D.C.3~キミにささげる あいのマホウ~
OPのこの歌はすごくいいんだけど サビの最後のダカーポという歌詞はいらないな。
ぶっちゃけ 歌詞のつながり不明でなんでダカーポ?って感じだし。
D.C.の主題歌だからいれたって感じだけど いれなかったらもっとよかったと思う。
OPアニメもいいのに そこが残念
D.C.同人 DESPAIR CROSS:INTEGRAL
ノベル D.C.IIP.C. 永遠のアイシア
D.C.時代に 幸せ 幸せと うざかったアイシアが2に登場する話です。
個人的にゲームはやってないので ゲームと小説のちがいはわかりませんが
ぶっちゃけ この話だけはよく出来てると思います。さくらに対して間違いを
問いただすアイシア 53年前はアニメのSSからの続きらしいですね。
彼女が桜の木を復活させ皆が純一を好きで入れる幸せな世界・・だけど
それは間違いだったということ。
アニメを知ってると面白いです。そして義之自身が樹を枯らすということ。
けど最後は義之は存在し 自分の幸せをあきらめていた少女が
53年の時を経て自分の幸せを手にしたということ。
この50年間だと さくらよりアイシアの方が大人ですね。
さくらは寂しさに負け アイシアは負けなかったということ・・・
アニメのSSを見てからだと これが あのアイシアかというほどです。
とりあえずコレを読んだら D.C.2というのが あまりにももったいなく思えます。
ぶっちゃけ 世界観は同じで 魔法使いの役割を さくらでなくアイシアにすれば
よかったと思う。 キャラは一新 白河家だけ 親戚とかの繋がりで出して
それで 1とのキャラのつながりを薄く・・
とらハとかRUSKの 空箱からAsterまで数年の誤差で繋がるような
サブキャラとして出してやれば 2は絶対面白かったと思う。
それだけ 今回のアイシアはいい味だしていたと思う
D.C. 音夢 新フィギュア
D.C. 無印 DL販売開始
D.C.II ~ダ・カーポ~II コンプ連載 龍牙 翔
龍牙 翔 作画のD.C.Ⅱ コンプで連載されてましたが、
最後は 綺麗に締めました
朝倉姉妹EMDな感じでしたが、だれとも結ばれてませんが
原作に近いラストでした。
下手に友人達の視点を入れないのがよかったですね。
TVでは 最終回で友人達の視点をいれちゃったおかげで
肝心の朝倉姉妹の描写が少なかったですし。
最後の桜を枯らす決意をしてからが 急ぎ足でしたが
原作を知ってるなら 下手にひっぱるよりいいですし、
見ていてもラクです!
美麗イラストで 最後まで作画の崩れなく楽しめます。
D.C.ⅡS.S. 名シーン
D.C.アニメの中で 唯一原作に近づけて黒歴史を避けれたものではないだろうか?
そして その名シーンと言えば 最終回すら食ってしまった
最終回の一話前の12話のラスト
初音島での事故や事件を引き起こしている 魔法の桜の樹
さくらや純一が枯らすことが出来なかったため、その役目を
魔法使いである 音姫が引き受けることに。
けど 枯らすということは、桜の魔法から作られた産物である
一番いとしい人 義之を消すのと同義だった。
みんなの記憶から消えてく義之
そして 最後に・・・
桜の樹の下で。
音姫も義之の事を忘れているのか
初対面の人のように淡々と世間話でもするかのように
話始める
しかし話していく中で、感情は抑えきれずに、涙が頬を伝う
いずれ消え行く、忘れ行く存在に対して
想いを断ち切らなければいけない。
そのために知らないふりをするしかなかった。
それでも、大好きな人を忘れることなど出来るはずはなかった。
そして とうとう義之が消える時が訪れる
たまらず義之に駆け寄り手を伸ばそうとする音姫
しかし その手がつかめるものはなかった
義之は消滅してしまい
後には 大切な人を失い泣きじゃくる音姫と無慈悲に枯れた桜の樹だけが残っていた
12話のラストの義之と音姫のやりとりのシーン。
挿入歌「消えないで」も入り、最終回より盛り上がったシーンとなりました。
原画も原作より等身が高く大人びているので
一層物語を引き立ててくれました。
テーマ : D.C.II ~ダ・カーポII~
ジャンル : アニメ・コミック
アニメ D.C.Ⅱ D.C.IIS.S 挿入歌アルバム dolce3
曲リスト
1. 恋々と...スローモーション(アニメ『D.C.II』5話挿入歌)
2. 愛しい人よ ~I want to sing for you~(アニメ『D.C.II』7話挿入歌)
3. 柔らかな忘却(アニメ『D.C.II』10話挿入歌)
4. love☆mind(アニメ『D.C.II S.S.』5話挿入歌)
5. 桜舞い散る心の中へ(アニメ『D.C.II S.S.』8話挿入歌)
