CLANNAD12話感想
今週はヴァイオリンを返すところからはじまります。
この返す女の子。EDで仁科さんと名前が明かされます。
後にシナリオに関わってくる人物です。
ことみの教室に行く朋也と渚。クラスメイトに勉強を
教えていることみ。ことみの世界が少しずつ広がっていきます。
部室に行って繰り広げられる、友達との楽しい会話。
杏がみんなを遊びに誘います。
原作にはない私服姿が見られます。
こういうのはアニメの見所ですね。楽しいです。
中身は朋也と杏の会話をバックにいろいろ
遊ぶシーンを流すだけというカットに
なっていしまいましたのは残念ですが、
最後のことみへのプレゼントのためと
杏がUFOキャッチャーに挑戦するとこ。
あのアリクイ?・・Kanonか!!!
取れなく取れる人求む杏の前に現れる風子!
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・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・なに~~~!
なぜ風子が出る!しかも朋也たちは思い出せなく
ヒトデとか断片的なのは風子は全てを知っている様子。
そして去っていく風子・・・こいつまさか
謎のマスコットキャラ位置になる気か!!
そして次の日・・・朝 世界は一変します。
涼の乗ったバスが、事故にあったと渚が伝える・・・
駆けつける杏たち。
しかしそれは杞憂に終ります。
何事もなく無事に済むはずでした・・・・、
事故現場に来ていたことみ。
彼女はそこでなにかにとりつかれたように、
泣き崩れてしまいます。
(京アニAIR Kanon CLANNADとこういう泣き顔の細かい
描写がすごいですよね)
ことみは早退してしまいます。
ことみの担任に住所を教えられみんなで言ってみるが
会う事はできない。しかし朋也はそこに
なにかを感じ、渚たちを先に帰らせ、
ことみの家へ。そこで会う黒服の紳士。
彼の正体がわかります。
そしてここでかなり重要な言葉がでてきます。
一之瀬夫妻の研究内容!これはこの作品で重要ポイントです。
このルートでしかでてこない会話ですが、
ちゃんと聞いておくべきものです。
改めてことみの家を訪ねる朋也・・彼の脳裏に
よみがえる記憶。寂れた庭から家の中へ入って行き
ことみの部屋にたどりつく朋也・・
二人は子供の頃会っていた・・・・そして次回へ。
後2話くらいでしょうか?ことみルートは
かなり早く進んでます。
ことみとの関係がわかるのはもう少し後なんですがね・・・。