生徒会の一存 9話
9話
今回は原作でも 意外に早くばれる 知弦さんの過去。
過去にいじめを受けていたという話。
原作では真儀瑠先生がいたずらで 会長と知弦さんを呼び出し 生徒会室に
いなくなったところを 鍵と椎名姉妹と4人で勝手に読んでしまうのでが
アニメだと 知弦さん自らが読ませている
あと アニメだと いじめる理由が変わってるが
原作では
いじめた相手 奏は家庭の事情から 暴力などが
愛情表現だというゆがんだ観念になっており
それを行っているが 高校になりそれが間違いだと気が付き
手紙を送ってきている。
さらに いじめも 聞くとものすごいものであり
まぁテレビではできないだろうと。
TVだと和解したみたいだが
原作だと、それはなく過去のモノになっているが和解はしていない。
さらに 知弦が わざと碧陽学園にはいったのも言われてない。
奏は 知弦が一番上の学園に行くと思い、必死についていこうとしたが
知弦は わざと成績で目立ち始め、そこからわざとランクを落とした
碧陽学園に入学したということが言われてない。
あと 「アカちゃん」の名前の由来 なんで会長にこのあだ名を
つけたのかも 一切触れてない。
ぶっちゃけ ここ知弦さんの人格形成の中で
かなり大事な話なのに、重要な部分省いちゃってるでしょと。
ギャグパートに関しては 真冬が やっとそれらしくなってきた感じで
うまく動かしてるとは思った。