CLANNAD AFTER STORY 15話感想
15話 感想
前回 妊娠したことが発覚した渚
渚は仕事を休むことになり、朋也は 自分で3人 家族を支えて行かなければ
いけないことを知る
渚が妊娠したことは 職場にも知れ渡り、祝福される朋也と渚。
渚は悪阻がひどく、家で寝てることが多くなる。
そんなこんなで日が過ぎていく中、
渚は自宅出産を朋也に申し出る。
朋也は、あまり乗り気ではないが渚は自分の場所で産みたいと言う。
古河夫妻にも相談して、渚の体調次第ではあるが 納得する。
早苗さんの知り合いの助産師の八木さんも紹介され
なにもかも順調にいくはずだった。
時は流れ そんなある日 朋也は帰宅すると 体調を崩し寝込んでいる渚と
駆けつけていた早苗さんと八木さんがいた。
朋也は だんだんと全てが順調でなく 不安が募っていく
早苗さんに 昼間は渚の面倒を見てもらっている事にして
なんとか事なきはえようとしていたが、
早苗さんは ある事実を医者から あることを聞かされていた。
それは 出産が危険だということ。
産むには母体に危険が伴うということ。
早苗さんは最後の判断を朋也と渚にゆだねる。
朋也はわかっていた答えだが渚にその事実を告げる。
それでも 渚は産みたいと言う。
自宅出産は出来なくても、自分は赤ちゃんに会いたいと。
朋也もそれを了承しそれを秋生に伝える。
秋生は そんな朋也をある場所に連れて行く。
それは ある広場で 工事が行われているところだった。
秋生は2年前に朋也に語った渚が高熱を出して倒れた日の
事を続きを話す。
渚は倒れたとき、もう駄目だと言われていた
秋生は そのとき渚を抱き 無我夢中で走り
いまいる広場にたどり着いた言う
そこで 渚を助けてほしいと願ったと。
そのとき 朝日はのぼり 秋生は 渚が この空間に
包まれていたような感覚を受けたという。
そして 偶然なのか 渚は峠をこし 渚は助かることができた。
秋生は 朋也に これからどういう結果になるかわからないという
それでも 自分達で 家族で助け合ったいこうと朋也に告げる
時はたち おなかの子供が動いてることがわかるようになった頃
朋也と渚は海に来ていた。沈む夕日が海を照らす中
語り合う二人は 子供の名前を決めることにする。
渚は朋也から名前をとりたいというが、
朋也は遠慮して渚に関係のある名前にしてはと提案する。
そして 自分が渚だから 子供の名前は汐(うしお)にしようと。
海のように広く 全てを包み込むやさしさを持った子供に育ってほしいと。
朋也は 今年も海にこれなかったという。
朋也は、 なにかを悟っていたのか、来年 今度は3人で海に来ようという。
渚もそれに同意し 朋也に身を寄せる
二人は「約束」をする。
海はそんな二人をただ静かに見守っていた
さて今回はっていうか 進むの早すぎですね。
この産むまでに 他のルートが入るかなと思っていたんですけどね。
とりあえず このままだと まず秋生ルートが無理。
あんな状況になれば 渚の体に悪すぎです。
早苗さんルートは可能そうですが。
っていうか次回予告から ことみが語ってますが
まさか 渚出産のとこで平行世界にとび
光を集めるとかいうネタになりそうな気が・・・。
さて ことみの両親が研究していたこと。
それが何と関わっているのか、
今回 伏線がありましたね。
今回の話は 朋也がOPから語ってますが
自分が家族を支えていくこと そして自分の父親も
そうだったのではないか。
人生とはなにか 家族とはなにか、今回の話は
それがなんなのか語られています
こういう演出が 他の恋愛ゲームと
一線を画すレベルだということを
思い知らされます
はてさて 物語は、あと1クール切りました
どう締めるか楽しみにしましょう
テーマ : CLANNAD -AFTER STORY-
ジャンル : アニメ・コミック