11eyes 5話
今回のサブタイが あの「共と明日のために」だったが
内容は全然 ちがった気がする
ツンデレ賢久の考現学部に一応入部しましたが、あいかわらず
雪子以外にはツンですね。ゲーム内でとキャラが違いますが
むしろ ゲームが発表された初期設定に近いかも。
彩子と賢久の出会いや
そしてとうとう 謎とされてきた 菊理先輩登場ですが
赤い夜でいなくなって アブラクサスは未だに登場はないです。
そしてインウィディアとイラの襲撃
インウィディアVS美鈴 駆VSイラになったが
雪子がトイレに隠れる事が、おかしい ただ賢久とのラヴラヴシーンを
描きたいだけのような気がする。
ぶっちゃけ 雪子の戦闘能力なら隠れる必要ないですし。
イラに関しては 原作だと 駆一人で勝てる相手ではないですしね。
ぶっちゃけゲームでは、基本 赤い夜での戦いは
メンバーがそろったら
前衛 美鈴 雪子
後衛 菊理 賢久
役立たず 駆 ゆか
これが最後のほうまでほぼ前提になってきていて
今回発動しイラを倒した アイオーンの眼が未来予知のヴィジョンアイ的な
役割を果たしてますが まぁこれは最後まで真の力はでないし
今はこれでいいでしょう。
それで結局 眼を起動してイラを倒してしまいますが
駆のこの眼の発動は みんながピンチになり打つ手なしに
なったときに 発動し本当の絶体絶命まで発動しなく
そこで発動して一発逆転になるからいいのに。
後は美鈴が浅はか過ぎます 駆に ゆかを連れて逃げろというが
黒騎士が一人でないってわかってるのに
そこで自分の実の届かない場所に追いやるのは
無謀というほかない。
むしろ集まってくるであろう、雪子達を待つほうが有利で
原作だと 駆 ゆかは戦いを少し離れてみる傍観者なのだが。
今回のサブタイのやつは OPである円陣を組んでやるやつで
最後まで合言葉の意味があるのだが
ただの駆を追い詰めるだけの言葉になってしまっている
とりあえず 赤い夜に入る時の予兆で来るのがわかるのは
まぁこれはこれでいいけど、
唯一評価できるのが
画面のひび割れ あの独特の一テンポ間をおいて入るのは
原作をわかってますね
原作は予兆なし 会話してる最中 イキナリBGMがとまり空間が ビシッ!と
ひび割れてはいりますからね。
とりあえず 今の所評価 下降気味!