日常日記

漫画版ひぐらしがとうとう完結しました(まぁこの後　アフターがありますが)
前巻まででバトルは対決はほぼ終わってるので、今回は最後の締めですね。
さすがにアニメのようなクソなレベルとはちがい良い出来ですが、
作画が力尽きてるのを感じる。鷹野の悲壮が原作より伝わってこなかった。
逆に原作より小此木がカッケェェ!!

やっぱりひぐらしはここで終わるべきだったな。
ひぐらしは　色々考えさせられる作品でした。

tag : ひぐらしのなく頃に祭囃し編竜騎士07

祭囃し編　最新刊です。今回は反撃の回です。
部活メンバーの裏山での大活躍や診療所での冨竹奪還など
同人ソフトの時にはイベントCGがありませんでしたが
それが漫画化して迫力があります。
特に　裏山戦はアニメだと凄い簡略化されてましたが
漫画だと殆ど描かれてますので必見です。
そして富竹の見せ場もやっと出てきます。あっけなく
捕まってしまった前巻ですが、今回逃走時の
射撃で今度こそカッコいいシーンをみせてくれます。

ただ残念なのが小此木の鷹野に対する
部隊の説明　師団　大隊などや山狩りに対する難しさなどの
説明がほしかったですね。
ここがカットされてるのは残念でしたね。

次回で完結です。楽しみに待ちましょう。

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祭囃編　6巻発売です。　この巻はもう見所満載です。大石から富竹・・・・
さらに　この編で一番カッコいい　超王道シーン

赤坂登場！

梨花のピンチにさりげなく登場し颯爽と敵を撃破！
かっこよすぎます。
しかも　アニメとはちがい　漫画での見せ方　原作で使われた文章も
いれてかっこよさが原作と同等です！

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コミックスでも　皆殺し編終了です。
というか　これと祭囃し同時進行だと　あまり意味がない気がするけど・・・。
ぶっちゃけ　この作品は最後に悔しい思いをするというのを前提で作られてるので。
それで最後の祭囃しに行くのが狙いなので。

後は　鷹野が部活メンバーを一人ずつ殺していくとこは
アニメだと残酷すぎて変わってしまったのが
漫画だと原作通りに見せしめ殺しをしてるので
そこはすごいです。

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ひぐらし祭囃編が2冊同時刊行
今回　やっと現代に戻ってきました。皆殺し編で悔しい思いをして
やっとストーリーに動きがあったと思いますが、
それでも鷹野の過去や悟史の失踪の理由など　色々な事が明かされてたりと
重要です。

同人編だと立ち絵とかだけのとこが動きがあるので見どころ多数です。
赤坂の活躍だったり、部活メンバーが戦うのを決意したりのとこはいいです。
個人的に一番見どころは、大石が決断に迷う時に羽入が決断の時間を与えるとこは
すごいいいです。羽入と大石カッコよすぎです。羽入の言葉の重みがすごい！

tag : ひぐらしのなく頃に解祭囃し編

まぁ今更ですが　アニメ版のうみねこのなく頃に　ですが、
とりあえず　原作は最初はやらずに　漫画から入りましたが
かなり　削ってますね。
というか最初　魔女はいる　いない？がテーマかと思ったら
途中からメタ世界に入り　そこでは　普通に魔女や姉妹達と会話してたり
シュレディンガーの猫の定義を持ち出してきたり。
というかシュレディンガーの猫の定義って普通の人にはわからんだろう？

さらに　EP3からはメタ世界がメインになり
これでアニメしか知らない人にどうやって魔女否定をさせろと（笑）
すでに化け物戦闘やってるのに。
ほか　各事件がひぐらしとちがいわかりにくいですね。
3からはメタでの会話ばかりで島での事件が所々でてくる程度でしたし。

