PS2 機動戦士ガンダムSEED 終わらない明日へ レビュー
連ザが出る前に出たSEEDのゲームです。
これより前にもSEEDのゲームはでてましたが、
フリーダム ジャスティス プロヴィデンスなど後期の機体が自分で
使えたのはこれが最初か。
内容としては キラ アスランの視点でストーリーモードを原作をそって
やっていったりするのや キャラごとにあるミッションをこなしたり
色々なモードがあるのだが、このゲームは
ある意味 SEEDらしいと言えばSEEDらしい。
連ザはどの機体にも不公平なくバランスよく
できていたが(強い機体はコストが高いなど)
これは 本当に強い機体は強い 弱い機体は弱いのである。
サバイバルモードのように100体倒すやつもあるが
こんなの蓮ザなら ものすごく苦労するが、この
ゲームなら、まさにキラの気分を味わえる。
フリーダムでの多重ロックオン同時撃破などできるので
雑魚敵は一発撃破なのでアニメでの
圧倒的強さと爽快感が味わえる。
しかもミーティア使っての多重ロックオンは反則である。
ただ他のキャラごとのミッションなどは不公平っていうか
やりこまないと無理だろ!な感じがある。
ジンとかで敵のガンダム撃破がクリア条件とか。
こんな量産型で敵の新型(カラミティやレイダーなど)全部撃破って、
さらにアニメの設定どおり、PS装甲やらで実弾が効かないとか。
こちらの飛び道具、実弾だけ。あとは格闘。
しかもボスにはこちらの格闘がなかなか入らない!
いじめですか!
ストーリーモードに関してもキラサイドは
フリーダムを手に入れるまでのストライクで戦うのが
かなり大変である。
イージスやら、他の3機同時に相手って
いじめですか!(二回目)
アスランサイドはかなり楽で 立ち場が逆!
つまりストライクだけが相手である。
いじめですね!
とりあえず このゲームの中ではアニメどおり機体の差がはげしいので
アニメのように 圧倒的武力での蹂躙(笑)を楽しみたいなら
おススメである。
テーマ : 機動戦士ガンダムSEED
ジャンル : アニメ・コミック