日常日記 2007年10月25日

灼眼のシャナⅡ　3話感想

3話感想です。
へカテー似の転校生が来たところから始まり、
いきなりシャナが封絶展開で、
緊迫シーンからはじまります。

ここでシャナが封絶張りますが、
生徒に｢封絶！｣って叫んだとこばれないのかなと
ふと疑問(苦笑)
どうも立ち上がった時点までしか世界には認識されていないが、
あの絵だと叫んで起動に思えるし、あの叫んだとこまで
記憶されてそうだけど。

この回でようやく　吉田さんとかがはずれた世界に
踏み込んできたのが実感できますね。
2話までは夢でしたし。
原作だとたしか　封絶の中だと動けないはずでしたけど。
祭りの時は別として。

そして徒も現れましたが雑魚でしたし、
なんかこういう世間知らずの敵が　調子に乗って
勝負してきて、相手の強大さに気づいて
恐れるシーンとかって個人的に好きですね(笑)

そのときにヘカテー似の転校生は
人間だと一応認識しましたが、
仮想舞踏会の方の動きからするとなんかありそうですけど。
千変が出てこないのも気になりますし。
・・・・・
・・・っていうか昔　サンデーでやっていた
GS美神で同じようなネタやっていたし、
同じネタじゃないよな～と少し不安。
なんていったって1.2話目でメアが出てきてるし
その能力考えるとね・・・・・。

次回予告を見る限り、なんか四角関係っぽくなりそうな・・。
けどこれでフィレスも出てくるのだから・・
いろいろややこしい事になりそうですね。

このオリジナル展開は果たして成功するか・・・。
個人的には小説9巻のシャナVSヴィルヘルミナは
見たかった。1期が急いだとは言え、
シャナの成長や、心のありようが描かれる
ここが抜かれるのはあまりいいものではないな・・と。