最終回では　一応？？？戦人が密室など看破したようにみせましたが
どうやら　あの程度では看破にならないようなことを最後言ってましたし。

とりあえず　無難にまとめたな程度ですね。さすがスタジオディーン
微妙なクオリティー。

まぁひぐらしとは謎解明方法が
また違いますが　結局はなんも完結していなく
アニメ化しはまだ早いだろうと。
全部完結してから　2期にわけて4クールとかでやればいいのに。

テーマ : うみねこのなく頃に
ジャンル : アニメ・コミック

うみねこもEP3も終わりが近づき色々な謎がばらまかれたりと
もう　推理できるんか？ってツッコミがみえそうな　うみねこ

OPは片翼の鳥　
本編にも片翼と出てくることから原作にはあってますが
この歌・・・それとは別に　カラオケで歌うなら・・
ぶっちゃけ無理！　歌詞を理解しても　かなり練習が必要・・・
ひぐらしより難しい・・っていうか　一人で歌えるのか？コーラス部分とか・・・。

テーマ : うみねこのなく頃に
ジャンル : アニメ・コミック

さて　いまだにマンガの方では完結していない祭囃編。
原作を読んでれば　多少　読み飛ばしてもわかるが
原作を知らないと、なんでこうなるか　全然わからないくらい
話が飛んだりしてるのでは　ないだろうか？
一応　過去の話からやってはいるので、多少　知識があれば大丈夫だが。
連載の方もまだ　現代に戻ってきてないし。まだ過去編ですしね。
短く終わるかなと思っていたが　まさか欠片紡ぎまでやるとは
すごいですね。

とは言え　原作を知らないと　いままでの解決編でも　語られていない
村の人たちの裏側。年寄りたちは　あのダム戦争を終わらせたがっていること。
だが　自分たちでは　もう無理だからと　新しい風を望んでいたこと。
鷹野や入江の考え　大石の事件への執着の理由　悟史の失踪の理由など
徹底的なネタばれが披露され、そして
色々な人の思惑が集まり
昭和５８年の扉がひらく。
なのでただ部活メンバーが鷹野一派を倒して終わりな
簡単な物語ではないので　ここはちゃんと読んでおいたほうがいいですね

余談だが　同人の方のジャケットの表紙の　レナが手に武器を
持ってないのは　ちゃんと意味があり　武器（凶器（狂気））なんて必要ない
ということを表しているらしいですね。
これは　罪滅ぼし編ラストの屋上のレナが鉈を投げ捨てるのと同じ意味ですね。
あそこでの圭一の誓いと同じ意味です。

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ジャンル : アニメ・コミック

ひぐらし　罪滅し漫画編の感想です。

やっと完結しました。内容的にはゲームやアニメを見てれば
わかると思うので内容は省きますが、長かったですね。
あの鬼隠しから　長かったですね。
アニメみたいに重要部分を省かないで丁寧に描かれていたと思います。
後の伏線をばらまきながら完結しました。

まぁ物足りないのはレナが学校占拠してからの流れが早かったのかな。
さすがに文章での緊迫感の出し方には敵わないですしね。
ガソリンでの恐ろしさの説明が足りないですし。
原作だと気化した時の恐ろしさも説明してましたし。

最後の決闘はアニメよりよかったです。
キャラの等身が高い分　戦いが迫力がましています。
ただ　ここでの戦いの最中の圭一の語りが少ないですね。
面白いとかは言ってますが、その中での高揚感で
一番最初の水鉄砲のバトルのような弾切れがなく
ずっと楽しんでいられそうな楽しさとか、
そういう説明がなかったのは残念。
まぁそれを補うために周りの人達が魅せられているので
補完してますが。
そしてそれが殺し合いでなくただ遊んでいるだけというような
説明は魅音が言ってるのは　アニメとかだと
ほとんど流された感じでしたが、それと梨花が言った言葉　
圭一ならということ・・これは皆殺し編で見せる圭一の真価のための伏線ですね。
それとコミックスではハッピーENDでなく次の日みんな死んでしまいますが、
これでも一つの勝利です。
それは大災害には敗れましたが一つの道に解決法が見つかったんですからね。
これは原作の皆殺し編やったほうがいいですね。
ルールXとかいろいろ最初に説明入ってますし。

