み・こ・こ・ん( スタジオ・エゴ)
スタジオ・エゴ発売 原画家 山本和枝の作品「み・こ・こ・ん」
かなり前の作品だが、個人的に久しぶりにやったクソゲーという印象でした。
ある意味 イラストに助けられた作品でしょう。
内容は 主人公が入っている巫女部というので
ある日 登校中にとあるきっかけで、
お稲荷さんの石像が女の子化してしまう。
その子は ミサキと言って記憶喪失で
だんだん力が失われてきてしまい消滅の危機に・・
ということで 儀式ということで主人公と巫女部の
女の子がHしてその力を ミサキに流し力を蓄えるとかいう
内容だったが・・・ひどかった。
このHをしなければいけないという説明を 部の顧問の先生が説明するのだが
女の子たちは 主人公にラヴなメインヒロインの幼馴染はともかく
他の子たちもいきなりOKしてしまったりしてしまう。
それで 誰とHをするかでシナリオは分岐するわけだが。
主人公ラヴのメインヒロインの子だけは 最後まで攻略できないように
なっているので、一応期待して そのシナリオも
やってみるが、これもひどい有様で、
ラストに 生死にかかわる問題で、強大な悪があり
一夜明かし 次の日決戦だ!な感じで周りの協力も経て
燃えそうな展開だと思ったら、
この女の子が矢を構えて 祝詞 のようなものを長々と唱えて
(ぶっちゃけ、巫女関連なので そういう陰陽系統のような
かなり難しいそういう関連の専門用語乱発です)
矢を撃って終わり!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
マジでクソゲーでした。
キャラの一人が可愛かったので買ってしまいましたが、
久しぶりに外れでしたね。