ONE PIECE 56巻
インぺルダウン編終了です。
そしてとうとう 大本命の登場です。
ジャンプの方で既に見てしまってますが
エースの出生が 見ていてやられた!って思いましたね。
監獄内でエースがガープと話すとき 自分もルフィも世界的大犯罪者の血をついでいるという
会話は、ルフィの父親=ドラゴンで エースがポートガスの性を名乗っていたのも
自分の親父は白ひげだというあたりから、本当の親父を嫌ってる傾向が
さりげなく演出されてたから気にも止めなかったことだったが
まさか この伏線だったとは。
あと この巻のラストが 白ひげ傘下の海賊たちがあらわれ
白ひげの船 モビーディックが コーティング船として海中から現れるとこで
終わりますが、あと一話収録してほしかった。
次の話が 白ひげがカッコいい!
黒ひげを追うのがエースの独断だったということがわかり
シャンクスとの対談の時シャンクスが黒ひげを懸念してた通り
白ひげも懸念していたことがわかる。
そしてエースが自分の独断でのミスだから放っておいてくれというのに
それを否定して対して 白ひげが 自分は行けと言ったはずだというシーン。
隊長達もそれに賛同 かっこよすぎです。
そして 白ひげの能力 グラグラの実 地震人間の力で
大津波を巻き起こし とうとう開戦!
ここがちょうど区切りがいいとこなのになと思う。