(アニメ第二期)シスター・プリンセス Re Pure
シスプリアニメ第二期
曲芸アニメ D.C.の一番最初を作ったとこである。
1クールで終わる分 今回は前回のような ストーリー性はなく
シスプリ本来の 兄 妹だけの閉鎖空間な物語になったといえる。
ただ これは ドン引きするなっていうシーンとかあった。
妹達はお互いに兄を取り合うわけでなく
仲がいいのは 問題ないのだが、
普通の外のお店で集まっているときに、次から次に
兄の事しか会話しないってどうよ。
年頃の女の子が集まって・・・という感じで
さすがにあれは引くわ!って感じでした。
そしてD.C.時もそうでしたがAパート Bパートに
分かれていて 両方とも作画に差があり
作画がうまいBパートの方は
D.C.の時 同様 よくわからん なにが?って
感じのストーリーでした。
まぁ これのアニメ化当時は シスプリブームは去り始めてたし
というかPCゲームの方へ妹ブームがうつり始めていた感じがあるし
シスプリはいくら可愛くても全年齢対象ですしね。
18禁の方で 妹(義理?)と犯れるなら、
そっちを選ぶ人が多くなるのは必然というわけで。
シスプリも18禁なら もっと持ったかな?・・・まぁ
全年齢だから人気でた可能性もあるし
なんとも言えないですが。
(アニメ)シスター・プリンセス angel
アニメ シスプリ 一作目
2クールで 放映され 主人公にも名前がちゃんとあり、
主人公+妹だけでなく、他のアニメオリジナルサブキャラもいて
兄妹だけの閉鎖シナリオでなく ある島での生活ですが
主人公は最初 12人の妹を受け入れられなかったりと
ある程度は常識があったシスプリとなった。
ラストは、なんか この生活(兄と妹たち)には黒幕がいたりとか
よくわからないぶっとんだ展開っぽかったが、
最後は 島を出て行った主人公だったが
この島での妹達の生活が
いままでの人生にない とても大事なものだったと気がつき
戻ってくる展開でしたが
まぁ 無難な終わりかたでしたが、
いままでのシスプリとは またちがった物語を
見せてくれた。
主題歌に関しても
劇中で 人気TOP3に入るキャラ 咲耶演じる堀江由衣 が歌っていた。
OPは かなり耳に残る歌である。
PS版 シスタープリンセス ピュアストーリーズ
シスプリのFDです。
たしか 5000円くらいしましたが、値段に見合わないものでした。
ショートストーリー ひとつとPS版の最初のやつのCG集
そしてミニゲーム。
ミニゲームの関しては 妹キャラのボイスが入って
事あるごとに がんばっておにいちゃんとか入るので
逆にうざく感じられる部分が目立つ。
かつ低年齢向けのミニゲーム。
これは 一作目のやつにおまけFDで付ければよかったと思うレベルである。
PCのギャルゲーとかだと この値段でFDは出るが、
それでも 個別シナリオのその後を描いたり、エロがあったり(笑)と
それなりに楽しめるつくりだが、
これは 12人いますし その全員の 血縁 非血縁ENDの
その後なんて キャパ越えしてしまいますし
非の方なんて まさにその後は大人の世界へGO!(笑)に
なりかねませんし 無理でしょうしね。
とりあえず クソゲーです。
シスプリファンが コレクターアイテムとして持つならいいかもしれないですが。
PS版 シスタープリンセス
シスプリ PS版 第一弾の作品。
おにいちゃんになって妹達と楽しんじゃおうなギャルゲーですね。
攻略に関しては、選択肢で目的の妹を選択していれば、
個別ルートに入れますし、そんなに難しくはないです。
鬱展開もないので、とりあえず妹とラヴラヴライフでも楽しんでくださいと。
ただ妹にそれぞれ両親がいたりと、妹???な設定はありますが
それは ツッコンだら負けということで。
ENDは 各妹 血縁ENDと非血縁ENDがあります。
とはいえ どちらか 明かされるのはラストなので、
その後のPCゲームのような展開はないのであしからず(笑)
攻略が12人いますが、もとから12人で設定で どこかの曲芸さんみたく
追加で12人ではないので、話に関しては 個別が薄いかもしれないですが
バランスよく作られていると思います。
攻略キャラが多い分 ほどほどに長く(たぶん)楽しめると思います。