けいおん7話感想
今回はクリスマスの話。
冒頭は 幼年期の唯と憂の話。飾りつけをし盛り上がる姉妹
ホワイトクリスマスを願う憂に 外の木に座布団の綿をくっつけて
ホワイトクリスマスを演出しプレゼントする唯。
座布団を分解した綿だとばれてしまい
唯は親に怒られてしまいますが
それでも 二人にとってはいい思い出だった。
現代に戻って 季節は冬 クリスマスも近づく中、
登校する唯と憂の姉妹二人。
憂はマフラーをなくし 唯は手袋を片方なくしてしまうが
唯は自分の長いマフラーを妹に巻いてあげて
憂は自分の手で姉の手を温めて二人登校していった。
軽音部では 律の安によりクリスマスパーティが提案される
最初は紬の家で予定されていたが、
彼女の家は一ヶ月前の予約が必要らしく
結局は 唯の家でやることになる。
そのことは憂にも伝えられ 和も誘われ
準備やプレゼント選びなど
各々準備が進んでいく。
そしてパーティ当日 和は遅れるので先に乾杯をするメンバーたち。
しかし そこには誘われてもいないのに さわちゃんがいた。
誘われなかったことに不満をもらす さわちゃんだが
そこに唯の爆弾発言
「彼氏とすごすとおもったから」と・・・・・天然って恐ろしい(笑)・・・
やけになるさわちゃんにコスプレを強要される唯だが
唯は なんなく着てしまい さわちゃん曰く恥じらいがないからと
ターゲットは澪に・・・そこに運悪く遅れてきた和の目の前には
剥かれている澪の姿があった・・。
プレゼント交換をするメンバー達 やけになり張り切るさわちゃん。
しかし 彼女のプレゼントは律のびっくり箱だった。
そしてプレゼントが行き渡る中
唯と憂は お互いが無くしたマフラーと手袋だった。
二人がお互いの事を思い選んだプレゼントが
届けたい人の元にとどいたのだ。
芸を披露したりで盛り上がるパーティーも終焉
みんなを見送る唯と憂
家に戻ろうとする二人の頭上には 雪が降り注ぐ。
ホワイトクリスマス
憂の脳裏には 過去 唯がホワイトクリスマスをプレゼントしてくれたことを
思い出していた。
そして 憂は楽しい思い出を胸に眠りにつこうとしていたとき
部屋に唯が訪れる 一緒に寝ていいかと。
一緒に寝る姉妹・・・・・・二人の間に暖かい雰囲気が流れるが
それは一時のまやかし(笑)
憂は布団を全て唯に剥ぎ取られ 一人丸まって凍えるはめに・・・。
時はお正月まで進む。しかし唯の日常はクリスマスの日から
正月の初詣までコタツでぐうたら。
そばも雑煮も全部、憂が用意してくれていた。
まさに駄目人間の姉!
初詣は軽音部の4人 いっぱい食べても太らない唯に抗議する澪と
めずらしく紬も抗議!二人は体重がふえてしまったらしい
澪は律にだまされ一人晴れ着 おみくじをいっぱい引くさわちゃんなど
新たな年でもみんな変わらず 流れていくのだった。
さて今回は お正月の回が かなり削られてますね。
来週補正するのかな?
紬のこの初詣の日がその年初の普段着とかの説明とかないし。
さてクリスマスの話の 唯 憂のプレゼント話はオリジナルですね。
こういう心温まる話はいいですね。
今回は まちがいなく憂ちゃん主役ですね。
漫画よりいいキャラしてます。
次回は進級!
あずにゃんが出るのは 再来週かな??