灼眼のシャナⅡ11話 「約束の二人」 感想
御崎高校学園祭「清秋祭」の準備で学校に泊り込む悠二たち。
てんやわんやで準備は進んでいきます。その中で池君が委員会で
一緒になった藤田さんに振り回されてぼろぼろ・・・・。
Ⅱになってから池君キャラ変わってます。
シャナや吉田さんは坂井家でのアドバイスに関して
想いをめぐらせます。
この二人の関係は一歩進んだのか、Ⅱになってから
悠二の事では負けるつもりはないですが、友情が芽生えてきてます。
原作より中がいいですね。
準備の中で御崎市の紹介で写真を貼っていく悠二とシャナ。
シャナは写真にて今まで悠二と共に戦ってきた場所に
想いを馳せますが悠二はなにも思うとこがないのか
黙々と作業を続けます。本当に彼って鈍感ですね。
準備は泊り込みで行われ、学校に泊まる悠二たち。
原作のシャワーを浴びるシーンでのシャナの考えの描写が
「胸」だけというのは・・・ここでもう少しフレイムヘイズとしての
考えが消されてるな・・・・。
そしてその夜、零時迷子の調査から帰ってきたヴィルヘルミナから
もたらされる、零時迷子と約束のふたり「エンゲージリング」に関する情報。
なんかアニメだといつもまにか死んでたことにされてた二人。
原作だと壊刃に追われ倒されるまで、生きてましたけど。
しかし「銀」に関してはそれとは別の様子。
やっぱり「祭礼の蛇」なのか?
アニメだとヴィルヘルミナは悠二を破壊しようとはしてないが
フィレスとは戦いたくない様子から、やはりなにかの関係はありそう。
ラストにフィレスの声だけ登場。多分そろそろでてくるだろう。
最後に悠二は苦難に立ち向かう決意を決めます
これは原作9巻VSヴィルヘルミナの後のアラストールとの
会話の部分に重なりますね。・・・・
やっぱここはシャナでなくアラストールとの会話にしてほしかったですね。