灼眼のシャナⅡ 8話「過去への扉」感想
今回は番外編です。マージョリーの過去です。
いままで語られてない彼女の過去の一つです。
しかし今週の始まりでいきなり「銀」が登場して
その中で、マージョリーがある言葉を放っています。
これは原作最新刊で明かされる「銀」の正体に
結びついています。
そしてシャナとの訓練する悠二をみて佐藤が
マージョリーに鍛えてくれと言いますが、
「死ぬわよ」と言われ一蹴。
そして過去を語りはじめます。
話しは過去に飛び世界恐慌の時代になります。
マージョリーの今とは違う服装が見れたのは
いいとこです。
その中で出会う若いフレイムへイズ。
ただの正義感ではフレイムへイズは勤まらない。
たしかにそのとおりでしょう。
一つの例ですが
それでは 封絶の中で破壊されたものを
トーチで治すとかできないでしょう。
シャナが学校でフリアグネが襲ってきたとき
死にかけた吉田さんをトーチにして直そうとした
ような事すらできないでしょう。
これは最初に言った佐藤にも重なるでしょう。
ただの憧れとかだけでは戦うことができない世界
守るのは人ではなく世界。
単純な正義感では生き残ることのできない世界。
さて話しは来週に続きますが、どうなるのでしょうか?
彼がどのような答えにたどりつくのか楽しみにしましょう。