新世紀エヴァンゲリオン 序 感想
映画版の感想です。
内容は一言で言うなら面白いです。もう一回観に行きたいですね。
ぶっちゃけ映画のCLANNADみるならこちら見たほうがいいです。
内容としては1~6話のラミエルを倒すヤシマ作戦までですが、
絵がすごい綺麗です。ほとんどダイジェスト化してるので
内容忘れてしまった人は
アニメ版を見直してからの方がいいですね。
最初の使徒サキエルが第4使徒だったりナンバーが
ずれたり昔のやつとの違いを探すのをいいかも。
まぁ時間内にまとめなきゃいけないので、
4話あたりのシンジが逃げ出すとこは省略されてたりしますね。
5,6話はほぼ入っていますね。
もちろん綾波の家でのトラブルも(笑)
そしてラミエル戦・・・・
観た人がみんなラミエルかっこいいと言ってましたが、その通りです。
いまの技術でCGフルに使ってます。アニメ版だとただの図形でしたが、
攻撃するときとか変形したり、ジオフロントに進入するボーリングマシンでなくなり
下の部分を伸ばしてドリル形状にしてなど、こいつ見るだけでも
映画みる価値があります。
キャラとしてはシンジの性格が少し変わってる感は受けますね。
それのせいなのか、アニメ版ではなかった、6話の作戦前のとこで
ミサトさんがシンジをつれて、リリスの前に連れて行くなど、
驚きの展開が・・・・(ただリリスの上半身だけなので腹のあたりの
うにゃうにゃが気持ちわる(笑))
ヤシマ作戦も原作より迫力ある展開になっていて、狙撃ポイントからでないと
狙えなかったりでその場所に戻らなければいけないハンデとかあったり
かなりハラハラどきどきです。どの使徒もコアが弱点とかいう設定で
狙うはコアというラミエルにもコアがありそこを狙うなど、
使徒弱体化?のような傾向もあったり。
6話ラストはもちろん綾波が笑うとこですが、笑顔は悪くないですが
昔の映画 貞本の絵でないのが残念です。ここだけはこの人に書いてほしかった。
最後にはカヲル君が登場。そしてシンジがなにか意味をもってそうなつぶやきを。
ED後にはお約束の予告がはいりますが、EVA6号機あたりまで出る予告が・・・・。
ここから完璧オリジナルっぽい。
次も期待して待つとしましょう。
テーマ : 新世紀エヴァンゲリオン
ジャンル : アニメ・コミック