AIR(Key) 7月22日(土)
7月22日(土)
朝 学校に行く前に 二人は 昨日の迷子の少女 「志野さいか」のとこにより、
観鈴は ナマケモノの人形をあげる。
少女は喜びながら 母親と去っていった。それを見届けた後
二人は 学校に、むかう。
観鈴は校舎に入って行き 往人は人形芸をやる場所を探すことに・・・
いろいろ探し回るが、謎の犬らしき生物に邪魔されたりで、
結局は何も出来ずに午前中は過ぎていった・・・。
昼・・・観鈴と神尾家にもどり 午後の昼下がり観鈴はトランプをしようという。
往人はしぶしぶ承諾・・・観鈴は喜んで配りはじめるが・・・
なにか 様子がおかしい・・・泣いているのだ・・。
往人が声をかけるが 声は届かず癇癪を起こしたように泣き出してしまった・・。
往人は何をしていいかわからず 外にでて夕方まで時間をつぶす。
そこに 来る観鈴・・・なにか気まずそうに何を話していいかわからない観鈴
そんな観鈴に声をかける往人「帰るぞ」と・・。
往人は観鈴といることを選んだ。
その夜 晴子に昼間の観鈴の癇癪について 問いただす往人・・
晴子から語られるのは・・・
子供の頃からの癇癪持ちで、医者に見てもらったがわからず、
誰かと仲良くなれそうだと、泣き出してしまうらしい。
なので観鈴には友達がいない。
往人は なんで晴子に観鈴のお守りを負かされたか納得する・・
そして・・・なぜか往人は違和感を感じる。
まるで この現象を知っていたかのような・・・。
そして そらも遠い昔を思い出そうとしていた。空をめざしていた日の事を・・・。
さて観鈴の友達も出来ない理由もあかされ
往人もなにかを知っている様子。
そらもただのカラスでは終わりそうもない。
ついに物語が動き始めました・・・。
はてさて どうなることでしょうか?