6. 静かなる決意(アニメ『D.C.II S.S.』12話挿入歌)
7. 消えないで…(アニメ『D.C.II S.S.』11話挿入歌)
8. 雨上がりの君のもとへ(アニメ『D.C.II S.S.』最終話EDテーマ)
9. サクラキミニエム(アニメ『D.C.II』オープニングテーマ/TVサイズ)
10. 優しさは雨のように(アニメ『D.C.II』エンディングテーマ/TVサイズ)
11. サクラ アマネク セカイ(『D.C.II S.S.』オープニングテーマ/TVサイズ)
12. 僕たちの行方(『D.C.II S.S.』エンディングテーマテーマ/TVサイズ)
アニメD.C.Ⅱの挿入歌などが入ったアルバムです。
今回のD.C.2の挿入歌はレベルが高いです。
内容がよかったのはSSだけでしたが。
個人的にオススメなのは7曲目の「消えないで・・」ですね。
最終話より人気の高い回(12話)で
桜の樹の下での義之と音姫の最後の会話の
時に流れます。
義之が消えていきで泣きながら義之に手を伸ばす音姫・・
それでも手が届くことはなく義之は消えてしまうというシーン
まさに場面にぴったりの挿入歌です。
テーマ : D.C.?S.S. ~ダ・カーポ? セカンドシーズン~
ジャンル : アニメ・コミック
D.C.Ⅱ S.S.13話(最終話)感想
D.C.ⅡS.S.最終話感想です。
義之が消え二ヶ月。春の季節。
進級を迎える面々。
義之がいない春。
由夢も音姫も日常に戻った様子。
周りの気分に乗ってか。
彼氏でもほしいと言い出す由夢。
それに 普通にかえす音姫。
まるで 義之の記憶が消えてしまったように。
新入生の挨拶もおわり一息の音姫に
まゆきが声をかけてきます。
挨拶のアイデアが書いてあったノートを
見せての言うまゆき。
しかし それを拒む音姫。
まゆきが去ったあと、ノートを開く音姫。
そのノートに書いてあったのは、
桜内義之の名前が何ページもびっしりと。
由夢もHRが終わり、放課後に
想うとこがあり、義之とのデートコースを回る。
そこでもれる「兄さん」という単語。
そう二人は義之の事を忘れてなかったのです。
そして苦悩する二人。
とても大事な人。大好きな人だから忘れられるはずがない。
そしていつものメンバーも学園生活の中で
なにか物足りなさを感じはじめてきていた。
ある日 音姫は、魔法の桜の樹の下に向う。
そして 桜の樹に
「・・・あなたが弟君の事を忘れさせようとしてもわすれてあげない」と言い去って行きます。
それでも、どれだけ強気に言おうと、悲しみは抑えられず、
ベンチで泣きはらす音姫。
それを 街の人たちを見ていたさくらは 苦悩する。
魔法の力が消えても、こんなにも想いがあふれているのに、なんで叶えられないと・・。
さくらは桜の樹に願います。
さくらの願いに答えます。魔法の桜の樹が花をつけ咲き始めます。
桜の花びらが初音島を舞い、義之の友人達は義之の事を思い出します。
そして 由夢は夢の中で義之との再会を果たす。
そこで目覚める由夢。いつまでも未練がましいと、自分に言い聞かせる由夢。
未来は変えられない。私の未来は現実になると言ったとこで気がつきます。
家を飛び出す由夢
桜の樹の下のベンチで泣きはらしていた音姫。
そこに ある人影がさし、声をかけます。
その人こそ 待ち焦がれていた人物
桜内義之でした。再会に涙する音姫
そこに夢どおりに駆けつける由夢。
二人の日常は今戻ってきたのです。
さて感想ですが、義之が消えてる間の演出はいいのですが
義之が帰ってきたときの音姫の反応が少し物足りないですね。
ノートに書き続けるのも、忘れないためっていう中で
ふとした中で記憶が薄らぐから 書き続けているっていう
説明がなかったのは・・・。
後 由夢の予知夢がいままでに、悪い展開ばかりだったのは
ここでの逆転劇のためだったんですね。
最期のEDで芳乃家だけで声だけっていう演出は、
少し足りないかな。あそこは3人で家から出てくるとか
帰ってきた日常ということで、絵もほしかったですね。
EDテーマも前回の「消えないで」に比べたらちょっと弱いかな。
難点と言えば二期に分けたので、
普通の日常が描けなかったのが残念でしょうね。
最初の小恋で描いてましたが、あれは恋人?同士なので
友達同士のこそばゆさがなかったのは残念です。
その後で一話ほしいとこですね。
声も原作と違いましたが、さくらの声が田村ゆかりでも
田村ゆかり自体がレベルアップしているので
魔法の桜に懇願するとこはよかったです。
しめは弱かったですがいままでの黒歴史に比べたらいい出来ですね。
テーマ : D.C.?S.S. ~ダ・カーポ? セカンドシーズン~
ジャンル : アニメ・コミック