ef -a tale of memories-10話感想
10話 感想です。
今回はOPがないです。それで前回のラスト。
景が紘の家に行くとこからはじまり、その中で
前回はギャグ漫画のようんば飛び出したとこで
実は中でちゃんとシナリオがあったと。景ちゃん暴れてます!
その後飛び出したんですね!なるほど。
それを追いかけようとする紘。
だめでしょ。追いかけたら。みやこの方が多少強引でも
筋通ってるよ。けどそれでも探しに行っちゃうあたり
問題ですね。
さがしても見つからない景に京介から呼び出しが。
お約束ですが殴られちゃいます。
京介が言いたいこと全部行ってくれました。
なにもかも中途半端と・・・
帰るとみやこは居なくて、別れの電話が・・・
なんかBADENDルート・・・。
迷う紘のとこに現れる雨宮優子。
ただ問題なのが「屋上」にいること。
この場所はいまだ原作製作側でも、
あの屋上の鍵と共にキーになる場所で、
コンプの書き下ろしSSを読むとわかりますが
優子は入るのを拒んでます。
つまりここになにかあるというわけです。
それをないがしろにしては駄目ですね。
しかも言っている事はいい事なのですが、
原作とかけ離れていて、あの名台詞も出ませんでした。
決心を固めた紘が行ったとこは景のとこ。
扉越しに話す、紘と景
ここでもとりあえず原作の台詞まぜとけ感が
いなめません。
最後に紘は扉を開けてしまいますが、
ここは開けてはいけないだろうな普通は。
それが決別だろと。
その間にもみやこは音羽を出ようとするとこに
雨宮優子が・・こちらも意味深な言葉を残していき
みやこに電話をかけさせる結果に。
ここからは相変わらずシャフトの悪い癖ですね。
墓地の静止画にテレカの限度数だけ減ってく絵に。
しかも原作の名台詞を早口に。
聞いてて疲れる。時間が押してるから
とりあえず原作の名台詞を言ってしまえな
作り・・・・。
会話は進んでいきテレカ0で
言えなかったみやこへの気持ちを、
みやこの後ろからいうという古典的な
終わりでゴールイン。
あぁご苦労様ですね。
これにてプロモDVDでのあのシーンはなかったことに(多分)
今回3章がなかったから多分来週に3章オンリーですね。
それで最終話 話を半分半分やるということですね・・ふぅ~。
テーマ : ef -a tale of memories-
ジャンル : アニメ・コミック