ef-a tale of memories 5話感想
5話感想です。
今週は 千尋メインでしたね。とりあえず、夏通販のドラマCDを聴いた人は、
これの設定自体がオリジナルではと思うでしょう。
確証はないですが、ドラマCDの二枚目の千尋組みの鍋パーティーの
話しを聞いていると、今回の話しがオリジナルだとわかります。
なんでかは、ドラマCDを聴いてください。(手に入ればだけど)
そして今週としては3章をメインに千尋の心のありようを描いていき、
その中で、物語を作っていくという話しになったようですが、
途中で出てきた千尋が問いた事の縄に繋がれた羊?の話しが
千尋は自分と重ねているようですが、それが今後の課題に
なっていくでしょう。こちらは動きが少ない話しで終わりそうな
雰囲気です。
さて今回はメインに置かれなかった、1,2章ですが、
今回から話しが大幅に壊れていきます。
こちらは今週は 原作の学校から帰るみやこに
景が紘の事を警告する話しですが、
原作より会話の内容増えてますね。
みやこが完璧に景を潰しに入ってきてます。
これはいいのですが、その後の景の過去の話、
千尋に紘をとられてばかりいて、
自分がかまってもらえず、無理やり海に誘い
追いかけてきた千尋が事故にあってしまう。
そのせいで自分だけ幸せになるわけには
行かないといって海辺をランニング中に
悩んでいますが、そこで相変わらず固定絵の
雨宮優子が登場じますが・・・
ここで問題発言・・・
まだ1章なのに2章の台詞言っちゃってやがる!!!!!!
今の景にいう言葉ではないだろ!
それで紘から呼び出しが来て、
京介と接触したとこで終わりますが、
つまり同時進行ってやつですね・・・・
1クールだから変だと思ってましたが・・・
まさかこう来るとは・・・・・。
どうやら 紘 景 千尋の3人の物語を
まとめて終わりらしいですね。
だめだ!だめだ!シャフトが悪いんじゃないですこれは!
毎度の事ながら早すぎるんです。アニメ化が。
とりあえず2クールとって、
1クールでみやこ編 2クール目で景編でよかったんです。
謎は残しておいていいんです。まだ。
テーマ : ef -a tale of memories-
ジャンル : アニメ・コミック