大図書館の羊飼い 体験版
オーガスト新作 体験版やってみましたが
微妙 ファンタジー設定を織り交ぜてきてるんですけど
何をしたいのか?というか作品に入りにくい。
メインヒロインの白崎つぐみが 根拠もないおせっかいやきまくりで
いちいち介入してきてウザイ!
主人公は いままでにない人種だからという感じで興味本位で
そういうのをとめないし 仲間達も止めないのでっていう
ウザイ集団の出来上がりで見ていてどうよ?って思う。
っていうか常識がないってレベル。ヒロインの一人の
お見舞いに行く時も、そのヒロインとただ街で一言二言挨拶した程度で
普段の繋がりもなうえに 仲間達は会話もしたことないのもいるのに
仲間五人全員でお見舞いに行ったりとか
明らかに非常識なレベルで体験版の時点でかなりウザイ!
ほか相変わらずコピペ絵師なので表情と台詞が一致しない時もあるので
そこもマイナス点。
ミステリーな 謎の羊飼いという存在からのメールとかも
現時点で製品版を買いたいと思えるほど期待させる設定でもないかな。
とりあえず様子見ですね
FORTUNE ARTERIAL 7巻
コミックス最終巻発売です。
ぶっちゃけ 原作よりこちらの方がいい!
Hシーンを必要としないなら、ゲーム買うより
漫画版の方がおススメです。
原作よりストーリーがちゃんとしている。
原作だと伽耶様との問題が解決すると
時が経ってしまいますが、
こちらは 和解した後の
千堂家の親子の話があり
原作で物足りなかった部分を補完してくれてます。
しかも コミック書き下ろし4コマで
原作のラストの孝平達が大人になった時に
続くようになっています。
久しぶりに原作に並ぶ
コミカライズの漫画に出会ったな!
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FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 11話
明け方 浴衣姿で自室で目覚めた瑛里華 記憶をたどるが途中から記憶がなく
衝動を乗り越えたのだと勘違いをしてしまう
その事に嬉しい気分を隠せない瑛里華だが
孝平と会ったとたん騒動に襲われ
自分が勘違いをしていたことに気が付き
祭りの夜 孝平の血を吸ってしまった事を想いだす
それ以来 彼女は孝平と距離をとり離れているが 衝動は抑えきれず苦しむばかり。
そんな彼女の前に 伽耶の眷属であった桐葉が現れ伽耶からからの伝言を伝える
孝平を眷属にしてしまえ 眷属を作る気がないなら屋敷に戻れと。
伝言を伝える桐葉に瑛里華は 一族とは違う生き方を選んでみせると
反発 桐葉は立ち去るが 衝動は一層強さをましていた
一方 孝平は悠木姉妹とお茶会をする中 後夜祭のアイデアを思い浮かぶ。
瑛里華に教えようとするが 瑛里華は隠れてしまっている。
その事を知らない孝平だが 後夜祭を瑛里華にとっても思い出の残るものにしたいと
白に伝え 雑用をこなすために外にでていってしまう
孝平が去った後 姿を現す瑛里華だが すでに衝動は抑えきれなくなっていた。
伊織は 彼女に 人である孝平はいずれ死ぬ その時 自分は孝平を失う事を
恐れ眷属にしてしまうであろうという現実を突き付ける。
その時 苦しむ瑛里華と 彼女のために頑張る孝平を見てるのが辛いと
感じていた白が 自分が瑛里華の眷属になると言う。
激昂する征だが 白は兄に反発 東儀家としての使命を果たそうとする。
伊織に掴みかかる征だが 彼は 妹である瑛里華のために
孝平を生徒会に招き入れていた事を告白する。
その事に怒る瑛里華 自分の生き方は自分で決めると言いきる
その夜 孝平の部屋の前に来た瑛里華は 一人 孝平に謝り
ありがとうといい立ち去ってしまう。
そして向かったのは桐葉のいるところだった。
さて来週 最終回ですが なんか瑛里華ENDで終わりそうですね。
吸血鬼の謎はとかれず 吸血鬼というものがいて
人との異種族間での恋愛程度に落ち着きそうですね。
