ARIA感想
さて長い間続いたこの作品もとうとう完結しました。
この作品はこの人の作品にしては
いままでとは真逆の作品でしたね。
最初の浪漫倶楽部
これは普通の人には見えない生き物を見ることが出来る眼をもつ
少年とその仲間達の不思議な体験を描いた物語です。
心温まる話や中には怖い話も・・・。
二つ目のクレセントノイズ
普通の学園の中で描かれる物語で、主人公の
男の子のもつ 人の心の音を聞ける能力をもつ
少年と同じ能力をもった仲間達の、
学生時代の心の悩みや
葛藤などを描きながら、
ある存在との戦いに巻き込まれていく話です。
浪漫倶楽部とは一変もろバトル物です。
その後はじまったAQUA(ARIA)
これは今までの日常の中の非日常の物語から変わり
日常の何気ないことを延々と描いた作品に。
上記の2作品から入った人は、多分最初は
受け付けないかも。
ただ読んでいくと、非日常でなくても、
普通の日でも自分で探そうとすれば、
とてもすばらしいものだというのを伝えたいと
いうのが伝わってきます。
ただこれは漫画よりアニメです。
音楽と動きがさらによい演出をします。
漫画は補足で読めばいいと思います。
さて最終巻12巻
最初の話の人形の話は、最終話まで読んでから読み直すと
なるほどと納得する話ですね。
プリマになった灯里がもらう通り名の「遙かなる蒼(アクアマリン)」
アクアのすばらしさを見つけてきた灯里だからこそ
その星の名が通り名にふさわしいですね。
最終話に灯里が客として乗せている相手は、
この作品にて一番最初に乗せた人でしたね。
この人に始まりこの人に終わる。いい演出です。
そして一番最初からしているメールの相手。
それも描かれます。これを一番最初から
考えていたならすごいですね。
後はこれは予想できた読者が多かっただろう、
アリシアさんが去った後にAIRAカンパニーに来る人物。
大方の予想通り「アイちゃん」でしたね。
ここも一番最初の話でアリシアさんの位置に
灯里が来たということですね。
こうして物語は次代へと引き継がれていくということです。
いい引き際ですが、読みきりでこの二人の
新生活はみてみたいですね。
この作品はこの人の作品にしては
いままでとは真逆の作品でしたね。
最初の浪漫倶楽部
これは普通の人には見えない生き物を見ることが出来る眼をもつ
少年とその仲間達の不思議な体験を描いた物語です。
心温まる話や中には怖い話も・・・。
二つ目のクレセントノイズ
普通の学園の中で描かれる物語で、主人公の
男の子のもつ 人の心の音を聞ける能力をもつ
少年と同じ能力をもった仲間達の、
学生時代の心の悩みや
葛藤などを描きながら、
ある存在との戦いに巻き込まれていく話です。
浪漫倶楽部とは一変もろバトル物です。
その後はじまったAQUA(ARIA)
これは今までの日常の中の非日常の物語から変わり
日常の何気ないことを延々と描いた作品に。
上記の2作品から入った人は、多分最初は
受け付けないかも。
ただ読んでいくと、非日常でなくても、
普通の日でも自分で探そうとすれば、
とてもすばらしいものだというのを伝えたいと
いうのが伝わってきます。
ただこれは漫画よりアニメです。
音楽と動きがさらによい演出をします。
漫画は補足で読めばいいと思います。
さて最終巻12巻
最初の話の人形の話は、最終話まで読んでから読み直すと
なるほどと納得する話ですね。
プリマになった灯里がもらう通り名の「遙かなる蒼(アクアマリン)」
アクアのすばらしさを見つけてきた灯里だからこそ
その星の名が通り名にふさわしいですね。
最終話に灯里が客として乗せている相手は、
この作品にて一番最初に乗せた人でしたね。
この人に始まりこの人に終わる。いい演出です。
そして一番最初からしているメールの相手。
それも描かれます。これを一番最初から
考えていたならすごいですね。
後はこれは予想できた読者が多かっただろう、
アリシアさんが去った後にAIRAカンパニーに来る人物。
大方の予想通り「アイちゃん」でしたね。
ここも一番最初の話でアリシアさんの位置に
灯里が来たということですね。
こうして物語は次代へと引き継がれていくということです。
いい引き際ですが、読みきりでこの二人の
新生活はみてみたいですね。
テーマ : ARIA(コミックス・アニメーション)
ジャンル : アニメ・コミック