アスラクライン 水無神操緒 壁すり抜けフィギュア
アスラクライン 14巻
最終巻みたいです。
ただ・・・・・これだと アニメ最終回の方がよかったんじゃないかなと思う。
いままで せっかく面白くやってきたのに最後にこれだと残念です。
内容としてはデウス戦後に トモと操緒が 異次元空間から出られなくなり
ある空間でさまよう中 トモの義理の妹と現在より少し前に出会い
アスラマキーナとの事件にまきこまれて
一方現在の方は 前巻の最後に奏でがトランクをトモの義妹に渡したとこからで
その彼女が兄の行方を捜し 最後にトモのいた科学部に辿り着き
にア達が トモ達を助けに行くぞというとこで 終りですし。
最後に奏でがその義妹に対し いままで兄がどういう事件に巻き込まれたのか
語りましょう・・というとこで完結です。
前巻のラストの後 とりあえず操緒が無事だったとわかるのはうれしいですが
なんかすっきりしないENDですね。
これなら 最後帰ってきて終りの方がすっきりしましたね
TV アスラクライン2 レビュー
最終回を迎えた TV版 アスラクライン・・・
原作のラストが まだ続きそうな雰囲気をにおわせながら終わったのに対して
こちらは 完全に綺麗に終わらせた。
ただ 作品の傾向上 2クールでも短すぎた。
最終目的の世界崩壊が原作に比べて弱すぎた。
2巡目の世界に飛ぶ必要性が あまりない。
ようは実験の失敗で異世界の扉が開いちゃったから
その分の質量の法則で非在化が進んでるというが
1巡目の決戦も なんか門番が強すぎたから 異世界の扉を
閉じられなかったって感じで
あれなら 存在しているアスラマキーナの数のごり押しで勝てたんじゃないか?って
設定で なんかね~って感じでした。
別に 鋼一体で挑む理由もないし あの門番を足止めして
その隙に 鋼が大技かまして閉じちゃえばいいじゃんと。
2巡目の最終決戦も、まぁ悪くはないですが
原作より 盛り上がりに欠けました。
最後が一人のわがままを止めるというものですからね。
たしかに 一人のわがままで世界崩壊に向かっちゃいましたが、
原作だと たしかにアニメと同様の目的でしたが
デウスを倒すということに関しては
大量の犠牲を払いながらも倒すということは
ある意味 目的は同じだった。
(ある意味こちらも自分勝手だが これにて救われる人もいるということ)
故に 何人かの賛同者がいて それが間違っているかと言えば
絶対的な間違いではないという考えもできた。
他 冬琉に関しても 最後に 実は 亜希の消滅を知っていながら
黙っていて 使いきり 殺してしまうのを目的だったという
黒い部分も見せたが これは必要なかった。
氷羽子は 2期からの登場だったので 原作みたいに 細かい設定は
できなかったのか それらしい理由を後付して
最後まで あまり印象が残らなかった。
EDで科学部に入部するが 彼女をそうさせた経緯がない。
最後の トモVS部長あたりから 背景化して 最後の冬琉が
助かる場面あたりでは忘れられてますし。
最後にラスボス化するかなと思ってましたが(笑)
結局 ラストは1巡目の痕跡が全部消え操緒も解放
アニアは子供に戻るというものだが、それなら
トモが生き返ったのだって 無効化されて死んじゃうのではないか?
1巡目のトモによって生き返らせてもらったが
1巡目で起こった全てのことをキャンセルならそうなるのではないだろうか?
さらに 亜希のアクセサリー あれもなんで残ってんの?
他 さがせば色々な 破綻箇所がでてきたりするので
アスラクラインなどが消えるのはいいが ア二アの
年齢キャンセルは必要なかったな。
これは2クールでも足りなかったなと。
シャナみたく 多少オリジナル入れてでも
2クールを2期分とかやってほしかった・。
うまくやれば絶対面白かった
原作の面白いとこ 色々削られてますし。
しかも 一つ この作品の面白い設定だった
トモ 操緒両方の上の兄弟(姉妹)が
実は1巡目の自分という面白い設定がなくなっているのは残念すぎた。
アスラクライン2 OP オルタナティヴ
2のOP 1期同様 angelaが歌ってるが、
サビがめちゃくちゃ早口!
たぶん レールガンより難かしい!
とりあえず カラオケで挑む人 がんばって!
個人的には1期の方が歌は好きです!