ぶっちゃけ 伽耶様が救われないので2期を願いますが。
桐葉の伽耶に対する隠れた想いも あれじゃ原作知らないとわからないだろうし。
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FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 10話
学園祭の準備も忙しい中 夏休みに突入する。
その中で かなでが皆と海に遊びに行く約束をし盛り上がる。
しかし瑛里華は母親である伽耶から眷属を作る約束の催促をする。
瑛里華は輸血用パックの血を飲まずに我慢する決意をする。
そして いつものメンバーで海に来たメンバー達
楽しく遊び 一日が過ぎ 夜は祭り 花火も上がり みんなが楽しむ中
瑛里華だけは発作に苦しみ その場から逃げだしてしまう。
その事に気がついた孝平は彼女を追いかけるが彼女は拒絶する。
しかし孝平は彼女を抱きしめる。そんな孝平に鈍い痛みが走る。
そこには泣きながら孝平の血を吸う瑛里華がいた
後 二話・・・・・だめじゃん 瑛里華ENDかな・・・・・
伽耶様 完全に悪役じゃん!というか2クールでやるべきだよ。
さらに この後半戦に日常話を持ってくる時点でアウト。
今回の話の主軸は 瑛里華の発作であり 他の海で遊ぶのとかは
不要なものなんだから、いらないものだと思う。
作画が綺麗なだけに残念な作品でしたね。
残り2話とすると 来週 孝平 瑛里華 ギスギス
最終話 孝平の熱弁・・仲直り・・・大方そんなとこだろ・・・
伽耶様必要ないじゃん・・・とりあえず瑛里華ENDで終わらせて
2クール目 トゥルースタートでいいじゃん!
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FORTUNE ARTERIAL ~赤い約束~ 第09話
吸血鬼事件以降 学園を休む桐葉と陽菜 記憶を 姉には自分から話すという
陽菜に自分ではどうしようもないという瑛里華
そこに陽菜 かなでが現れる。
困惑する瑛里華だが かなでは陽菜を助けてくれてありがとうと言い
瑛里華が人間じゃないとわかっても 彼女を受け入れてくれたのだ。
喜ぶ瑛里華だが そこに桐葉が現れ 何事もなかったかのように立ち去ってしまう。
桐葉の眷属に心当たりがある千堂兄妹
しかし孝平には 話さず話を濁し 彼に文化祭実行委員を命じる
お茶会で いつものメンバーに その事を告げ盛り上がる中
司は 孝平が何かを抱え込んでるのを気が付き さりげなく気をつかってくれる
そして征が桐葉と接触 会わせたい人がいるという
休日 備品の買い出しとお茶会の菓子を頼まれ 街に出る孝平と瑛里華
一通り買い終え、休憩をする中 孝平は瑛里華に眷属の事を
問いただす。
そして桐葉の眷属は 自分達の母親である千堂伽耶であると・・・。
一方 征に連れられ 屋敷を訪れる桐葉
その前に現れる 瑛里華の母親 伽耶
記憶が蘇り 平手打ちをする桐葉
立ち去ろうとする彼女を「命令」でとどまらせる伽耶
そして 孝平の方も 瑛里華から自分が 学院を卒業するまでに
眷属を作らないと 一生 屋敷に監禁されるということを知らされる。
そんな彼女に対して、孝平は眷属になるという。
だが瑛里華はそれを拒絶。眷属なんていうものをつくったら自分が自分で
なくなってしまうと恐怖・・・
そして絆をなくしたくないという彼女の意思をくみ取る孝平
そして別れ際 瑛里華に 文化祭を成功させようと励ます孝平
喜ぶ彼女だが 事態は悪化していた
彼女の衝動が抑えきれなくなってきていたのだった
さてさて 物語も佳境 とうとう来ました!
伽耶様登場~~~~~!
さらにED後の このシーンはかなり良いです。
この二人はお似合いです!
伊織の方もさりげない伏線が貼られましたが、これ絶対 後数話で
足りないよな・・・・・。
作画が今回 多少崩れが見られましたけど 今のところ安定もしてますし
作画のレベルは高いからシナリオは破たんしないでくれ!
