機動戦士ガンダム2ndシーズン 19話 感想
19話
襲撃を受けたカタロンの隠れ家。子供をかばうマリナもなんとか反撃に講じなんとか逃げ延びる。
マリナに銃を手にしろというが マリナは拒否をする。
それを とってしまったら子供たちを見れないからと。
CBはアロウズを迎え撃つ。刹那と沙慈はルイスを探すために戦場に躍り出る。
他3人のマイスターやピーリスもそれぞれの想いを抱え戦場を駆ける。
攻防が続く中 沙慈はルイスを見つける。
彼女はアンドレイと奇襲を仕掛けていた。
艦からの反撃をうけようとする中
刹那はトランザムを起動。
沙慈と共にやめろと呼びかける。
その声に驚くルイス。
そして刹那は 兵器でも破壊者でもなく 自分とガンダムは変わると。
沙慈の呼びかけはルイスに届く。
世親世界で繋がる二人
沙慈は言葉を交わし 昔の戻ろうという。
しかしルイスは銃を沙慈に向ける。
世界に恒久平和をもたらすために自分は変わったのだと。
そんなルイスの答えを沙慈は 否定する。
沙慈は 自分の知っているルイスはそんなではないといい、
歩を進め彼女を抱きしめる。
その頃 ティエリアはイノベイターの一人リヴァイブと戦っていた。
お互いが砲撃機で接近戦が苦手だが、
ティエリアは接近戦に持ち込み ギミックの腕4本を出し
六刀流で追い込みMSを破壊。ポットで脱出するリヴァイブをセラフィムで
追撃・・イノベイターの捕獲に成功する
沙慈の説得に困惑する彼女は錯乱状態に陥る。
そこに アンドレイが現れる。
トランザムの効力も切れかけ、刹那たちは引く。
そこにアンドレイの機体に切りかかるGNアーチャー!
怒りに燃えるピーリスと戦いを繰り広げるなか
アレルヤも合流 不利とみるや 撤退を余儀なくする。
追おうとするピーリスをアレルヤが止める。
それでも復讐心に燃えるピーリスは止まらない。
しかし そこに合流した00が。
沙慈は やめろと大声で叫ぶ。
復讐したって 死んだ人は帰ってこない。
そんなことを繰り返していたら
自分達は どこにもいけなくなと・・・・・・・。
アンドレイはピーリスがCB側にいることをしり ますます 亡き父セルゲイに
不信感を募らせる。
ルイスは、沙慈の事が頭から離れず ただ泣き続けるしかなかった。
プトレマイオスにもどったマイスターたち。
待機室で落ち込む沙慈に声をかけようとする。
沙慈はそんな刹那に戦うことを誓う。
ルイスを取り戻すための戦いを。
イノベイターを捕獲したCB。
メットをとるリヴァイブ。
その姿がアニューに似てることに疑惑を抱くロックオン。
一方、管制室ではアニューが進路とは外れた航路に進んでいた。
それを注意する ラッセに銃を向けるアニュー。
驚くみんなに彼女は継げる 自分はイノベイターだからと。
その頃 王留美は ヴェーダの情報をCBに渡すため、プトレマイオスを探していた。
それを渡し世界が変わることへの期待に笑みをうかべる
だが 急に彼女の乗る艦が操作不能に陥る。脱出もなにもなく
艦の外にいたMAのネーナに救助を求める。
しかし 彼女から聞こえるのは狂ったような笑い声。
その異常を起こしているのは自分だと告げる。
驚愕する留美にネーナはMAからMSに変形させる。
禍々しい翼のような赤いGN粒子を宇宙に瞬かせ、
留美の艦に砲撃をはじめる。
自分に起きている出来事が信じられないかのように驚愕したまま
留美は艦の爆発にまきこめれていった
そこには ただ狂ったようなネーナの笑い声が響いていた。
さて今回もいろいろありましたね。
沙慈とルイスは やっぱりもう一人の主人公グループなため、
簡単には解決しませんね。
そしてアニューには やっぱり死亡フラグが・・・・。
次回はライルVSアニューか?
そしてとうとう王留美が死んだ?
ネーナの凶暴性がとうとうむき出しに。
まぁ留美は、一つの人を利用することだけを考えて、高みから見下ろしている
小悪党のような最後でしたね。
けどこれでネーナが前線に出てくるなら、
00ライザー&ルイス?VSネーナの図式が
出来上がりましたね。
沙慈はトリニティがルイスの家族を奪ったことを知ってますからね。
とにかく 楽しみです
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