コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN―4― (角川スニーカー文庫)
小説版 コードギアスの最終巻です。
内容は 本編の補完ととれなくもないですが、
筆者の解釈で書かれたのと
所々本編と違うとこがあったりと、内容的には微妙かもしれないです。
とりあえず 筆者の解釈ととるか、まず劇中でのナナリーが生きていたと
ルルーシュ達が判る前に ナナリーがゼロ=ルルーシュと教えられていたり、
さらに シュナイゼル側についた理由も本編では簡単に流されてますが、
こちらでは 一応 明かされてますね。
さらに性格ちがうな~と思うくらいですね。黒いです(笑)
すごい辛辣な言葉を他人にぶつけたりと、アニメとかなり違います。
後は 最後のC.C.が馬車に乗って 語る言葉に御者が反応したりで
実は御者=ルルーシュというような反応を見せているが
これは いらないと思う。
当時 アニメ終了後話題になったとこだが、ルルーシュは
どうみても死んだのだろう。あそこで生きていたら意味がないと言える。
まぁ いろんな人が言ってますが アニメとは別モノと考えて
いいかもしれないですね。
テーマ : コードギアス 反逆のルルージュR2
ジャンル : アニメ・コミック