CLANNAD 5話感想
風子編前編って感じですね。公子さんと朋也も繋がりましたし、
後は 芳乃さんと繋がってアフターへの基礎が繋がりますね。
原作でのネタの風子使いのレベルも上がりましたし、
少ない尺の中でどれだけ、遊びを入れられるか???
それにしても あっさり受け入れるな現実を・・・。
朋也が疑っているとしても、幽霊でも生霊でも
普通は簡単に受け入れられないだろうけど(苦笑)
今回 とうとう風子の彫りモノがヒトデと明かされましたが、
絶対、あれ星だろうと10人中9人が思うでしょう。
まず前回と違い智代が出てこなくなり、
渚と藤林姉妹と仲がよいグループで進んでいますが、
有紀寧が関わってきているのは原作にないですし、
そういうつながりはおもしろいです。
智代が舞台からいったん退場したので
杏が朋也達にツッコミですね。これがあるから、
話のシリアスとギャグのバランスがとれます。
授業を受けた事のない風子のために
風子に授業を受けされたいという願いを叶えようと
しますが、幸村が出てきてないですね。
ここは少し原作とちがいますが、
幸村の出番をいままでで作れなかったのが
失敗点でしょうが、今後なにかあるのか?
渚の卒業式でも出てくるはずですし、
同じネタが被らないように配慮か?
早苗さんが代わりを勤めてますがここでも
さりげない伏線が・・・。
いままでマスコットキャラだった風子の意外な
一面を見せるシーンでした。
そして今回 気づく人は気づきましたが、
最後までの伏線ネタ「光」が出てきてます。
まぁ今のところは、原作知らないと
ただの演出と思うでしょうが、最後に
たどり着くとこれの意味に気づくでしょうし。
来週にはもう学園祭ですし、中盤ですね。
最後になるにつれシリアスになっていきますが、
ゲームだと風子シナリオは1 2を争う感動レベルです。
あの挿入歌を使うか期待してますが・・・
はたしてどうなることやら。