CLANNAD AFTER STORY 13話感想
前回 父親の逮捕で、出世ができなくなった朋也
古河宅に来て 秋生に大事な話がるという。
そんな朋也に秋生は 真剣勝負を持ちかける。
勝負方法jは 野球 秋生がピッチャーで 朋也がバッター
朋也がヒット以上出せば勝ちという勝負。
見守る 渚と早苗
しかし 朋也は打てなかった。
秋生は いつでもうけると言い立ち去るのだった。
朋也は 渚と早苗の励ましを受け 仕事の合間などをぬい
バッティングの練習を重ねる。
そして 何度も挑むが勝てなかった。
そして 日は立ち、ある雨の日
ラストだと言い秋生が投げたボールを朋也は打てた。
そして秋生の下にかけより 渚をくださいという。
そんな朋也に秋生はかつての自分を重ねる
大人になろうとあせっている子供だと・・・・
秋生は 渚を幸せにしろといい 早苗も二人の結婚を認める。
日はすぎ クリスマス
今年は二人ですごし お正月は古河家で楽しい日を
すごした。
しかし渚がまた体調を崩してしまう。
卒業を危ぶむ朋也だったが、日数は足りているという
だが 卒業式当日は 渚は自分の部屋にいた。
そんなある日 朋也は春原に連絡をとり ある事を計画する
そして渚と学校に来る朋也
そこには かつての渚の友人たち、芳野さんや公子さん 幸村先生が集まっていた。
驚く渚に 渚の卒業式をやると告げられる
幸村先生が 渚に卒業証書を授与する
渚は 卒業者代表としての言葉・・・
それは辛いこともあったけど
色々な人たちと出会うことが出来
留年をしてしまったけど この学園生活がかけがえのないものだったことを。
渚の長い学校生活が終わりを告げた
朋也と渚は拘置所に結婚の報告にきていた。
婚姻届を出し、
渚は 古河渚から岡崎渚になった
渚の薬指には婚約指輪が輝いていた
さて今回は感動シーン オンリーです。
勝負のシーンはゲームではイベントCGがなかったが
アニメだと動きがあり 見守る早苗と渚の描写がよかった
卒業式には 原作では いなかった有紀寧なども加わり、
最高の演出になっていた。
さらに 最後の報告では 渚が髪の毛をまとめ
服も大人らしくなり
学校生活が終わりを告げたことを さりげなく演出できていて
こういうとこは原作以上だと言える。
ちなみに 今回 渚がお酒を飲むシーンがあったが 渚は二十歳なのである。
これはアニメだと原作にはあった春原に言って驚かすシーンとかなくなってるから
意外に忘れられがちだけど・・・渚は朋也や春原より年上なのである・・・。
EDでは渚の苗字が岡崎になってたりと細かい演出はグッド!
来週からさらに期待大です!
テーマ : CLANNAD -AFTER STORY-
ジャンル : アニメ・コミック