空を見上げる少女の瞳に映る世界 7話
遅れてしまいましたが7話感想です。
激化する戦い。ムントはグリドリに苦戦を強いられる。
ユメミをつれている魔導師たちも敵の戦力に苦戦。
そんなとき 一瞬の虚をつかれ魔導師たちは 攻撃を食らってしまう。
攻撃の衝撃で落下してしまうユメミ。
それでも 彼女は慌てなかった。自分を信じ力を解放する。
そのすさまじい力は魔導国を攻めていた敵を消滅させてしまうほどの力だった
ムントもその光景を見ていたが グリドリの攻撃に苦戦中。
そんな彼の元にガスが現れグリドリを道づれに消失してしまう。
ムントしかいなくなった その場所に 彼の叫びがむなしく響いていた。
力の解放により 眠ってしまっていたユメミは目を覚ます。
そこは魔導国の庭だった。
起きてムントに出会うユメミ。服を新調しムントに導かれるままに
リュエリの下に準備のために向かう。
リュエリに出会うユメミ あいさつをするが、
そんな大事なときにお腹がなってしまうユメミ。
はずかしがるユメミ リュエリは弟子のトーチェに
ユメミをある場所に案内し食事ということでアクトで生成した木の実を
与える。あまりに変な形に 警戒するユメミだが、それでも食べてみる。
味は・・・・おいしいというが・・・それは気遣いからであろうか?
食事のさなか トーチェに天上人は食事はいらないのかと聞く。
トーチェは 天上人はアクトを取り込むので食事のような直接摂取はしないという
そして、この天上の全てのものがアクトで出来ているということ。
トーチェの話はユメミには、難しい話だったのか
あまり理解はできていないよう。
食事を終え ユメミはムントの元に。
ムントはユメミに見てほしいという。天上に過去なにがあったのかということを。
過去の映像をみるユメミ。
それは アクトという謎の力をもつ存在が 天上世界をつくり次元も超えて
全てを破壊し君臨する様だった。
そしてそれに挑もうとする人間達。その人間達との戦いにて
彼らは天上と地上を切り離し、アクトの循環をできなくし
地上を破壊した最悪のできごと。
限られたアクトの中で
生きるということにした闇の歴史
そして 干渉できないように
局外者という番人を置き接触をたっていたこと。
しかし 今の局外者のガスは自分がいるかぎり この世界に
安定をもたらせないとしり、犠牲になったということをユメミは知る。
過去の歴史に言葉もでない彼女。そしてこのまま世界の安定をさせる事が
正しいのか迷う。
それでもムントは過去の罪は消せないが
新しい未来はつむぐことはできるはずだという。
ユメミを決心し ムントの差し出した手をとる。
絆の光の柱は崩壊を始めていた。
ムントは先に行き時間稼ぎをするという。
ユメミに準備をしてからこいといい飛び立っていった
さてユメミが新コスチュームです。かなり大胆な服です
EDで見ていたのでいつ来るかと思いきや
やっときましたね。そして性格がかなり変わってますね。
めちゃくちゃ明るいです。EDのジャケを見る限り
あの1話からのユメミとは同一人物とは思えないくらいと
考えてましたが本当に違う・・・。
そして勢力図も長老達は手出し無用といってるが
グンタールだけ反対で、ユメミを結晶化してアクトの安定を
はかるという思惑・・これでとりあえず 構図ができました。
OVA以降の完結に向かい始めるストーリー。
楽しみになってきました。
テーマ : 空を見上げる少女の瞳に映る世界
ジャンル : アニメ・コミック