あかね色に染まる坂(アニメ) 5話感想
5話感想です。
ある夜 湊の部屋で いままで撮った写真の整理をしている優姫。
それに興味をもち 見せてほしいという湊。
そんな中 準一が 湊に デートしようと誘ってくる。
そんな発言に驚く優姫
二人が おかしいと言い 説教しようとするが
準一も ただの言葉遊びだといい、 湊も気にしていない様子。
準一の用事は 湊が見たそうな映画のチケットが手にはいったので
見にいこうというものだった。
優姫は自分の分はないのかというが
準一は 優姫が そういう怪獣もので触手系は嫌いだろということで
配慮したつもりだったが、ある意味 仲間はずれなので
その心づかいは逆効果だった。
結局 3人で行くことになり 当日 お気に入りの帽子までかぶる
お洒落までして浮かれる優姫
二人に 茶化さるも 浮かれてるのをごまかす優姫
さて 行こうというとき 湊に電話が入り 先約があったということで
湊はいけなくなり、二人で行くことになってしまった。
しかしそれは 二人の事を思ってした湊の芝居であり
一人 買い物に出かけるのであった。
映画を見終わり 満足した優姫 しかし準一は出来に納得がいかない様子。
そこに 優姫は ガラのわるい男たちにぶつかり 絡まれてしまう。
準一は 男たちを睨みで退け優姫の手をつなぎ連れ出して事なきを得る。
そして 公園で休息をとる二人。
次にどこにいくかと言うとこに、 観月先輩が現れからかわれてしまう。
準一は 観月先輩に 今日の事を黙ってるように口止めしながらも
そこを立ち去る。
二人はゲーセンの前に来ると 優姫はプリクラに興味を示す。
彼女は興味ないと 言い張るが 結局はやってみたいということで
二人で撮る事に。
しかし 優姫が中で混乱してしまい、とれた写真には 優姫のアップと
死なす!という文章が書かれたある意味すごいものだった(笑)
夕暮れの河川敷を歩く二人。不意に優姫の帽子が飛ばされてしまう。
帽子は川に埋めてある テトラポッドの突き出しに引っ掛かり
少し手をのばせば取れるとこで 準一がとろうとするが
誤って川に落ちてしまう。
あわてて タクシーで長瀬家まで準一を連れてきて
着替えや風邪薬や、あわてて座薬を使えとまで言いだしてしまう優姫。
しかし準一は あわてることもなく、湊が帰ってくると
インスタントラーメンを食べて 薬を飲んで寝ることにした。
優姫が それでいいのかというが湊は あっけらかんと
それで大丈夫と言い放つ。
その夜 二人でシャワーをあびる湊と優姫。
そんな中 湊と準一の境遇を聞き、
二人が過去に つらい境遇だったのを知る。
夜 優姫は寝付くことができずに、先ほどまでの会話を思い出す。
二人はつらい境遇だったのに文句を言わなかったけど
今の自分はただ文句を言って甘えてるだけではないだろうかと。
次の日 早起きした優姫。
いつも リビングには湊がいるはずなのに そこには準一がいた。
おどろく優姫に準一は優姫に
いつも湊が起こすまで寝てるのに・・」というが
優姫は 自分で頑張る事にしたという。
登校する二人が教室に入った瞬間に、つかさと冬彦から
前日のデートに関しての質問攻めを食らう。
結局 観月先輩が話してしまったのだ。
さらに映画に行っていたことも知られていた。
観月先輩に会ったのは 観た後なので知らないはずなのに
じつは なごみが映画館にいたのだ。
あわてる準一と 泣く優姫
泣かせたことにあたふたする面々に
優姫はそれは 悲しいとかでなく 今 こういう楽しい時間をすごすことが
できるうれし涙だった。
さて今回は まぁなんでしょうな。
優姫ファンにはいいですが、湊が可哀そうです。
二人のために嘘までついて 家にひとりぽつんと取り残され
買いものに行こうとまでつぶやくのなんて・・・・・・・・。
あと やっぱり 優姫の性格改編しすぎですね。
デレにいくのが早すぎです。
たしかに 1クールならしょうがないですが。
さらに 世間知らずのあわて者化なのは ちょっとね~~。
観月先輩が一番ひどいですね。あの人はたしかに人をからかいますが
あんな 人を馬鹿にしたような感じでなく、ぽわぽわで
ボケをかます人なのに・・・。
次回はまた 綾小路さんのお誘いですか?
なんか また同じネタ?って感じですね。
とはいえ 今度は湊ルートって感じですが。
う~ん こうなると いっそのこと 優姫・湊同時ハーレムENDにしてくれと
思います。ドロドロはみたくないです。
テーマ : あかね色に染まる坂(アニメ)
ジャンル : アニメ・コミック