青春フラジャイル レビュー
パープルの最新作 今回は原画家を克さん一人にしてくれたおかげで、サブキャラも飽きずに攻略できた。
シナリオはミラノスのようなやつと言われたらしく、かなりミラノスに似せてる感はある。
ただしシナリオが短い 収録容量は4GBも無い。
共通がちゃんと読んで2時間 個別も2時間程度と言ったところ。
攻略順は だんだん謎が解けてくように見ると メインヒロインの「せつな」だけロックがかかってるらしいので
氷緒→透音→リズ→せつな の順がおススメ。
ミラノスのようにと指示をうけてるだけあり、ミラノスに似てる部分もある。
これはミラノスをプレイしてるとわかると思う。
いくつか例をあげると
ミラノスが主人公とヒロインの一人が超能力を隠してるのに対し フラジャイルは魔法
共通点は主人公はしょぼい能力しか使えないが魔法が使えるヒロインは ほぼ最強クラスの能力者
両作とも主人公と友人一人だけ男で後は女の子数人という幼馴染グループ
ヒロインの一人がロリ化したり メインヒロインに過去編がある。
ミラノスでヒロインの一人の家の会社HATORIが出てくる
とまぁいくつか似せてる部分はある。
ただいかんせんシナリオが短すぎる。
そして最後のせつな編 まさに昔のDB状態。引き伸ばしすぎ
夜 大事な話中→次の日へ→ここ正念場、大事な話中→次の日へ→
夜敵襲→次の日へ→元凶のネタバレ戦闘開始か→次の日へ
本当にこれで腹が立った。露骨な引き伸ばしとわかる内容。
毎回夜せつなに大事な話中ぶった切って次の日の朝の繰り返し
さらに敵が襲ってくること二回決戦か?というとこで毎回水を差して次の朝へのの
繰り返しでいらない尺ばっか使ってる。
良いとこ
主人公が魔法使いだと皆にばれる描写がちゃんとしていてプレイヤーが望む見せ方をしている。
Hシーンが普通のHでなく お尻に挿入れたり道具を使ったりと 普通以外に少し攻めている。
悪いとこ
共通ルートが今回も短かった。
個別シナリオも短かった
体験版がピーク
体験版でいわれていた「わるいまほうつかい」の正体がそのまんまでひねりがない。
(予想通りせつな【厳密には違うが】だがほぼその正体もテンプレ。期待していた予想を覆す設定が無い。)
せつな編で明かされる彼女の両親がせつなが子供時代一緒に無理心中しようとしたと明かされるが
ちょっと期待した展開が わるいまほうつかいはこの街で生まれる何代もとか言っていたから、
その両親が実は魔法使いの系譜に連なる物でわるいまほうつかいとしてせつなに転生していたのを
知っていてせつなを殺すために動いて娘殺しをしてしまうため
自分達も償いで一緒に死のうとしたとか期待していたのですが、そんな事は無かったです。
総評
原画家 克さん一人に絞り サブ原画家の好き嫌いも無くなりファンとしてはうれしかったが
クロノクロック以降共通が短くなりすぎて本編も短くなりすぎ。
今回も素材がよかっただけに残念。
ただ わるいまほうつかいというのが あくまで噂とかが集まってできる思念体みたいなもので
何度でも蘇る的な事を言っていたから うまくいけばFDが作れなくも無い
次回作に期待
tag : 18禁青春フラジャイルパープルソフトウェア
夏イベント アオイトリ 小夜タペストリー
未来ノスタルジア ハピメアFD オルゴール
夏の通販で公式より販売された未来ノスタルジアとハピメアFDのオルゴールです。曲は未来ノスタルジアと幻想楼閣です。
木製台座とアクリルパネルとかなり高価です。アクリルパネルは組立が怖いです。下手にはめないで立てかけとくだけでもいいかも。
曲の特性上ミラノスはよかったけど幻想楼閣は少し残念な気がしました。悪くはないんですけど、オルゴールの短いのにまとめるのは難しいよこの曲は。
余談ですがぶっちゃけパープルの今の火付けはミラノスでしたし、その後のハピメアで一気にあがりましたからね。・・・とはいえハピメアは成功作と言われてますが、FDがなければかなり叩かれてました。というかユーザーの声が多かったからFDを作ることにしたのと、制作側もシナリオ伏線未回収未消化というのをわかってた節がありましたからね。以降のクロノクロックは製作サイドが堂々と失敗作と言い切るほど。アマツツミは個別が短い、アオイトリはハピメアのような路線を期待してたが、狭い世界の中での狭すぎる話で体験版が一番よかったと思える内容で成功とはいいにくい・・・。次はどうなるのでしょうかね
