ef -a tale of memories- 最終話感想
最終話というこで、OPが日本語Verで絵が変わってます。
鎖に囚われたヒロインが解放されるとなってます。
こういう抽象表現に関しては評価できるんですがね。
本編は前回の千尋の日記破り捨てで
蓮冶は悲嘆にくれます。
13時間すぎてしまいどうしようもない状態。
その中で久瀬さんにアドヴァイスをもらいながらも悩む状態。
その中で拾い上げる偶然。破り捨てた日記の1ページを見つけます。
そこには千尋の蓮冶にたいする想いが綴られてました。
蓮冶は決心し、街中に散らばった日記を集めます
(ぶっちゃけゲームではないのでこんなことありえませんけど。
すでに日にちがたってるのに)
そして少しですが集めて千尋のとこに持っていった蓮冶。
千尋に渡そうとしますが、千尋から出た言葉は蓮冶の名。
千尋は忘れてなかったんですね。これは一つの奇跡となるのでしょうか?
(シャフトお得意の抽象描写。千尋が繋がれた鎖から解き放たれます。
なんかSNOWしぐれルートラストを思い出した)
後半に関しては3組のその後。
そして火村が音羽を訪れます。
景はなんか京介と一緒にいますし、
京介が景を立ち直らせたシーンが大幅カットです。
それで紘 みやこサイドもみやこは学校に行っているという事が
わかり紘も漫画を描く道を歩んでる事がわかります。
その中で普通に連絡を取り合う紘と景。
全てはここから始まり歩んでいくという終わり方です。
そしてEDテーマは原作の「eternal feather」ですが
歌ってるのがOPを歌ってる人なので声が出てないですね。
っていうかこの歌さびがキー高いので難しいですから。
締めは教会にて優子と火村があって終わりですが、
いきなり優子が人間っぽく(笑)なってもアニメしか知らない人は
置いてけぼりですね。
けどこの流れだと絶対第二期やる気ですね。
とりあえず最終話だけの評価ですのでこれくらいで
総合評価は後日また書かせていただきます。
テーマ : ef -a tale of memories-
ジャンル : アニメ・コミック