機動戦士ガンダム00 2ndシーズン 24話感想
24話感想
敵の猛攻に苦戦するCBのメンバー。
それぞれがそれぞれ因縁の存在と相対していた。
そのころティエリアはリボンズのいる中枢 ヴェーダに辿りつき
リボンズに銃を向ける。
そしてティエリアは自分たちはイノベイターではない。
イノベイターの出現を促すために人造的に作られた
イノベイドだという。しかしリボンズがその言葉に動揺はせず
ティエリアは逆に反撃を受け射殺されてしまう。
刹那と沙慈はルイスとアンドレイと対峙していた。
復讐に燃えるルイスに沙慈の言葉は届かない。
そして 特攻兵器を使い自爆覚悟で00を倒そうとする。
しかし 間一発のところで ルイスを救出に成功する。
刹那は沙慈に敵が来るからルイスを連れて離れるように言う。
そしてイノベイターに向かっていく刹那。
沙慈は近くにルイスを連れて避難をする。
意識を取り戻したルイスは暴走。
沙慈を殺そうとする。抗う沙慈。
そしてルイスの目に涙が浮かぶ。
ルイスも自分の心の中であらがっていた。
しかし、心が暴走してしまい。倒れてしまう。
そして 他のメンバーも倒れていく。
ケルディムはアルケーに押され、
アリオスはGNアーチャーを守ろうとするが被弾していく。
兵器の残量も減って行き 全滅も時間の問題になっていく。
スメラギもビリーと戦うことはできず
ラッセも限界にきていた
それが刹那の心に伝わっていく。みんなを死なせまいと刹那は
力を解放する
そして刹那は覚醒を果たす。
圧倒的なGN粒子が付近を包み込んでいく。
混乱するイノベイター達。そこに死んだはずのリジェネの声が。
彼女はいう 刹那こそ真のイノベイターであると。
圧倒的な量の粒子 それは他者の心の声を届かせる。
憎んでいる者 想いあっている者 わけ隔てなく・・。
そしてリジェネはある兵器を発動させる。
それはティエリアのセラフィムガンダムの力
トライアルフィールド・・・ヴェーダとリンクした機体を
無効化させる力。形勢は逆転
戦いが終わりに近づいていく。
苦戦していたライルも脳量子波に混乱するサーシェスを追い詰め
ついに打ち倒す。
刹那も00を駆り中枢に乗り込む。
そしてヴェーダに辿りつく。
そこで見たのは 撃たれこと切れたティエリアだった。
仇は打つという刹那にティエリアの声が。
ティエリアはヴェーダと一つになったといい
そして彼の口から語られる
イオリア・シュヘンベルグの計画の全容。
それは、来るべき時のために。
外宇宙に進出するときのためにと。
人類が進化するために 人類は一つにまとまらなければ
いけなかったと。
そして帰還を果そうとする刹那・・・だが
目の前にあったセラフィムが撃ち抜かれる。
打ち抜いたのは新型のMA（MS）？に乗るリボンズ・アルマークだった。
さて来週終りですが、今回はいろいろまとめてしまいましたね。
ピーリスとアンドレイのやつは簡単におわりすぎて
これなら 大佐が死ぬ必要なかっただろうというくらい
あっけなさすぎました。
そして沙慈とルイスもひと段落。
今回は恋愛は刹那とマリナでなくメインはこの二人だったなと。
メインヒロインはマリナでなくルイスだったと（笑）
というか 最後に出てきたリボンズの新型・・・ガンタンク？
1期のアレハンドロの黄金ジム（笑）といい
昔のネタ使ってきてるな～とか思ったり・・・。
テーマ : 機動戦士ガンダムOO
ジャンル : アニメ・コミック