木製台座とアクリルパネルとかなり高価です。アクリルパネルは組立が怖いです。下手にはめないで立てかけとくだけでもいいかも。
曲の特性上ミラノスはよかったけど幻想楼閣は少し残念な気がしました。悪くはないんですけど、オルゴールの短いのにまとめるのは難しいよこの曲は。
余談ですがぶっちゃけパープルの今の火付けはミラノスでしたし、その後のハピメアで一気にあがりましたからね。・・・とはいえハピメアは成功作と言われてますが、FDがなければかなり叩かれてました。というかユーザーの声が多かったからFDを作ることにしたのと、制作側もシナリオ伏線未回収未消化というのをわかってた節がありましたからね。以降のクロノクロックは製作サイドが堂々と失敗作と言い切るほど。アマツツミは個別が短い、アオイトリはハピメアのような路線を期待してたが、狭い世界の中での狭すぎる話で体験版が一番よかったと思える内容で成功とはいいにくい・・・。次はどうなるのでしょうかね
tag : パープルソフトウェア未来ノスタルジアハピメア
アマツツミ タペストリー
イベントで限定販売されたアマツツミ(パープルソフトウェア)のタペストリーです。
一枚目は ゲームでは攻略できなかった(当然だけど)主人公の母親(言霊でそう思い込ませてる)でヒロインであるこころの母親でもあるあずきさんのタペストリー
原作では脱ぐことがなかった少し貴重なタペです。
人妻でありながらスタイルは抜群です。
そして珍しいのが、アンダーヘアが書き込まれてます。
個人的にはヘアはあり派なのでロリヒロイン以外には描いて欲しいんですけどね。
もうひとつはWほたるのタペストリー
白ほたると黒ほたるのツーショット
自分は黒ほたる派です。ゲームだと最後はあまり報われてない感じでちょっと可哀想でしたけど…片方のENDでは騙され主人公に殺され、もう片方の方では納得はしたでしょうが、分身である白ほたるに主導権を握られた感じで二人一つになった感じで終わりましたし。せめて一緒になったなら二重人格かもう少し黒ほたるの名残を残して欲しかったです。最後になんとなくそれを匂わす部分はありましたが。けど考えようによっては 二人が入れ替わったのを親友であるこころが気がついていないのと、作中でも黒のほうはこころの母親のあずきをさん付けで読んでたりと、歪む前の面影を僅かに残してはいるんですよね。なので二人一つになった=黒が元の性格に戻ったとも考える事ができなくもないかなと。
一枚目は ゲームでは攻略できなかった(当然だけど)主人公の母親(言霊でそう思い込ませてる)でヒロインであるこころの母親でもあるあずきさんのタペストリー
原作では脱ぐことがなかった少し貴重なタペです。
人妻でありながらスタイルは抜群です。
そして珍しいのが、アンダーヘアが書き込まれてます。
個人的にはヘアはあり派なのでロリヒロイン以外には描いて欲しいんですけどね。
もうひとつはWほたるのタペストリー
白ほたると黒ほたるのツーショット
自分は黒ほたる派です。ゲームだと最後はあまり報われてない感じでちょっと可哀想でしたけど…片方のENDでは騙され主人公に殺され、もう片方の方では納得はしたでしょうが、分身である白ほたるに主導権を握られた感じで二人一つになった感じで終わりましたし。せめて一緒になったなら二重人格かもう少し黒ほたるの名残を残して欲しかったです。最後になんとなくそれを匂わす部分はありましたが。けど考えようによっては 二人が入れ替わったのを親友であるこころが気がついていないのと、作中でも黒のほうはこころの母親のあずきをさん付けで読んでたりと、歪む前の面影を僅かに残してはいるんですよね。なので二人一つになった=黒が元の性格に戻ったとも考える事ができなくもないかなと。