さて納得がいかない読者のためにコミックスの巻末で作者が説明してますが、
ひぐらしの勝利は　惨劇を起こさせないです。暴力でねじ伏せるではないです。
いままでの話を見てきた人ならわかりますが、どこで惨劇の引き金になったか？
これを回避していくのが後に続く皆殺し編です。


これを書いている時だと皆殺し　祭囃し編同時ですが、
それはどうなんでしょうね。
祭囃しの過去編の間に皆殺し終えるのが妥当でしょうが。
皆殺しは　鬼隠し　綿流し　そしてどうもできないと言われていた祟り殺しすら
回避したのに、最後の大災害は防げず悔しい思いをするからこそ、
祭囃しの反撃が盛り上がるのに・・・。

ましてその冒頭に首謀者側の想いも入れることにより、勧善懲悪でなくなり
他　欠片の中で、村の人々の想いもしりそれを背負い最後の舞台が
開幕するから面白いと思うのですが。

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ジャンル : アニメ・コミック

一期目とちがい作画が期待出来た分。最後にこけた作品です。
最初の厄醒し編がいらないですね。1話目で罪滅ぼし編の
未来でレナ(大人)が梨花に秘密があるらしき事を
もらしているのでここで皆殺し編に行っても問題は無い。
厄醒し編は皆殺し編を台無しにしたのだ。
どこかというとラストの大災害のとこである。
あそこは皆殺し編で部活メンバー達が全て殺され、
すでに鷹野の野望が実行されるのを止める術がなく
残酷に殺されていくとこなのだ。
描写は抑えたとして、無念のうちに殺されていくとこを
ちゃんと描写するべきなのだ。
出ないと次の祭囃編が盛り上がらない。
厄醒し編ですでに殺されてるのを見せてるので
またか！となり悔しさの演出が減るのである。

そして祭囃子編。よかったのは、羽入が鷹野が犯人と
教えまわりのみんなを動かし、大石が決心するまでである。
その後は酷いものである。見せ場が減りまくりである。
まして厄醒し編をやってるなら大石のくやしさとか
見せてるなら、あの偽装を貫くために、通さないと
信念を通すとこはもっと見せようがあるだろう。
あと赤坂のあそこは祭囃編　TOP3に入るくらいの
見せ場である。彼も、長い旅路の果てに
やっとあの場所にたどり着いたのだから
その想いを描くべきである。さらに｢撤甲弾｣の
異名が出てこないのは残念。
その後の裏山戦。ここは完璧部活メンバーが
翻弄して、あのメンバーの異名や特徴をフルに発揮して
暴れまわるシーンである。それも大幅カット。
最後の大人組みの車でのカーチェイス。
富竹の見せ場消えてる。
鷹野を助けるシーンは、彼女が雛見沢症候群でない描写と
それでも助けるために嘘をついた富竹とその後の、
美代子に戻ろうと言う言葉がなくなっている。
これがあるから鷹野は救われるのだ。

さらに一番最後の見せ場。鷹野の部活メンバーへの
銃弾。これはあそこだけ奇跡が起きるのだ。
羽入の障壁を破った後　走馬灯の中で願う奇跡。
部活メンバーは自分が身代わりにを願ったが
その上をいくだれも犠牲にならない世界。
その奇跡がおき銃弾は梨花の手の中にあること。
これは皆殺し編で走馬灯シーンがないので
出来ないだろうが、ここをなくしては元も子もないだろう。
世界はいままで奇跡なんておきていない。
みんなと協力し信じ合いさいすれば起こりうる必然なのだ。
だからこんな時だからこそ奇跡があってもいいだろうという
願い。100年以上の旅を超えて来た思いなど、
全てがここに集約するのだ。
それをなくしてひぐらし完結はありえない。
アニメはいままで超えて来た世界の重さがなさ過ぎた。

結局祭囃編が原作プロモで終わったのは残念である

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