あかね色に染まる坂 6話感想
遅くなりましたが6話感想です。
4話で 船上パーティで失敗してしまった 綾小路華恋
その失敗を取り戻し みんなに満足してもらうために
自分達財閥が所有する温泉に準一はじめ
いつものメンバー(+引率、杉下先生)を招待する
豪華な場所で 満足する面々。その中で 満足してないような顔を
見せる準一に待ってましたといわんばかりに
ある秘湯へと、案内するといいだす華恋
しかし そこは ものすごく遠く、絶壁やその他 普通に歩いていけない場所に
あった。ようやくたどり着く面々。
そして そこは混浴であった。嫌がる準一とそれをからかうほかのメンバー。
そんな会話で盛り上がる中、事態は一変。
獣の声が。湊が正体を熊と見抜き、皆を危険にさらさないように
神経を研ぎ澄まし、飛び出していってしまう。
準一は そんな湊が心配で 彼女の後を追いかけていってしまう。
ほかのメンバーもそれに釣られるように追いかけ、
そこでみたのは 熊の親子と一緒に風呂に入る湊だった。
驚きながらも感心するメンバーをよそに 熊親子は 後はどうそと
いうことで先に上がり去っていく。
そんなわけで 混浴なので 岩を影に男女で入ることに。
女風呂から聞こえてくる会話と冬彦の言葉に理性と欲望の狭間で
葛藤する準一。
結局は欲望に負け 覗こうとするが、すでに女子は風呂から上がっていて
近くの岩場で夕涼みをしていた。
感謝の言葉をもらい満足する 華恋。
そして 優姫hは準一との前の会話をといつめられたりと
困惑したりと盛り上がりながら夜は更けていった
さて今回は 最後までギャグパートで比較的楽しめましたが、
相変わらず むかつくのが 湊の野生化。
今回もVS熊モードに入ったりと、製作者は何を考えているんだろうと思う。
後 これ1クールのはずだが、綾小路招待話を2話もやるのも
どうかと思う。
事実 6話あたりをすぎたら後はシリアス一直線が
大体定番 何だから、もう少しやりようがあるだろうに。
こういう美少女モノ、かつ日常が必要なものは2クールでやるべきだろう。
テーマ : あかね色に染まる坂(アニメ)
ジャンル : アニメ・コミック