tag : 18禁パープルソフトウェアアマツツミタペストリー
アオイトリ (パープルソフトウェア) レビュー
パープルから出たアオイトリ 暇を見つけてクリアしましたが、どうにも微妙と言わざるを得ないですね。
正確に言えば持ち味が活かされていない感じがします。体験版1をやるとその後の展開が期待できそうで面白そうと感じますが体験版の2をやるとなんか失速しそうという雰囲気が出てしましたが、本当に失速しました。
残念なとこをいくつか挙げます
個別に入るとウィンドウにキャラ名とシナリオの長さの○/○と数字が出るので全体的なシナリオの長さがわかってしまうということ。時間がない人にはいいかもしれませんが、じっくり楽しみたい人には残念ですね。
体験版2のラストで分岐するであろう選択肢でも、劇をやろうという展開なだけで結局は劇を中心に展開してしまう個別ストーリー。さらにそれだけ盛り上げながらも当日劇が出来ないシナリオが多い。
学園の中限定というシナリオのせいで日常のヒロインのやり取りシナリオが薄い。
最後にしか選べないロックがかけられていた「あかりルート」も彼女が黒幕と主人公に発覚するのは最後の最後だけ。体験版であれだけ面白そうに引っ張った割に拍子抜け。最後にヒロインを殺して回るのはいいのですが、さっくりしすぎてあっけない。
Hシーンも力を入れてると行った割にそれほどでもないし、おまけで見れるやつに番外編にわけていくつか入れてしまってるのは残念。そしてもう一つユーザーが期待していた(笑)メインヒロインであるあかりの趣味である「オナニー」が全然活かされてないというところ。活かされてのは彼女のルートの学園の飛び込み台で自慰をするところだけ。これならこの設定必要ない気がする。まぁこの設定が活かされるのはソフマップの特典だったドラマCDですが。
と今回はせっかく素材が良かったのにシナリオが活かせてない感じでした。悪魔や吸血鬼という設定があるなら、ハピメアみたいにヒロイン全員が巻き込まる非日常の共通ルートがいくつか欲しかった所ですね。ハピメアみたいに語りきれてないとこがあるわけでもなく一つの物語としては完成してますが、どうもクロノクロックから始まった失速続きで厳しいですね。クロノクロックは制作サイドも認める失敗作、アマツツミは最後のほたるルートはとても良かったですが、ハピメアに並ぶかと言われたら微妙。今回のアオイトリはキャラがよく世界観も悪くないのに行動範囲が狭いのとシナリオがそれを活かせてないというところ。自分としてもハピメアが最高傑作というわけではございませんが(ぶっちゃけFDがなければ単体では悪いですから)、やはり比べてしまいますね。
minoriに対抗しようとしてるかはわかりませんがHシーンを全面的にといいますが、やはりまずはシナリオをしっかりして欲しいですね。Hシーンはそれからですね。それと好き嫌いがきっぱり分かれる陥没乳首をメインヒロインにするのはう~んと言わざるを得ない。冒険といえば冒険だがこういうのはサブヒロインにしておくべきかと。あとは個人的に好きなキャラは 電話の悪魔と最初の体験版からも出てるあかりに見られながらHしているモブ子ちゃんが一番好きでした。
正確に言えば持ち味が活かされていない感じがします。体験版1をやるとその後の展開が期待できそうで面白そうと感じますが体験版の2をやるとなんか失速しそうという雰囲気が出てしましたが、本当に失速しました。
残念なとこをいくつか挙げます
個別に入るとウィンドウにキャラ名とシナリオの長さの○/○と数字が出るので全体的なシナリオの長さがわかってしまうということ。時間がない人にはいいかもしれませんが、じっくり楽しみたい人には残念ですね。
体験版2のラストで分岐するであろう選択肢でも、劇をやろうという展開なだけで結局は劇を中心に展開してしまう個別ストーリー。さらにそれだけ盛り上げながらも当日劇が出来ないシナリオが多い。
学園の中限定というシナリオのせいで日常のヒロインのやり取りシナリオが薄い。
