(新) 鋼の錬金術 2話感想
2話目
今回は 10年前の話ですね。
エドとアルが母親の人体錬成に挑む話ですね。
ただ かなりカットされていて 母親の死
母を生き返らすために人体練成に挑む二人。
しかし 失敗におわり 体を持ってかれる二人。
エドは真理の扉に辿りつき真理をさとり 左足を持っていかれる
アルは全部 持っていかれてそれを取り戻すため エドは右手を
犠牲にアルの魂を錬成
4年前に ロイとリザがエド達の元をおとずれ 国家錬金術師に
なることを提案。
エドはオートメイルの手術を受けることを決意し
そして国家錬金術師のテストに挑む
テストは無事に受かり エドは 「鋼」の称号をもらい
「鋼の錬金術師」となった。
さて今回は過去編ですが 過去編 かなり省略されてますね。
っていうか 母親が死ぬの早すぎ。語りだけ・・。
あと修行もカット・・・まぁこれは 後に入るのかな?
原作だとこのエドが腕を合わせるだけで錬成できるようになるというのが
師匠がそれで 出来ることを知って以降 この
真理の扉のシーンが描かれてて
この真理を見た後 初めて使ったから
読者に・・なるほど!とわからせることと、そのすごさがわかったが。
そして ロイ達が来るとこも、原作では書類違いとか
いろいろ小ネタもあったが、そこが大幅カットされている。
まぁ 見せ場は あったからいいんだけどね。
エドが錬成陣なしで腕を合わせるだけでできるようになり
アルを助ける所は ハガレンでのTOPクラスの名シーンですからね。
ただ 陣なしで可能になるのが真理をみたからというのが
原作知らない視聴者にはわかりづらいですね。
来週からは、リオール編 原作どおりやるんでしょうかね。
少し期待しますか。
テーマ : 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIS
ジャンル : アニメ・コミック