後 眷属の説明で 味覚希薄の説明が足りないよ・・・。
これ入れないと 過去のきりきりの激辛党の伏線が意味なくなっちゃうよ!
FORTUNE ARTERIAL ~赤い約束~ 第08話
学院内で吸血鬼目撃騒動が目立ち 生徒達の間で噂になり始める。
噂が広がりすぎて、生徒の不安が広がりすぎて それを抑える為生徒会も調査に乗り出す。
その夜 見周りをする生徒会 二人ずつで巡回するが異常はなく
合流した時に異常は起きた
屋根の上に現れる黒マント
何者か問いかける瑛里華だが マントの下から現れた姿に驚愕する
その姿は 顔見知りで孝平のクラスメイトで
フリーズドライの愛称をもつ
紅瀬 桐葉だった
困惑する一同
桐葉は吸血鬼騒ぎを起こせば本物が出てくると睨み、騒動を起こしていた。
しかし 瑛里華達を見て 自分の主ではないといい立ち去ってしまう。
逃走する桐葉を追う瑛里華だが運動不足がたたり 桐葉に追いつくことができない。
吸血鬼の力を解放するが 後一歩届かず 逃走を許してしまう。
さらに トラブルは続き 寮の部屋に戻ったはずの陽奈が
外での異変を感じ 外に出てきてしまっていた。
そしてちょうど そこに吸血鬼の力を解放して 着地をした瑛里華と
はち合わせてしまう。
陽奈の記憶がフラッシュバックする。過去に事故にあった時の事
過去に 陽奈と瑛里華は出会っていた。
フラッシュバックの影響で気を失ってしまう陽奈
記憶を消すように促す伊織
記憶を消そうとする瑛里華と陽菜なら大丈夫だからと消さないでくれと頼む孝平だが
瑛里華は陽菜の記憶を奪うのは初めてではないという。
過去 陽菜が事故にあいそうになった時に吸血鬼の力を解放して記憶を消したらしい。
それが陽菜の記憶喪失の原因だった。
記憶を消さないでくれと頼む孝平に 瑛里華は正体がばれたときの恐怖を吐露する
孝平の声も届かず記憶を消そうとする中、陽奈が目を覚ます。
過去の記憶が蘇り 事故の時 瑛里華が助けてくれたことを思い出し、
ありがとうとお礼を告げる
力を行使する瑛里華
激昂する孝平だが そこに「孝ちゃん」と孝平を昔のあだ名で呼び陽菜が目を覚ます
陽菜は記憶を取り戻していた。瑛里華は彼女の記憶を取り戻す事を選んだのだった。
今回は 原作唯一の吸血鬼の能力を発揮した盛り上がるシーンです。
きりきりが正体を明かして逃げるのは目的と反するので
追いかけてる最中に正体を明かす方がよかったかな。
陽菜の方は、姉の方がどういう態度を取るのかは
次回になるのか、記憶が開きかけるっていうより
記憶解放までネタばれしない原作の方が好きだったけどな。
まぁ個人的には きりきり活躍してくれたのはよかった!
