機動戦士ガンダム00 2ndシーズン 16話感想
16話感想です。
セルゲイの知り合いである ハーキュリーによって占拠される 軌道エレベーター
アロウズの悪行を知らしめるために そして不法に囚われた人たちを解放するために。
セルゲイは自宅のTVでそれを見て 過去を思う。ハーキュリーが
理想を語っていた時の事を。
しかし こんなやりかたでうまく行くはずがないことに彼は疑問に思う。
そんなとこに 軍からある指令が言い渡される。
占拠された機動エレベーターに アロウズの部隊が包囲しつつあった
そして、MSなどでの襲撃ではなく オートマトンでの攻撃にはいる
テロサイドは それを 最小の防御ですませ 侵入を許す。
そんな中 ハーキュリーのいる 司令室にある情報がはいる
それは 旧式MSのティエレン一機が向かっているという。
中には密使として 軍から指令を受けたセルゲイが乗っていた。
セルゲイは、彼に連邦は要求を飲まないことを告げる
引き取りを願うがセルゲイは、ここに残るという。
オートマトンが内部まで侵入してきていた。
そして市民にも攻撃を加えていた。
彼は、アロウズの非道を見せ 民衆にも痛みを知り、変革を促すため、
オートマトンを侵入させたのだ。
そして避難していく市民。
発表される世界の公式発表。
それは オートマトンの殺害をテロサイドが殺したという画像だった。
情報捜査によって真実はねじまげられてしまった。
それでも ここにいた市民の事を信じるハーキュリー。
そこから 大きなうねりを起こしてくれると。
一方そのころ刹那は ブシドーの乗るマスラオと対峙していた。
疑似トランザムを使い00を圧倒する中
刹那もトランザムを発動させるが 怪我のため思うように戦えず
窮地に落ちいる。
しかし そこにプトレマイオスと3機のガンダムが駆けつけ事なきを得る。
安堵し薄れゆく意識の中 刹那は夢の中での 二ールの言葉を
思い出し 自分を変えることを決意する
刹那を収容し 軌道エレベーターに向かうCB
しかし アロウズの配置がおかしい事に疑問をいだく
それは マネキン達の部隊も同じだった。
しかし スメラギがある事に気がつく。
それは 部隊配置が 落下物がある事を予測していての配置だった。
それに気がつく マネキンの部隊 さらにテロのサイドにもある疑念がよぎる
もう一機あるのか? ということ。
それは宇宙から 狙い打つ最悪の兵器 CBがつい少し前に破壊したもの
衛星兵器メメントモリ
軌道エレベーターの上では 衛星兵器発射の準備が着々と進んでいた
さて今回は セルゲイの話という感じですね。そして今の世の中に対する
ある意味皮肉的な物語ですね。世論とは? 軍とは?
そして情報捜査に踊らされる人々・・・
本当に皮肉ってますね。
あとはVSマスラオは ラストにちょっとですか?これは残念。
次回 またメメントモリ2(仮)の破壊ですかね。
マリーが ガンアーチャーで出そうですね。
とりあえず また死亡フラグのセルゲイが死なないでほしいですね。
テーマ : 機動戦士ガンダムOO
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