最後にしか選べないロックがかけられていた「あかりルート」も彼女が黒幕と主人公に発覚するのは最後の最後だけ。体験版であれだけ面白そうに引っ張った割に拍子抜け。最後にヒロインを殺して回るのはいいのですが、さっくりしすぎてあっけない。
Hシーンも力を入れてると行った割にそれほどでもないし、おまけで見れるやつに番外編にわけていくつか入れてしまってるのは残念。そしてもう一つユーザーが期待していた(笑)メインヒロインであるあかりの趣味である「オナニー」が全然活かされてないというところ。活かされてのは彼女のルートの学園の飛び込み台で自慰をするところだけ。これならこの設定必要ない気がする。まぁこの設定が活かされるのはソフマップの特典だったドラマCDですが。
と今回はせっかく素材が良かったのにシナリオが活かせてない感じでした。悪魔や吸血鬼という設定があるなら、ハピメアみたいにヒロイン全員が巻き込まる非日常の共通ルートがいくつか欲しかった所ですね。ハピメアみたいに語りきれてないとこがあるわけでもなく一つの物語としては完成してますが、どうもクロノクロックから始まった失速続きで厳しいですね。クロノクロックは制作サイドも認める失敗作、アマツツミは最後のほたるルートはとても良かったですが、ハピメアに並ぶかと言われたら微妙。今回のアオイトリはキャラがよく世界観も悪くないのに行動範囲が狭いのとシナリオがそれを活かせてないというところ。自分としてもハピメアが最高傑作というわけではございませんが(ぶっちゃけFDがなければ単体では悪いですから)、やはり比べてしまいますね。
minoriに対抗しようとしてるかはわかりませんがHシーンを全面的にといいますが、やはりまずはシナリオをしっかりして欲しいですね。Hシーンはそれからですね。それと好き嫌いがきっぱり分かれる陥没乳首をメインヒロインにするのはう~んと言わざるを得ない。冒険といえば冒険だがこういうのはサブヒロインにしておくべきかと。あとは個人的に好きなキャラは 電話の悪魔と最初の体験版からも出てるあかりに見られながらHしているモブ子ちゃんが一番好きでした。
tag : 18禁アオイトリパープルソフトウェア
アマツツミ ソフマップ特典「恋塚 愛」 抱き枕カバー
アマツツミより主人公の幼馴染 恋塚 愛の抱きまくらカバーです
今回は原画家の克さんが冒険したなと思うキャラです。
克さんお得意のロケットおっぱいでありながら陥没乳首という設定。
巨乳だが賛否が分かれそうなキャラです。
着物Ver ノーパンです。
学生服です。こちらはパンツ穿いてます
クロノクロック 抱き枕カバー 沢渡満
クロノクロック レビュー
なんか残念でした。ハピメアより明るい話ではあるなと思っていたが、いかんせんシナリオが短すぎる。
個別は多分1時間か2時間で終わる。メインのクロルートも同じくらいで終わる。
クロルートでヒロインが記憶持ち越したのはよかったが、誰かと結ばれたら主人公は死ぬっていうのに
自分たちには結局どうしようもないというふうに早々に離脱し、最後まで粘った真琴も結局すぐ離脱だし。
どうやら主人公は何回も死んでループしてるっぽいがもうちょっと見せ方があったんじゃないかなと思う。
クロに関しても惹かれていく描写が薄いし。
どうせならクロルートは主人公 クロ 真琴と能力をもつこの3人でもう少し広げてやってほしかった。
Hシーンは個別ルートをクリアした後のおまけみたいなものであとでCSに移植するき満々だな感が見えて
嫌でしたね。
評価 最高☆5つ 合計最高☆30
作画 ☆☆
キャラ ☆☆☆☆☆
シナリオ ☆☆
Hシーン ☆
主題歌 ☆☆
BGM ☆☆
合計12/30
クロノクロック ドラマCD『迷探偵D・Dの調査ファイル~ご主人様の交遊関係を追え~』
2014冬の電気外で販売された パープルの新作 クロノクロックのドラマCDです。
収録時間はそれなりに長いですが、発売前ということで、シナリオというシナリオは
なく、キャラ紹介的なもので、作中の登場ヒロインのクロとD・Dが
調査という名目でキャラ紹介をしてく話ですので、ストーリーを
期待すると裏切られます。あくまで発売前のキャラ紹介に
ストーリーをつけた感じと割り切って聞いてください。