込まれ崩壊する地上世界。
そして 猛吹雪の中 ユメミを追おうと壊れた観覧車に
しがみついているイチコ達だった。
観ていることしかできないユメミ。
そんなとき ガレキが落ちた衝撃で揺れる観覧車。
その衝撃に観覧車から跳ね飛ばされ 落ちてしまうイチコ達。
その一部始終を見ていたユメミは 絶望に襲われ、
心は闇に飲み込まれてしまう。

世界が闇の飲み込まれてて行く。自分の心が未来を壊していると。
ユメミは心を閉ざし 闇に飲み込まれていく。
そんなとき、一筋の光からムントの声が響く。

そして 改めて自分に守りたいもがあるということに気がつくユメミ。
ユメミは決意して 光のある方へと走り出す。

一方 衝撃で観覧車から 投げ出され落下しているイチコたち。
そこに光の衝撃が走る。
それは ユメミであり イチコ達に手を伸ばす。そして3人は手を取り合った。


そして二人を連れて 元のリュエリのいるとこに帰還するユメミ。
驚くイチコ達 しかし ユメミとの再会を喜ぶのだった。

そしてそれはリュエリすら予見できない それを上回る結果であった。
準備は整った。
ムントのところへというリュエリに対して 一緒にいようと離れまいとするイチコ。
そんなイチコとスズメに対してユメミは 一緒に来てという。承諾する二人。

準備を整え 光の柱を見つめる3人。
移動方法に飛んでいくというユメミに戸惑うイチコ・・
そんなユメミ達を 影から見ていた 魔導師たちが、アクトで精製した
食べ物を差し入れにもってくる。そしてムントの事を頼むと。
承諾するユメミ。

そして3人は手をつなぎ走りだし崖から飛ぶ。未来を目指して。



さて 来週最終回です。
まぁOVA全3巻なら ちょうどいいとこでしょう。
ただ もうちょっと見ていたかったかも。いっそのこと1クールか2クールで
やってほしかった。っていうか天上の国が多かったり キャラが多かったりで
1クール以下でやる量じゃないだろうと。

ただこのネタで天上界を旅して回ると、あのロマンス系ゲームの
アンジェリークと同じネタになってしまうのである。
ぶっちゃけ 一人の女の子が救世主で 民から慕われているなど
かぶってしまうので。

う~ん 後やっぱり イチコは好きになれないかな。
ユメミは仕方なくムントについていったとか言うし。
まぁ状況は仕方なくだが、友人の決意を踏みにじる考えだと思う。

さらに すごいのがユメミさんである(笑)
こちらも 緊急事態だったとはいえ、
一緒にいたいから 連れてきちゃった!
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
ある意味 すごい発言です。天上界に来てから性格かなり変わってますね。
まぁ あんな事件に巻き込まれれば、精神年齢もあがるというもだが。


次回 最終回だが、はたしてどうなるのか?
個人的には ユメミは このまま天上界に残ってほしいが・・・。
予告を見るかぎり それはなさそうだけど。

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空を見上げる少女の瞳に映る世界 7話

 



遅れてしまいましたが7話感想です。

激化する戦い。ムントはグリドリに苦戦を強いられる。
ユメミをつれている魔導師たちも敵の戦力に苦戦。
そんなとき 一瞬の虚をつかれ魔導師たちは 攻撃を食らってしまう。

攻撃の衝撃で落下してしまうユメミ。
それでも 彼女は慌てなかった。自分を信じ力を解放する。
そのすさまじい力は魔導国を攻めていた敵を消滅させてしまうほどの力だった

ムントもその光景を見ていたが グリドリの攻撃に苦戦中。
そんな彼の元にガスが現れグリドリを道づれに消失してしまう。
ムントしかいなくなった その場所に 彼の叫びがむなしく響いていた。



力の解放により 眠ってしまっていたユメミは目を覚ます。
そこは魔導国の庭だった。
起きてムントに出会うユメミ。服を新調しムントに導かれるままに
リュエリの下に準備のために向かう。
リュエリに出会うユメミ あいさつをするが、
そんな大事なときにお腹がなってしまうユメミ。
はずかしがるユメミ リュエリは弟子のトーチェに
ユメミをある場所に案内し食事ということでアクトで生成した木の実を
与える。あまりに変な形に 警戒するユメミだが、それでも食べてみる。
味は・・・・おいしいというが・・・それは気遣いからであろうか?

