Temptation Retaliate
久しぶりのTemptation シリーズの発売です。
とりあえず前回のZeroよりはマシですが、無難なイベントばかりなのと
イベントCG数も昔はギャラリーモードモードでもHシーンのパターン1~と
まとめて一つのサムネイルだったのに 少し前からパターンごとにサムネイルが
作られてギャラリーモードのスペースを埋めているのは残念。
調教の進化もLv2までしかないし。
さらに一周7日間と短くなっている
全EDを見れるのは比較的簡単になっている。
まぁ自分のやり方ですと徹底的に犯すのと ほどほど 後は
挿入をしないで最後まで行くでいけば 多分全ED見れると思う。
催眠も催眠状態で犯す 記憶消去が殆どで
途中 心だけ催眠状態を解いても 終わったと記憶消去しちゃうからつまらん。
この作品の醍醐味のひとつは 心は正常で体が自由がきかないで
犯される子の心理描写がウリのひとつなのに。
そして段々心が壊れていくのが見所なのにそれがシリーズを
追うごとになくなってきてる、原点に戻って欲しい
キャラが可愛かっただけに残念だったな
評価 最高☆5つ 合計最高☆30
作画 ☆☆☆☆
キャラ ☆☆☆☆
シナリオ ☆☆
Hシーン☆☆
主題歌
BGM
合計 12/30
tag : Temptation
痴漢教師~狙われた牝生徒~
パルテノンの作品ですが、タイトルとか説明にだまされると損すると思います。
ゲーム性もシナリオを薄く、EDもEDと言えるのか微妙ですし、Hも
なんかね~というもので一人分イベントCGも少なく値段に見合わない感じですね。
tag : 痴漢教師~狙われた牝生徒~パルテノン
Temptation ~催淫の奈落~ ノベル版
Temptation ~催淫の奈落~ のノベル版発売です。
シリーズ一番最初の作品で シリーズ中 一番出来がいいです。
ノベル版はゲームと同じですが、
ヒロインの淫乱END(和姦 精神崩壊 オークション出品)などが
ヒロインの夢として扱われ、ヒロインがその事に恐怖したり悩んだりと
ゲームより堕ちていく心情が詳しくなってます。
あと挿絵はないですが 本編にはない ヒロインとのデート Hなどがあり
原作ファンにも満足のいく一冊となっています。
tag : Temptation~催淫の奈落~ノベル催眠調教
TemptationZERO-催淫の香り-
ソフトサークル パルテノンの出したTemptationシリーズ最新作
今回は 香水で催眠状態にして調教という設定ですが、
今作は シリーズの中で一番手抜きな作品です。
調教の内容も 基本もの(手 胸)に加えあとは目新しいものが全然ない。
サブヒロインで主人公の妹も登場するが オマケ程度の内容で
クリア後の特典みたいなので3Pが楽しめる程度のもの。
せめて 妹 ヒロイン同時和姦イベントを入れて欲しかった。
(ヒロインだけの和姦イベントならあるが)
まして調教するヒロインも 最初から主人公LOVEなので
催眠状態になろうがほとんど 受け入れOKな状態で
体と心の正反対の行動の葛藤と堕ちていく様が今回は全然ない。
初めてを奪うときも、いままでだと 嫌がりながら奪われてしまうのが
ほとんどで、多少段階を踏まないとできなかったりだが
今回はイキナリ選べて 普通にできてしまう。
CG 回想も 今までなら 調教内容(1~)という風に
一つのCGを選ぶと その中から パターンを選べたが
今回は1、2とそれぞれ調教内容が回想だと個別に分かれてしまうため
手1 手2と別々になってしまっていて調教内容も少ない。
まして体位もバリエーションがない 今までなら 前 後ろ共に数パターン
あったが 今回はそういう体位がない。
ゲームシステムに関しても 今回は香水を1日の終わりに作り
それで調教であり 今回は 調教パラメータがない。
なので 精神崩壊ENDもなく ほとんどがハッピーENDに
なってしまっている。
香水を作っていれば勝手にほとんどのENDに辿り着けてしまう為
ゲーム性が薄く いままでは2週間程度の調教で 朝 昼 夕が
あったが 今回は一日一つで 8日しかなく
ゲームというよりほとんどCG集になってしまっている。
このシリーズは一番最初からやっているが 回を追うごとに
劣化していっているな・・・期待していただけに
残念すぎた・・・
Temptation2 感想
前作と同じく唯々月たすくが原画家がつとめている。
イラストに関しては申し分なし。
今回は ある学校で 過去の事故でトラウマを負ってしまった少女に
たいして その学校に勤める先生が 催眠治療を行ったときに
魔がさしてしまい 前回のような調教イベントにはいっていく。
ところどころ フラッシュアニメが使われてるが、なくてもいいかな。
とりあえず 今回は主人公が良識ある大人なので 一応ハッピーエンドも用意されている。
けど 当然ながら 淫乱奴隷や精神崩壊エンドもある。
個人的には1より調教内容が
やわらかめになり、少し物足りなさを受けた。
調教なら 1の方がよかったかな。
後は、精神崩壊のENDと淫乱化ENDも
もうちょっと味があるのがよかったかな。
とりあえず あまりに激しいのが嫌いな人にはオススメできますね。
かつ 同人なので相変わらず値段が安い割りに中身はしっかりしてる。
これも 10日程度でしたかな?そのくらいでヒロインを堕とすので
何回も繰り返しチャレンジしやすいです。
まぁ ただハッピーエンドに行くのには1よりは簡単だが、
パロメーターの調整は難しいかも。
Temptation ~催淫の奈落~ 感想
原画を「唯々月たすく」がつとめる同人ゲーム
内容は 主人公のクラスに転校してきた
転校生の「桐原舞奈」を調教するものである。
主人公は 催眠の力をもっていて それでヒロインを操るのである。
パロメーターで 催眠の深さで調教のレベルを選び
約10日でモノ(自分の奴隷)にする内容である。
調教を行えば、ヒロインの疲労が増え 体力が0になると倒れてしまったり
淫乱度を上げすぎたりすると精神崩壊を起こしたりと
凝った作りになっており
同人ゲームにしては やりごたえがある。
ヒロインも操られながらも 心は操られていないので
自分の行動に戸惑いを感じながらも、だんだん堕ちて行き
最後には 本当に今の行動が催眠からなるものなのか 自分の願望なのかと
ヒロインの心理描写もあったりとかなりよかった。
同人にしては、アタリの作品である。
下手に9000円とかで 会社とかから出てるものより
かなり出来がよい。
ぶっちゃけこれで約 2000円は ものすごくお買い得だった。
個人的に 調教系は、あまり興味がないが このシリーズだけは
出たら必ず買うようにしてます