けいおん 3話感想
3話 感想です。
唯もギターを手に入れ 活動が始まる軽音部
唯もギターの練習を始めるが、そこには障害が待ち受けていた。
中間テストの日が近づいてきていたのだ。
唯は忘れていたらしく、案の定 撃沈
クラスで一人の追試になってしまう。
そしてペナルティで、追試のものには 部活動禁止ということに。
楽観視する唯だが、軽音部は、元々 ぎりぎりの人数で
活動している。このまま でられなくなれば、廃部の危機が。
あるということに。
やっと状況を理解し、一週間後の追試にがんばって挑もうとする!
しかし、彼女の普段の性格からか、勉強は進まず、部屋の掃除をしたり
ギターのコードの練習に頭がいってしまい、とうそう前日まで
まともにはかどらない。
そして とうとう澪に泣きつき教えてもらうことに。
というわけで 唯の家に行く 軽音部のメンバー。
唯の妹の憂の姉とはまったく正反対のよく出来た妹に
驚く中、勉強会は始まった・・・・。
しかし 唯の集中力は続かず、紬のケーキという
目の前に人参をぶら下げる方法で頑張らせて
しばらくして一休憩。
そこに唯の幼馴染の和もサンドイッチという差し入れをもって応援に。
軽音部のメンバーとも意気投合し、いつのまにか
女の子のお茶会に・・・・・。
盛り上がるなあk時はたってしまい、夜も遅くなってしまった頃に
勉強に気がつき・・・なんとか勉強を再会。
唯が転寝をしながらも、なんとか、範囲内の勉強を終わらすことができた。
そして追試は終わり・・周りの声が届かないような呆然とした状況で
軽音部の部室に向かう唯。
心配する3人に唯が見せたテストの点数は・・・・
100点!
その極端さに驚きながらもとりあえず危機を脱した軽音部。
そして練習に入ろうと 澪が唯のギターの練習の成果を
見ようとするが・・・・・
唯の口からでた言葉はxやyというギターとは関係ない言葉・・・
いやな予感に襲われる澪だが 予想は的中・・
案の定 彼女はギターのコードをわすれてしまっていた・・・・・。
さて今回はテストの話です。
原作でもある話ですが、
途中に挿入されたアニメオリジナルの夢の中の話など、
4コマ漫画というのを上手くつなげ、一つの話を
うまく引っ張ってできていると思います。
それでもこの進み方からすると、2期をやるかな?
かなり 遅い展開ですし。
梓は1期だと出てこないのかな?