食事のさなか トーチェに天上人は食事はいらないのかと聞く。
トーチェは 天上人はアクトを取り込むので食事のような直接摂取はしないという
そして、この天上の全てのものがアクトで出来ているということ。
トーチェの話はユメミには、難しい話だったのか
あまり理解はできていないよう。
食事を終え ユメミはムントの元に。
ムントはユメミに見てほしいという。天上に過去なにがあったのかということを。
過去の映像をみるユメミ。
それは アクトという謎の力をもつ存在が 天上世界をつくり次元も超えて
全てを破壊し君臨する様だった。
そしてそれに挑もうとする人間達。その人間達との戦いにて
彼らは天上と地上を切り離し、アクトの循環をできなくし
地上を破壊した最悪のできごと。
限られたアクトの中で
生きるということにした闇の歴史
そして 干渉できないように
局外者という番人を置き接触をたっていたこと。
しかし 今の局外者のガスは自分がいるかぎり この世界に
安定をもたらせないとしり、犠牲になったということをユメミは知る。

過去の歴史に言葉もでない彼女。そしてこのまま世界の安定をさせる事が
正しいのか迷う。
それでもムントは過去の罪は消せないが 
新しい未来はつむぐことはできるはずだという。
ユメミを決心し ムントの差し出した手をとる。

絆の光の柱は崩壊を始めていた。
ムントは先に行き時間稼ぎをするという。
ユメミに準備をしてからこいといい飛び立っていった









さてユメミが新コスチュームです。かなり大胆な服です
EDで見ていたのでいつ来るかと思いきや
やっときましたね。そして性格がかなり変わってますね。
めちゃくちゃ明るいです。EDのジャケを見る限り
あの1話からのユメミとは同一人物とは思えないくらいと
考えてましたが本当に違う・・・。

そして勢力図も長老達は手出し無用といってるが
グンタールだけ反対で、ユメミを結晶化してアクトの安定を
はかるという思惑・・これでとりあえず 構図ができました。

OVA以降の完結に向かい始めるストーリー。
楽しみになってきました。

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空を見上げる少女の瞳に映る世界 原作MUNTO



空を見上げる少女の瞳に映る世界の元の作品となっている OVA版「MUNTO」

内容は 今まで放映したアニメの6話まで見てるなら・・まぁ見る必要ないかも。
とりあえず 声優がちがうのでアニメから知ってるときついかも。
個人的には ユメミとスズメ カズヤの声が合わなさすぎです。

ユメミは アニメより大人びて過ぎている声で スズメは外見よりこっちも
大人すぎる声・・・
その彼氏のカズヤは 声が優しすぎる・・・・。

1作目は アニメ3話までの話です。
アニメはディレクターズカットと言われてるだけあり、
作りこみがしっかりしてますが、こちらはOVAで1時間程度なので
かなり削られてます。

スズメとカズヤの河を渡る時に なんで河を渡るかの意味が説明なく、
ユメミの子供時代の 遠足にいけなかったときのスズメの行動がなかったりですね。
あとは 3話ラストの浮島が地上から見えるようになるシーンでは、
アニメだと あの場所で みんな認識してるのに、
OVAでは、なにもなく いきなり 母親と友達に 世界救ってきます発言の
イタイ子になっちゃってますね。
それで 後付で あのとき世界中で 浮島が見えていたという設定。

2作目の 時の壁を越えては 4~6話をほとんど、差はなく出来てます。
正確には6話前半までです。
ムントとユメミが空に旅立ってEDです。

これは3部作予定だったらしいので、納得ですね。
結局はアニメで終わらせるみたいですが。

後 1話で言われた 作画の悪さは、新規の少しのカットを除いては
ほとんど OVAの使いまわしなので、 ようは時代の流れなのである。
OPは今 1話目とかは 何年も前・・・ということであり
4話あたりから 綺麗になってるのは、 OVA2巻だからである。

まぁ ちがいを確かめてみるのも面白いかもしれないですね。

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百合姉妹だいあり~2

百合姉妹だいあり~

狂想曲6









































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