AIR(Key) 7月17日(月)
7月17日(月)
学校が終わり、校門の前で待っていた昨日の烏(カラス)と合流
海辺のいつものお気に入りの場所。そこで寝ている青年
声をかけるも起きない。観鈴は彼が起きるまで待つことにする
しかし夕暮れまで待ってみるが起きる様子はない。
砂浜では小さい男の子と女の子が楽しそうに遊んでいる
こちらに手を振っていた
観鈴も「ばいばい」と手を振り返す。
そして 小さな影たちは歩き始めた・・・
家に帰る観鈴と一匹・・・
そして 母親の晴子 帰宅・・相変わらず烏と一緒にいることに反対・・・。
部屋だけで会うか考える観鈴・・しかし眠いので明日にすることに・・・。
観鈴は寝てしまい、烏はすることがなく 歩き回ることに・・・
家の中などを歩いている内に晴子と遭遇・・・
彼は戦う決意をして攻撃をした
相手がひるんだ隙に逃げようとするがつかまってしまい絶対絶命!!
しかし そこに助けが現れる・・・。それは起きてきた観鈴だった!
彼女は彼をいじめないでほしいと敵でないことを示してほしいと懇願
しかし晴子は聞かず言い争いになり 勢いで観鈴は家を出て行くことに・・。
勢いで家を出てしまい行くとこがなく、とりあえずジュースを飲もうとする観鈴
財布が家においてきてしまい自販機の前で困り果てる観鈴に
となりから手が伸びコインを入れる音が・・・
コインを入れたのは晴子だった。
晴子は観鈴を追いかけてきたのだ・・。
そして照れ隠しのようにごまかしてしゃべる晴子と和解・・
烏の存在も認めてもらい名前を聞かれることに。
しかし名前はまだないらしい・・そこで晴子は
「ブラック黒田」 「アンラッキー凶平」と出していくが却下
観鈴は 自分にとって空からの贈り物だということで
彼を「そら」と名づけます・・・・。
晴子の許しも得て 烏の名前もきまり とりあえず一件落着?
とまぁこうして 夜は更けていきましたとさ