アスラクライン アニメ第一期終了
1期が終了しました。
2期も秋から放映予定らしいですが これなら屍姫みたく サブタイだけ変えて
2クールやればよかったと思う。
内容は かなり面白いだけにもったいない作品である。
結局 謎は何も解決されずに アスラマキーナを使うリスクがわかって終わりで
なんか 後味悪いな~と。
まぁ 哀音には先週から 思いっきり死亡フラグたってましたし
わかってたんですけどね。
これに関しては 奏も ダメだめいうだけで 何でダメか言わなかったのが
思いっきり原因な気がしますが(苦笑)。
とりあえず2期やるころには 小説で話数をかせいでいてほしいとこ。
1期は 色々飛ばしすぎでしたし。
アスラクライン OP「Spiral」
アスラクライン OPテーマ angelaの歌うOPテーマ。
この歌は ちゃんと原作を読んで 主人公の「智春」を
イメージして作ったらしいですね。
まぁ 原作のイメージには あってる感じですね。
ただ やっぱり カラオケで歌いたいなら
歌詞は覚えておいた方がいいです。
EDテーマも収録されています。
個人的には こちらの方が好きです。
アスラクライン 原作1巻分終了
今回の3話をもって 原作一巻分の話が終わりました。・・・・・・・・
・・・・・・・・・
ただ 99% 原作未読者置いてけぼりやんけ!と。
なんて言ったって、第一生徒会に勧誘されるときも
原作では アニメのようにあんな横暴でなく、ちゃんと
ここでこの作品の色々な説明、
アスラマキーナ含む射影体など色々な
説明をしてくれるそこをカット。
さらに 操緒が消えても、その後ピンチになったら復活とか
一応原作読んでたから なんとなくわかったが、
高月が悪魔だから危険というのも・・・
なんで危険なのか説明されておらず、ただ悪魔だからというだけで
視聴者置いてけぼり。
さらに3話での一巻最後の戦いも、射影体の本体は別にあるとか
あんな 一シーンで絶対 原作読んでないとわからないよ。
最後には 操緒が生きているとか・・どうのいうが、
それすら、???なんだろうな?
翡翠を動かすために哀音を生贄にしたんだろうな?くらいは
描写があったから わかりますが、あのシーンだとどう見ても
哀音死んでるだろうと。
その事件描写=操緒生存は無理やり過ぎない?
たしかTVだと操緒は飛行機事故で行方不明の描写すらないのに。
TVしか知らないと 哀音死にかけたから、傍にいたいから
マキーナの生贄になって死んだという風にとれ
=操緒・・なんらかの理由で死んでいて、それで
マキーナの生贄にされている・・が関の山でないかな。
世界が崩壊なんたらも出てきても・・・既についていけない状態に
陥ってますね。
この作品の設定の 昔世界が滅びていて
今が2巡目の世界で 滅びを防ぐために 色々な思惑が交錯しているという
面白い設定なのに、これじゃ、ただのロボットバトルになっている。
1クールで終わりなのかわからないが2クールやるなら
1巻のここだけはもう少し話数使えよと。
禁書目録の時は 最初の巻のやつは6話くらいつかったぞ。
まぁそのおかげで 世界設定が理解しやすかったんですけどね。
アニメ アスラクライン 放映開始
先週から放映がはじまった アスラクライン
名前は知ってましたが原作は読んだことがなく
1話目を見た後 小説を読んだのですが、
2話目まで見ましたが、かな~りはしょってますね。
その割には かなり進むのが遅いですが。
2話目の生徒会に呼ばれたとこなんて、
原作での世界感の説明をしてくれるとこなのに
大幅カットで強制入会を勧めるなど、
原作知らなければ、すでにおいてけぼりな状態。
世界が滅びる クラスメイトが悪魔・・・とか
それぞれの意味が わからず視聴者は置いてかれてますね。
作画は原作より かわいい系ですのでいいですけど。
後 余談だが この作品 ある作品とかぶります。
気がつく人は気がつくかもしれないですが
ガンガンで連載されていた
「スパイラル~推理の絆~」と似ています
世界的に有名で超天才的な兄がいる弟が主人公
そして その兄が何かを知っていて その事件に巻き込まれていく様
世界が滅びてしまうという設定
そしてアニメ2話でも 主人公が大家さんのとこに行って
言われたことば「螺旋~スパイラル」
さらにOP主題歌も「スパイラル」と