けいおん 9話
今回は 梓 入部の話
期待に胸膨らませ、入部するが まっていたのは 期待とはちがい
まったりティータイムで 顧問の先生もそれにまざり
まるでやる気のない様子。
とまどう梓 そして澪も、梓のその戸惑いを感じ、やめるではないかと危惧。
それを聞いたメンバーは、歓迎会と称し 梓と色々な
とこを周るが 梓はうかない様子。そして澪に関しては
他の3人とは違う雰囲気を感じていたのか、
外バンをやらないのかと問う梓。
そして 一応は練習をはじめる軽音部。
しかし 梓に関しては、やはり期待が裏切られた感があり
数日 他の外でやっている ライブを周っていた。
そのライブは たしかに軽音部よりは 上手かった。
けど梓の心は動かず、新歓の時のような 感動はなかった。
その頃 軽音部の面々は 梓が来ないことに心配していた。
そこに 梓が現れる。
梓は 色々なライブを周ったけど それでも
他のバンドより下手なはずなのに、
あの新歓でのライブが頭から離れなかったことに
自分の気持ちがわからず
そのことを 部のメンバーに告白して泣き出してしまう。
そこで もう一度梓にということで
あの歓迎会でのライブでの気持ちを思い出してもらうために
演奏を行う4人。
それは 他のバンドよりも劣るものでも
すばらしいものだった。
澪は 梓の前の外バン組まない理由を答える。
この4人だから、いいと。
このメンバーだからこそ いい演奏ができると。
技術よりも大事なこと。それが梓の心を動かしたものだった。
それがわかった梓
それこそ この軽音部のよいところでもあった。
さて今回は 梓オンリーですね。
原作より いいです。あの猫耳は反則だ(笑)
そして 原作にはなかったラストのシリアスパート。
ぶっちゃけ 原作だと いつのまにか 馴染んじゃってますからね。
こういう、パートをいれて 梓をちゃんと仲間にいれる
段取りがあるのはいいと思いましたね。
さらにOPも変わっていたし。
EDは変える暇がなかったのは残念だが、
次回から、またさらに面白くなりそうで期待できる