日常日記

8月6日(日)

朝　起きると傍には　観鈴の傍には晴子がいた。
朝の挨拶をする二人。何気ない家族としての
その日　一日の挨拶だった。

観鈴の夢のことを問う晴子。
それにかんしては　答えられない観鈴だったが、
晴子に押し切られ、あいまいにということで答えることに。

話が進んでいき　途中から話は　夏祭りの話になる。
来週の日曜日らしい。
いままで　行くことができなかった。けど今年こそは行くことができる。
二人で行こうと約束を交わすのだった。

話の最中　電話がなる。
そらに後をつけるよう頼む観鈴。
電話の会話を聞くそら。
内容は理解できないが、あまりいい話ではなさそうだ。

電話が終わり晴子は出かけるといい外に行く。
どうやら　電話の相手と会うようだ。
そらもついていく。

そこにはある男が待っていた。
その男は、かつて　往人にケーキをあげたあの男だった。

彼と晴子は知り合いらしかった。
しかし、あまりよい雰囲気ではない。
そして、話は進み男、言う。

｢自分の娘をつれて帰る｣と・・・。

そう観鈴は彼の娘だった。



しかし　晴子は拒否をする。
話はお互い平行線のままだった。

観鈴の父親が今回はひいた。
晴子はそらを抱えて、家に戻ったが、
あらたな不安要素に頭を悩ませていた。

彼女は観鈴に問いた。
｢元の家、橘の家に戻りたいか｣

だが観鈴は拒否をする。
自分の家はここで、家族はここにあると。


観鈴はきっぱりと言い切った。
それでも、まだ解決したわけではない。
晴子は不安のままだった。


観鈴が晴子になにか話してほしいという。
晴子は観鈴の小さい頃を話す。
話している間に観鈴は寝てしまう。

晴子は観鈴との出会いの時を思い出し、新たに誓うのだった。
二人の時間を取り戻すことを。


















さて、今日は一つのネタばれ観鈴の本当の親が登場します。
願いは　ただ一つ。二人で平穏に暮らしたいだけなのに。
そんな　願いさえあざ笑うかのように運命は、平穏すら
ゆるしてはくれません。
まだ　二人にやすらぎはなさそうです。

テーマ : key作品
ジャンル : アニメ・コミック