生徒会の祝日 Blu-ray付き限定版 碧陽学園生徒会黙示録8 (碧陽学園生徒会黙示録 8)
生徒会シリーズ 本当の最終巻です。
ドラマガでの収録話と書き下ろしが収録されています。
話は｢新」の後です。
くりむ 知弦さんの大学生活の話
椎名姉妹の転校先での話
鍵と巡とのデート
新生徒会と旧生徒会の邂逅
とまぁ 補完する物語に近いです。
ノリは本編のままですのドタバタ騒ぎです。
新生徒会メンバーと旧生徒会のやりとりは
新の特性に旧が振り回される感じです。
新メンバー個性強すぎです(笑)
最後の締めは、前回の｢新」の下のくりむのセリフの締めより弱いかな。
他残念なのは 飛鳥や林檎などが出なかったことかな。
あくまでおまけ的な本かなこれは。
評価 最高☆5つ 合計最高☆15
絵/イラスト ☆☆☆☆☆
シナリオ ☆☆☆☆
文章/テキスト ☆☆☆☆
合計13/15
新生徒会の一存
鍵以外の生徒会メンバーがいなくなり
新生徒会発足の話
いままでと違い今回は鍵以外が生徒会に顔を出さないと
いうところから鍵が一人一人説得して回る話ですね。
いままでの話と違い、番外編のシリアス編のような傾向
幕間的な感覚で鍵と前使徒会メンバーの交流が描かれている。
知弦さんやくりむ会長とは普通にデートしたりと
少し進んだ関係が見られる
今回のメンバーは
かつて鍵が優良枠を取るために戦った
水無瀬 流南をはじめ
西園寺 つくし
日守 東子
火神 北斗
と東西南北の文字が入っている。
物語はかなりシリアスで、鍵にとって
本当の意味での｢敵」が現れ、それにどう答えを出すのか？
さらに水無瀬の描写も詳しくて彼女が鍵に
たいしてどういう想いを抱いていたのかとか必見です。
さらに最後のくりむ会長と鍵の会話は
一存の一番最初から見ているとわかる
あの名セリフと対になるセリフを
言います。
少し進んだ鍵と前生徒会メンバーとの触れ合い
そして 新生徒会メンバーのために奔走する鍵
更に 飛鳥も関わってきたりと
見所満載です。
評価 最高☆5つ 合計最高☆15
絵/イラスト ☆☆☆☆☆
シナリオ ☆☆☆☆
文章/テキスト ☆☆☆☆
合計13/15
tag : 生徒会の一存
生徒会の一存 8巻(コミック版)
最終巻です。
収録内容は
授業終了後クラスメイトが善意で着替えを持っていってしまい
スク水姿から着替えることが出来なくなった真冬が
着替えるために人に見つからないように
ゲーム部部室に鍵の助けを経て向かう｢マフユギア・ソリッド｣
珍しく鍵と会長しかいない生徒会での二人での活動。
会長の告白
メタネタの漫画が最終回だから最終回を考えるネタ
はがないとコラボした話の後日談
となりますが実際はマフユギアと二人きりの生徒会が殆どを占めてます。
最終巻なのに深夏と知弦さんの出番が少ないのが残念です。
けど会長の告白シーンは絵になっても可愛いです。
マフユギアは映像化された故の面白さがあるので小説版を読んでから
こっちを見ると面白いと思う。
8巻の評価
評価 最高☆5つ 合計最高☆15
絵/イラスト ☆☆☆☆☆
シナリオ ☆☆☆
構成/コマわり ☆☆☆☆
合計12/15
全巻を通しての評価
小説版を見事にコミカライズして かつ映像でみせるネタとか
原作に劣らず面白い内容でした。原作を読んでから漫画版を見るのがオススメ。
残念なのは 椎名姉妹の告白シーンをカットされたり
林檎や飛鳥が過去編でちょびっとしか出なかったことかな。
評価 最高☆5つ 合計最高☆15
絵/イラスト ☆☆☆☆☆
シナリオ ☆☆☆☆
構成/コマわり ☆☆☆☆☆
合計14/15
tag : 生徒会の一存
生徒会の土産(生徒会の一存シリーズ)
生徒会シリーズの実質 完結巻になりますかね。
本編は完結してますが これは他の真冬のクラスや新聞部の結末などが
書かれます
そして面白いのが 最後の二次会編
今までのキャラのほとんどが登場。さらにラストバトル(笑)の
生徒会メンバーVS飛鳥という一番の見所があります。
扱いは番外だが これを読まなければ このシリーズは
読み切ったとは言えないでしょう。あとちょっとドラマガで
鍵の新生徒会の事描くみたいですが、本格的な続きでなく
終わった番組がSPの特番で帰ってくるようなものと
作者も公言してますので まぁこの巻で完結と言っても
差し支えはないかと。
とにかくファンならこの本は読め!です
生徒会の一存 7巻
コミック版 7巻です。今回は深夏メインの話で 色々な話が収録されているので
全体的に楽しめます。さらにパロネタも色々仕込まれてるので
ノベルのパロネタとは別の楽しみがあります。
ノベルだとなんのパロか台詞などで説明されてますが
漫画だと ネタのイラストなど描かれてるのでそこがまた
ノベルと違った楽しみになります
tag : 生徒会の一存
生徒会の十代
生徒会の一存シリーズ完結です。最後は卒業式編と生徒会の終りを描いてるので
大幅に横道にそれている話は収録されていないです。
けど 最初から読んできていると やっぱり感慨深いものがありますね。
本編なのでクラスメイトとかは出てこない生徒会メンバーだけの
話でしたが、感動しました。結末は まぁこういう方法しかないんだけど
それでもよかったと思います。
あと番外で一冊と鍵の皆がいなくなったとの生徒会の物語が
上下巻で出るみたいですので楽しみですね。
アニメはディーン JC以外でこのラストやってほしいですね。
生徒会の一存 6巻(コミック版)
コミック版6巻
今回n収録は珍しく ほとんどがRPG編 原作であった勇者スギサキがオメガを
倒しに行くという話で占められている。
原作でのノリを見事に漫画化していて、4話使っているけど
最後まで楽しめる。原作より迫力がある!
あとの一話は水際に収録されていた キー君を待つ知弦さんの
コスプレ七変化の話で、
こちらは映像化されてる分 原作より面白いかも。
というか知弦さんが可愛すぎる！！！
とここまできて 今巻は 会長さんが出てきてない!
RPG編でも 怪鳥として出てきていて
人の姿(笑)で登場していないという事実!
tag : 生徒会の一存
生徒会の金襴
前回の番外 木陰の後編です。
鍵のクラスメイト達メインで 宇宙姉弟や中目黒の物語はこれで
最終巻です。
なので 生徒会メンバーは殆ど出てこなくて
本編も真っ青なくらいシリアス路線です(苦笑)
今までの生徒会シリーズの番外を見てれば
感慨深いものがありますね。
