日常日記作品　製作

コードギアスR2　感想

さて　先ほど最終回を迎えたわけですが、なんか適当に終わらせた感が強すぎです。

結局ルルーシュの世界の憎しみを背負うネタは
もう見えてましたし、なんか拍子ぬけです。

おもしろかったのは　いろいろ謎があったギアス関連をめぐり　VSシャルルでしょう。

23話あたりで　ナナリーが出てきて、シュナイゼルが　ナナリーを皇帝に迎えるような
セリフは　ナナリーがシュナイゼルを超える力でもあるのかなと期待してましたが、
結局　なんもなかったですね。

24話ラストでナナリーが目を開いて終わるのは予想できてましたが、
ここで　ナナリーにギアスがあるかなと思ってましたが。

R2前半で　ルルーシュが　学園で　また花火をあげようというセリフが
なにか　伏線になるのかなと期待してましたが。
シャーリーも死んだ後も、何気なく　このことはルルーシュの口から
出てたりしたから、なにか最後の超どんでん返しでもあるのかと思ってましたが。

たとえばナナリーがギアス持ちで、
時間を戻し世界を改編するギアスという
チート級のやつでもあるのかなと考えましたが。
（この作品は　もうなんでもありでしょう。東京決戦で　フレイヤ食らって
なぜか　主要キャラの何割かはあの至近距離で生きてるのですから）
そうすれば、最後に学園で終われば　伏線回収で綺麗に終わったのになと。

計4クールやった割にはお粗末な感じは否めないですね。

テーマ : コードギアス　反逆のルルーシュ
ジャンル : アニメ・コミック

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ARIA感想

さて長い間続いたこの作品もとうとう完結しました。
この作品はこの人の作品にしては
いままでとは真逆の作品でしたね。

最初の浪漫倶楽部

これは普通の人には見えない生き物を見ることが出来る眼をもつ
少年とその仲間達の不思議な体験を描いた物語です。
心温まる話や中には怖い話も・・・。

二つ目のクレセントノイズ

普通の学園の中で描かれる物語で、主人公の
男の子のもつ　人の心の音を聞ける能力をもつ
少年と同じ能力をもった仲間達の、
学生時代の心の悩みや
葛藤などを描きながら、
ある存在との戦いに巻き込まれていく話です。
浪漫倶楽部とは一変もろバトル物です。

その後はじまったAQUA（ARIA)

これは今までの日常の中の非日常の物語から変わり
日常の何気ないことを延々と描いた作品に。
上記の2作品から入った人は、多分最初は
受け付けないかも。
ただ読んでいくと、非日常でなくても、
普通の日でも自分で探そうとすれば、
とてもすばらしいものだというのを伝えたいと
いうのが伝わってきます。
ただこれは漫画よりアニメです。
音楽と動きがさらによい演出をします。
漫画は補足で読めばいいと思います。

さて最終巻12巻

最初の話の人形の話は、最終話まで読んでから読み直すと
なるほどと納得する話ですね。

プリマになった灯里がもらう通り名の｢遙かなる蒼（アクアマリン）｣
アクアのすばらしさを見つけてきた灯里だからこそ
その星の名が通り名にふさわしいですね。

最終話に灯里が客として乗せている相手は、
この作品にて一番最初に乗せた人でしたね。
この人に始まりこの人に終わる。いい演出です。

そして一番最初からしているメールの相手。
それも描かれます。これを一番最初から
考えていたならすごいですね。

後はこれは予想できた読者が多かっただろう、
アリシアさんが去った後にAIRAカンパニーに来る人物。
大方の予想通り｢アイちゃん｣でしたね。

ここも一番最初の話でアリシアさんの位置に
灯里が来たということですね。
こうして物語は次代へと引き継がれていくということです。

いい引き際ですが、読みきりでこの二人の
新生活はみてみたいですね。

テーマ : ARIA（コミックス・アニメーション）
ジャンル : アニメ・コミック

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ef-a tale of memories 総合感想

アニメ｢ef｣総合評価です。100点中5点ですね。その5点は
OPでの抽象描写の評価と声が原作と同じだったとこだけです。
後は　だめだめの作品でした。

まずこの時期になぜアニメ化するのかわからない。
まだ後半が完成していないのに、なぜ前半のみでやるのか？
まぁこのアニメ開始直後後半の発売が発表されたことから
minoriのゴリ押し宣伝でしょうね。