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FORTUNE ARTERIAL ~赤い約束~ 第07話
ある男子生徒から告白されるが断る瑛里華
彼女は 恋愛は人間同士がするものだからと決めていた。
そんな中 孝平に出会い 瑛里華にとまっていたテントウムシを孝平が
見つける 飛び去ってしまうテントウムシを見て
彼女は自由に飛びまわれる方がいいと笑顔で見送っていた
制服も夏服に変わり夏も近づくある日の生徒会
伊織の思いつきのプール開きのイベントを
開催するための準備に追われる生徒会
そんな中 伊織だけ ゆったりと雑誌を読みながら
手伝う気はない。
その雑誌に載っていた相性占いで瑛里華の
誕生日を知る孝平。なんと今日がその誕生日だったが
不死身の吸血鬼であり 家庭の事情などで祝ったことがないという伊織だが
祝ってやりたい孝平。
そんな孝平に 買い出しを頼む伊織と意図を察した孝平は喜んで
出かけるのだった
そんなこんなでプール掃除も進み企画なども進んでいく
そんな中 サプライズとして瑛里華への誕生日プレゼントを用意していた孝平
企画は成功 喜ばせることができた。
しかし その夜 花を飾っていた瑛里華を正体不明の発作が襲う
そしてプール開きの当日
さりげなく用意してきた孝平のための昼食も高評価でご機嫌の瑛里華
イベントも盛り上がってきて 開催される水中鬼ごっこ
きりきりの活躍と白の活躍?で二人の勝利
イベントは盛り上がりの内に幕を閉じた
大会も終わり二人泳ぎ楽しい時間だったはずが
瑛里華をまたも発作が襲う。孝平に気まずい態度を取りながら去っていってしまう。
そしてベッドで発作に苦しみ 孝平からもらったプレゼントの花を
散らしてしまうのだった
少しずつ色々な伏線が出てきたりしましたね。今回の発作?もすごい丁寧に描かれてます。
作画なら今期の中でTOPクラスですね。
瑛里華のほうもきりきりの方にも伏線が張られていたりと面白くなってきてますが
風呂敷を広げすぎて1クールで収まるのか心配です。
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FORTUNE ARTERIAL ~赤い約束~ 第06話
今回は悠木姉妹の話。
ある日
陽菜が孝平に好意をもっていると確信して結びつけようとする 姉 かなで。
そんな事がずっと続き 等々 陽菜の怒りをかってしまい喧嘩に発展。
お互い孝平に姉妹としてどう思っているか語るが
仲直りすることができない。
そんな中 孝平は 姉妹二人をケヤキの木の下で合わせる。
お互いの想いをぶつけ合う二人。
かくしていた想いを吐露して お互いを受け入れ和解をすることができた
孝平は、かなでに 陽菜が事故で記憶をなくした後に
自分に送ってきてくれた手紙を見せる。
それはきっと 過去に囚われずに 前をみて
新しい思い出を作っていこうという気持ちの表れなのではないかと
孝平は考えていた。
そして ケヤキの木の下 3人で昔のようにお願いをした
これからも楽しい思い出が作れますようにと。
この回は ある意味番外ですが重要な伏線は張られてます。
この作品において ヒロイン上で一番 蚊帳の外なのが 悠木姉だけです。
後は一応 関係しています。
そして 伏線がここですね。
怒った陽菜に対して うつむく瑛里華
原作を知らなくても、感の良い人なら どういう意味かわかるでしょう。
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FORTUNE ARTERIAL -赤い約束- 第5話
5話 体育祭当日 孝平の選手宣誓から始まり、次々に種目は開催されていく。
途中 色々なトラブルにあいながらも 周りに助けられながら、
面白おかしく 楽しく進んでいく。
原作での名シーン 孝平の競馬実況もあります!!
そんな中 桐葉だけは 興味もなさそうに 自分の出る種目だけでたら
どこかに行ってしまい 楽しむ様子も見せない。
会話を試みる孝平だが桐葉は興味がなさそう。そんな彼女に孝平は楽しんだ方が
いいとだけ言い去っていく。
そして種目は進み オリジナル書目「水風船入れ」が始まる
みんなが楽しむ中 陽菜が足をくじいてしまい、次の孝平との
二人三脚に出られなくなってしまう。
そこに通りかかった桐葉に 孝平は一緒に出てほしいと頼む。
乗り気ではなかった彼女だが、クラスメイトのお願いもあり
出ることを承諾することに。
二人三脚が始まる。色々な障害物を乗り越え
孝平と桐葉の二人は勝利を納める
体育祭が終わり 片付けの中、働きぶりを評価され、伊織に監督生棟の鍵をもらい
実行委員会のみんなからは 打ち上げに呼ばれることに。
いままで そういう人との接触をさけてきた彼にとっても
嬉しい気持ちで こういう好かれるのも悪くないと思い笑顔を浮かべるのだった。
そんな頃 誰もこない場所で一人に眠りにつく桐葉の姿があった
今回の体育祭編 ギャグが多く 原作名シーンの競馬実況や
オーガストの歴代キャラのモブ登場(オーガスト全作知らないのでまだ多くでてるかも)
けど そんな 全てを吹き飛ばすのが 原作では桐葉ENDでしかでなかった
ネコ耳メイド きりきり キタ―――――――
今回 これに勝るものなし!!!