鋼の錬金術師 27巻 最終巻
ついにハガレンもコミックの方も完結です。
ラストはTV版二期とほぼ同じですが、多少ちがうとこがあり
マスタングが目を治すのに アニメではあったハボックを治してくれという
シーンがなかったら ホーエンハイムが死ぬトコもあっさりだったりと
アニメと漫画をみて補完というのがいいかな。
ラストのホーエンハイムとトリシャがあの世?で再開するシーンは
よかったな。
アニメ版 鋼の錬金術師FA
先日 完結したアニメ版。
まぁ原作の最終回を見てないのでわかりませんが
アニメ版としては 綺麗にまとめてくれたなって感じですね。
ただ旧版とちがい 引き延ばしって感じも受けたのは確かですね。
旧版は オリジナルでしたが、1話 1話に詰め込んでいて最後に
一つの解釈に辿りついたという感じでしたが。
けどエドが原作と違い 心がもろすぎたっていうのは
原作から見ると不満点になりましたね。
今回のは ほぼ原作通りなので そういう弱さとかもちゃんと
原作通りでしたし普通に楽しめましたね。
問題点は 総合的に主題歌が弱かったですね。
ハガレンってイメージではなかったですし。
個人的には 最後の シドのレインはよかったですね
鋼の錬金術師FA 最終章OP 「レイン(シド)」
シドが歌う ハガレン最終章のOP 前回のケミストリーのOPが「ピリオド」で
ラストにはいいかんと思ったら さすがハガレン5クールとは。
けど今回のは 迫力はないですが いい歌です。
いままでの中で一番いい。ケミストリーがラストクールの歌って
SEED運命の時も微妙な歌でしたし、やっぱり合わないかなよ・・・
というよりケミがアニソンと相性がよくないのかも。
鋼の錬金術師 OP 「Period」 ケミストリー
ハガレン 新OPですが 今回はケミストリーが歌ってます。
タイトルも 今期がラストなら タイトルの「ピリオド」と
かなりあってますが、歌も迫力としては なんか弱いかなって感じです。
今回のハガレンは 主題歌に力がなかったかなと。
歌手も 旧の方の ポルノやラルクといった大御所より ひとつランクを
落とした歌手って感じでしたし。
鋼の錬金術師FA OP3 ゴールデンタイムラバー
ハガレン3期OP ぶっちゃけ 最初はいつの間に 変わったの?って感じで
あまり印象に残らなかったが とりあえず何回も聞いてると
それなりにいいかもと思い始めてきた
新の方で 一番いい歌じゃないかな?いまのところ 4期のはまだわからないけど
鋼の錬金術師FA 30話
30話
明かされるイシュヴァール掃討戦
その中で戦っていた ロイやリザの苦悩。
それを聞いた エドとスカー。
前回から続きかなり重いテーマを持ってきてます。
夕方にやるものか?と。
ロイ達の目指した 平和と掃討戦で守るべき人を殺すということの矛盾による苦悩。
それに対するキンブリーの自分たちは兵士だからということと
敵に弾が当たった時に、わずかでも仕事が成功した喜びが
ないと言えるのかということ。つまり仕事だからとわりきれと。
そして 「殺した敵を忘れるな 相手もあなたの事を忘れないでしょうから」
重い言葉ですね。それだけの覚悟がなければ軍や戦争に
軽々しく首を突っ込むなという風に見えますが。
コードギアスでも言ってましたが
「撃っていいのは撃たれる覚悟があるやつだけだ」と。
戦争に対して 鋼も重いテーマを持ってきてますね。
今回は 幕間って感じの物語で エドとかの出番は少ないですが
自分たちの罪を背負って前に進めということ
目を背けるなということ。
それにより また前に進む決意をしたエド達
次回から新展開ですが 4クールでこれは足りるのだろうか?
というかどう終わらせるのか???