さて中身はというと、あのシャフトに任せること自体どうかと
思う。シャフトが向いてるのはギャグ漫画or4コマであり
シリアスものはどうみても向いていないのは
｢ネギま｣にて明白であろう。
ましてあの不買運動を起こした空鍋の人に任せるのは
普通なら考えられない。あの空鍋はある意味
不買運動を起こした伝説をもっていて、
あのSHUFFLEも最後はただ人気投票1位だったからという
理由でサブヒロインと結ばせた愚か者を
選ぶとは正気とは思えないというしかない。
今回のefもフタをあけてみれば、1話目から
絶望先生ネタかましてましたが、まぁ苦情があったのか
これ以上はパロネタはなかったですが、
いきなり意味の無い携帯電話のなるとこを誇張したり、
抽象描写連続で見るものを疲れに誘うのに関しては
一級であろう。落ち着いて見れないのだ。
背景に関しても一色ベタ塗り抽象背景で、酷いものだ。

シナリオの感想に入ろう。
まず1話目は3章からはじまる。3章に関しては、
本編が出てないので細かい評価は控えさせて頂く。
さてやっと1章に入ったが、いきなり酷いものだ。
1章主人公｢紘｣の全ての始まりであるクリスマス。
教会に訪れるのは原作と同じだが、
雨宮優子がなんか高いとこで神秘系オンリーで座っていて
一言　二言で終ってしまう。ここで雨宮は神秘より
ボケボケのような変わった人でなければいけないのだ。
アニメだと　ところどころ
意味深な言葉だけ残して消える幽霊化で現れてるが
それだと意味がないのだ。今　現在に関しては
なにかあるなと思わせる程度の変わった人でなければならない。
そして普通に音羽の街にいて普通紘達と会話を交わしたり
しますが、重要なとこで言葉を残す役割である。
彼女が何者か？人なのか？と思わせるのは2章の半ばである。
それまではまだ本編見所は紘　みやこ達なのだ。

そしてアニメの1章に関しては、かなり省かれているのだ。
みやこが紘に接触して興味を持ち、学校さぼり出かけて
名前を覚えられて無いとこあたりまではかなりよかったが
その後が適当すぎである。
みやこが紘と一緒にいたいと思わせるのは、
彼女の境遇からすれば問題ないのだが、
紘に関しては、惹かれる理由がないのだ。
原作や漫画では、原稿作業中にみやこにご飯の世話を
してもらい、昼も屋上で一緒にいたりで
その中ですこしずつ、惹かれていくのだ。
そしてその中で浮かんでくる悩みなど・・。
この部分が全てカットされてるのだ。
6話でデートの約束をするが、景が倒れたとき聞き、
駆けつけてしまう始末。
その後　みやこから着信があるが
ここで空鍋の馬鹿が本領発揮　みやこヤンデレ化！
(馬鹿としかいいようがないですね。ヤンデレが
趣味なら現実にそれやられて消えてしまえと
いいたいくらいの愚者ですね)
その後　シャワー借りてた景があがったとこに
みやこがたずねてきて、まるで行為の後のように
見せつけ完璧嫌味キャラ。
その後　なんとかみやこと連絡がついて
会話するうちに最後までしてしまいますが、
なんかただのファンサービスって感じですね。
そしてそこに景が尋ねてきて発覚。
そこでも景を追いかけていってします始末。
それでみやこから終わりにしようという言葉で
雨宮から助言で最後の電話
(テレカの限度数カウントだけ動き後は静止画。ひどすぎ。
あとそこでとりあえず名台詞言わせておけば
OK感まるみえで終わり。しかも早口なので
聞いてる方が疲れる。京アニ見習え！)
それでその電話ボックスに紘が駆けつけてハッピーEND・・・。
ものの見事に5流恋愛ドラマとあいなりました。
しかもその前に景に兄弟に戻ろう発言だし。
？？？普通みやこ　景だろ。先に景なんてありえないでしょうと。

よく感想などで書いているあの爆弾発言投下シーンは
とても重要なポイントであるが故に
ここをなくすのはどうかと思う。
ここは景に全てを奪い去り2章につなげるシーンで
かつ紘も自分が中途半端で二人を傷つけていたと
気づくシーンなのだ。

余談だが3章ラストの抽象描写ほとんど抜き
かつ学校での日記を破くシーンの力のいれようと
きたら1章とは比べ物にならないくらいである。
あまりも差別しすぎである。

最終回ラストで紘　みやこ　京介　景ペアが
出来てるが、これだと景が尻軽キャラになってしまっている。
彼女が立ち直るのは約半年後の夏で、その中で
京介の映画とりに付き合いその中で立ち直って、前へ
進むのだ。その中でいままでみやこや紘と普通に
会話していた不思議なお姉さんだった雨宮が
少しずつ核心の物語につながる、断片を見せ始めるのだ。
ここが前半の見せ所であろう。そして
景の後輩の羽山と雨宮の関係などここで
なにかあるなと思わせる伏線をみせながら進むのだ。
アニメはED後にいきなり火村と雨宮が会い
雨宮がいきなり人間ぽい顔をされても意味がないのだ。

