テニスの王子様 感想
ジャンプではとうとう終わってしまいましたが、
最後は完璧ギャグ漫画でしたね。
最初のほうなんて、リョーマがまぶた切っただけで
審判も止めるほどだったのに、
最後のほうに行くと、観客席の後ろまで
ぶっ飛ばされても、金網にめり込んでも、
その後 外人さんが、ぼこぼこにされても
止めはしないと・・・・・なんでやねん。
しかも決勝での不思議な技のオンパ。
手塚ゾーンの逆で全部アウトって・・・
その後も変身・・
五感を奪うって、どんな技だよと。
しかもあの部長、波動球の一〇八式より
危険な球すら効かないし。
最後の天衣無縫はようはテニスを楽しいって
気持ちを忘れるなって言いたいのだろうけど、
これ見た瞬間・・あぁキャプつばのパクリだと。
キャプつば 35巻決勝でロベルトノートに
書いてあることがわかります。
多分この作者はキャプつばを目指していたような
感じは見れますが、まずBL狙いが見え見えで
翼たちのようなカリスマ性がないです。
それに一応キャプつばでは打てるかも知れない
シュートになってます。まぁ雷獣シュートも
出来ますが、足をほぼ必ず痛めます。
とまぁ結局はその編は失敗で
ギャグ漫画としては
語り継がれるでしょうね。