テーマ : 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIS
ジャンル : アニメ・コミック
鋼の錬金術師FA29話
前回 エルリック兄弟はスカー達を逃がすため自分たちは捕まることを選ぶ
エンヴィーに連れてかれて案内されたのは軍本部
そこで拘束されたマスタングと大総統 ブラッドレイ
ブラッドレイはエド達にも人質をちらつかせ 余計なことはしないように
釘をさす。
飼い犬でいるしかないエドと負け犬にはなる気はないと飼い犬を選ぶマスタング
解放され エド達は 実はアルの鎧の中にかくまっていたメイを治すため
ランファンが治療中のノックスの自宅を訪れる。
そこで途中 グリードにリンからのメッセージということで
ランファンに託されたシン国の文字が書かれた手拭いを渡す
そこで賢者の石を手に入れたことをしるランファンだが
同時に リンがグリードになったことも知ってしまう。
そして 争う者同士 メイとも会ってしまい
一触即発の状態になるがノックスの脅迫(笑)に一時休戦状態に。
エドは 街の修理に出向き そこで自分たちが
「お父様」と戦い錬金術が使えなかったとき
他の人も使えなくなっていたことをしり
それとともにその時術が使えたスカー達の錬金術に
興味を示すのだった。
一方そのころ 逃げたスカーは 拘束されたマルコーと出合っていた
マルコーは殺してくれというなかスカーは彼に
イシュヴァール戦の真実を問うのだった。
さて いろいろな線が交わり始めました。
ここから ここから本格的な戦いのはじまりです。
一応 物語としては折り返しでしょうかね
今回はリンがブラッドレイに一言かますのがカッコいいですね。
ただ この時言ったブラッドレイの一言の
人の欲は化け物をも飲み込むか・・
というのは 今の社会を皮肉ってますよね。
人間の欲とは恐ろしいといういこと
どんなものも人の欲には敵わないということを。
鋼の錬金術師FA 28話
前回が総集編だったので2週間ぶりですね。
グラトニーの腹から脱出できたエド達。
「おとうさま」の元に案内されたアルと再開。
おとうさまは不思議な力でエド達を治療してしまう。
しかし リンには目もくれず 人を虫けら扱いすることから
戦いがはじまる。
エルリック兄弟の攻撃にも無傷のおとうさまは錬金術を封じ
使えなくしてしまう。
エンヴィーに押さえつけられピンチに。
そしてリンに素材としての利用法をみつけ
賢者の石でホムンクルにしようとする。
止めようとするエド達とは裏腹にリンは賢者の石を自ら望む。
そして グリードを受け入れホムンクルスとなる。
しかしピンチは変わらないとこに スカーとメイが現れる
二人の錬金術は使え 好機が舞い降りる
エドはスカーにイシュヴァール内乱の発端をスカーに伝える。
錬金術が使えない兄弟をよそにスカー達は互角の戦いをするが
徐々に追い詰められメイが重傷を負ってしまう
彼女をつれて逃げるアル。しかし大量のキメラに行く手をふさがれてしまう。
だがあとから追いついてきたスカーにメイを託し
自分たちは人柱だから捕まっても大丈夫だといい残る決意をする。
スカーの機転により彼らは脱出をはかる
そして残ったのはアルだけ・・・
エドはホムンクルスになったリンと戦い呼び掛ける
その声は届かないかにみえたが
エドの必死のよびかけと共に リンはまともにパンチをくらう。
グリードなら硬化でダメージを食らわないのに
硬貨をせずまともにパンチを受けエドを一睨み。
しかし勝てるはずもなくグリードに負けてしまう。
とらえられた二人
しかし エドはリンがまだグリードの中にいることを確信した。
さて一応は ラスボスさん?登場でスカーの誤解もとけそうな雰囲気ですが、
・・・・・・・・・
やっぱり それより メイの登場がいいですね・。
なんていっても 声が アグミオン!!
とはいえ あのテンション高いしゃべり方は
ミズキ(ef)にしか聞こえん(笑)
それでも アグミオンだからよし!!
鋼の錬金術師FA 27話
書かなくなって1クールくらい間があいたかなと思いますが、
ちょうど1クール区切りがいいので また書けたなら書いていこうかなと思います。
とりあえず 今回は新クール扱いなのか ホーエンハイムの深層描写を軸に
若いころのピナコとの語らいを入れ いままでの総集編でしたね。
とはいえ 話がとびとびで 見逃した人には全然わからないだろうな・・・・・。
ただ 最初から出ていた 謎の少女が トリシャだったのは 面白い演出でしたが。
4クールやるにしても これだと絶対足りないよなと。
どう区切りをつけるんだろう。