Temptation ~催淫の奈落~ 感想
原画を「唯々月たすく」がつとめる同人ゲーム
内容は 主人公のクラスに転校してきた
転校生の「桐原舞奈」を調教するものである。
主人公は 催眠の力をもっていて それでヒロインを操るのである。
パロメーターで 催眠の深さで調教のレベルを選び
約10日でモノ(自分の奴隷)にする内容である。
調教を行えば、ヒロインの疲労が増え 体力が0になると倒れてしまったり
淫乱度を上げすぎたりすると精神崩壊を起こしたりと
凝った作りになっており
同人ゲームにしては やりごたえがある。
ヒロインも操られながらも 心は操られていないので
自分の行動に戸惑いを感じながらも、だんだん堕ちて行き
最後には 本当に今の行動が催眠からなるものなのか 自分の願望なのかと
ヒロインの心理描写もあったりとかなりよかった。
同人にしては、アタリの作品である。
下手に9000円とかで 会社とかから出てるものより
かなり出来がよい。
ぶっちゃけこれで約 2000円は ものすごくお買い得だった。
個人的に 調教系は、あまり興味がないが このシリーズだけは
出たら必ず買うようにしてます