CLANNAD AFTER STORY 17話 感想
17話 感想です。
ただ生きているだけだった。決められた作業をこなすように毎日を過ごしていた。
休日をとることもなく、ただ過ごしていた。
家は荒れていた 手紙はたまり 食器は放置、ポストに
書かれている 名前もはがれていた。
それが 渚を失った 岡崎朋也の生活だった。
ただ自堕落に過ごす朋也の元に 早苗さんが訪れる。
朋也は、誘われ外で一時の時間を過ごす。
そこには 変わってしまった町並みがあった。
早苗さんは、朋也にみんなで旅行に行こうと誘う。
ともやは 「みんなで」というのに拒否を示すが
早苗さんの強引な誘いに 行くことを承諾する。
旅行当日 古河パン屋を訪れる 朋也・・
しかし 古河夫妻は用事があるということで
テーブルには 二枚分の切符とメモが置かれ いなくなっていた。
困る朋也 そして そこに家の中を駆け回るモノが・・・。
朋也は 家の中を探し回る・・・
そして・・・会う・・ 自分の子供である 岡崎汐に・・・
汐は旅行に行きたいという。しかし 古河夫妻がいなく、
汐も その二人と行きたいというので 朋也は汐を放っておくことにする。
汐は、朋也を警戒しながらも 朋也を眺めている
朋也もそれを無視できないのか、
昼飯を作ったり 多少はかまってしまう。
そんな 朋也に汐は少しずつだが 心を許していく
そして 一日が過ぎる
しかし 古河夫妻は帰ってくることはない。
外では 家族が 楽しそうに歩く姿が・・・・・。
朋也は ポケットにいれていた切符をみて
汐に旅行に行くかと 聞くと 汐は行くと答えた。
そして 二人は親子だけではじめての旅行に行くことになる。
そこに なにがあるのかも知らずに。
さて 今回から 汐編 突入です。そして渚が出てこなかった初めての回です。
いままで かならず 一言は台詞があったのに・・・。
朋也は ゲームより多少 まだまるい感じですね。
ゲームだと かなり凶悪でしたが。
まぁ 来週の電車の中で 叫ぶのは ゲーム同様あるそうですが。
それにしても 今回のEDへの入り方おもしろいですね。
汐に関しては ゲームだと ほとんどイベントCGがなかったので
動いてるのを視るのは新鮮です。それにしても渚そっくり!
ほか幻想世界や いろいろさらに伏線ばら撒きまくってます。
これは楽しみです。
次回は 終着点の物語ですからね。ここのエピソードは人気高いですよね。
テーマ : CLANNAD -AFTER STORY-
ジャンル : アニメ・コミック