(同人ゲーム)Diagnosis ~淫魔のノート~
同人ゲームのDiagnosis ~淫魔のノート~。
ケロQ関連のスタッフの同人サークルです。
同人サークル「パルテノン」から出たTemptation の劣化版と言えます。
主人公が手に入れたあるノートに想いをよせるヒロインの事を書いて
凌辱していくやつですが、ようはTemptationのように
決められた日数の間に調教して、いくつかのEDを見るシステムですが、
劣化版と言われるように、調教内容とかは薄いです。どれもこれも
同じようなCG使いまわしで、レベルがMAXになっても
これって調教?って言えるようなものもありました。
ほかトゥルーENDがありますが、これが
人間の一つの大罪「色欲」がテーマになってますが、
まぁ それが その不思議なノートと関わってきて、
少しファンタジー設定になりますが
(ヒロインの女の子が、一人自分の部屋にいる主人公に
電話してきて、Hな声を聞かせてきたとこで豹変して
気がつくと 豹変した女の子が主人公の後ろにいるなど、ちょっと
ホラー要素やほかノートの秘密など)
ハッピーENDで主人公とヒロインが結ばれる話がありますが
ヒロインにもヒロインの悩みとかあるように描かれてますが
それが描かれていないで、主人公と結ばれるのは少し
うすっぺらすぎる。
その影の部分が主人公の今回の動機の
一つになってるのにそれが語られないのはどうなのだろうか?
おおまかにいっちゃえば主人公は自分が影でヒロインは光で悩みなんて
ないんだろうな的な雰囲気で描かれてるので。(大まかにはちがいますが)
これならハッピーENDはいらなかったのではないだろうか?
このノートのネタばれ設定は面白いですが、
そのEDでヒロインが○○○○○化(ネタばれ)した時や
ヒロインが壊れたEDとかで
ヒロインの声が小さすぎて
ボイス音量を上げても ボソボソ声にしか聞こえず
あきらかに音声収録ミスとしか言えないくらいで、ひどい。
他 なんと修正パッチをいれないと ある調教のMAXレベルが
見れないのである。しかもそのパッチを1年以上配布しないで
ユーザーが独自にゲームプログラムを改造して そのルートに
入れるようにしたのは、一部では有名な話である。
とりあえず ヒロインは可愛いので 激しい凌辱ものが
嫌いでも楽しめますし、ケロQ系統のアニメ塗りの作画が
好きな人はおススメです。
ただ 過度の期待はしないほうがいいです