仮に2期をやるなら、実際は
1話目前半に雨宮と火村の過去を前半15分でやり、
後半15分から紘　みやこの出会い。そして屋上での再会をやれば
よかったのだ。その後6話くらいまでに1章を終らせ
残りで2章をやればよかったのだ。
事実　原作と同じ最後に火村が千尋の話をしようで
終らせても、景から千尋の名が出てるので
いまより視聴者が置いてけぼりになることはなく
期待させた終わりにできるのだ。

この作品は群像劇であり、1章で紘　みやこが結ばれたが
ゆえにその後2章にて起こりうる周りの変化。
みやこが普通に学校にかよい京介と生活してるなど
その変化も一つの楽しみなのだ。
1章の話があったから2章の物語があるのである。
アニメは同時進行していたのだが、この二つの
物語は同時進行していいものではない。
やはり全部出た後リメイク願うレベルである。

テーマ : ef -a tale of memories-
ジャンル : アニメ・コミック

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同人　Canvas2　18禁　DL販売開始

すでにかなり昔のやつですが　データが出てきたので、
登録しました。Canvas2のエリス18禁本です。
今のやつにさらに輪をかけて下手で恥ずかしいです

テーマ : 自作イラスト
ジャンル : アニメ・コミック

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同人　D.C. (シリアス)　DL販売開始

すごい昔に描いた作品です。データが整理してきたら出てきたので
登録してみました。
D.C.　音夢シナリオベース　3部作の1部です
無印版をベースに　音夢シナリオ屋上からED、その後を
3部構成にて独自の解釈で構成。
今回が第1部です。

下記のものが3部作ラストです。2部はデータが行方不明なのでみつかり
しだい登録審査かけてみるつもりです。
(2部は私のHPで小説として公開しています)
3部(最終章)　ED後のその後の後日談です。
シリアスストーリーです。

テーマ : 同人活動日記
ジャンル : アニメ・コミック

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DL販売開始

サンクリにて販売したコピー本　DL販売開始です。

テーマ : 同人イベント
ジャンル : アニメ・コミック

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なのはStrikerS　4話感想

4話　感想です。
頭からルーキーズVSなのは　実現ですね。・・・・。
まぁルーキー達が負けるかなと思っていたが、
一発当てたら勝ちのルールで結局はなのはに
一発当てちゃうわけですが、なんかｌあっけないなとこの程度しか
レベルの差がないのかと思いきや、これが今回の後半部の伏線に
なろうとは・・・・。4人のバトルスタイルも位置関係も
見えてきましたね。スバルとエリオが前衛でティアとキャロが
後衛と、基本バトル陣形ですね。いままでの2期には
ない陣形ですね。なのは　フェイトも前衛タイプだし。
まぁその分クロノとかが後衛でしたけど、あまり表に
出なかったし。とはいえ　武器が　スバルの電童に続き
今度はエリオの武総錬金か(笑)
ほか前半部はサービスカットなど、まぁ
ほんわか雰囲気ですね。ただ各部最初の　VSなのはとのシーンで
ルーキーたちの顔に作画くずれや、他その後のシーンでも
ティアの髪の前がかなり崩れてたり多々見えたかな。
それとは逆に　はやてとかの顔がかなり綺麗に描かれてたりと
すこしばらつきがあった回だったなと。

さて後半は、新キャラのカリムなど登場で、少し物語の
核心にふれる話とか・・・・。今回のサブタイもでしたし
なんとなく話の流れはよめましたが。
他　今回の重要ポイントは、デバイスを渡されるシーンでの
衝撃事実でしょう。・・・たしかに作品上、ルーキーを
メインにするなら、この設定は必要ですが。
・・・能力制限ですか・・・・。だから前半あれだけなのはは
弱かったのね・・・・。
とりあえず突っ込みで・・・・BLEACH？・・・限定解除？？
よほどのことがないと解除できないとらしいですが・・・、
ほんとになんか設定　BLEACHやなと・・・・。
まぁ　解除されるのは後半でしょうが・・・・。

ラストは・・初出動ですが・・・フェイトは来週変身して飛ぶみたいですが、やっぱりあの車をオートにしてあの場で変身して、
飛んでいってほしかった・・・・。
・・・・・っていうか
魔法少女(一応)がヘリとか(苦笑)・・・。素直に
空を素で飛んで行きなさいと。