デート・ア・ライブ アニメ版レビュー
全12話 原作4巻の琴里編まででしたが
一話目と最終話大幅カットはあかんでしょ。
六話目のオリジナル温泉回はいらなすぎる。
面子がそろってないので面白くない。
ああいうギャグ回は八舞姉妹みたいに
引っかきまわすキャラがいてこそ面白いもの。
1話目はBDでノーカット版が出るそうですが
最終話はそうなんでしょうね
重要イベ全カットは酷すぎだわ
最終話カットされたイベ
大火災が起きた理由 琴里が精霊になってしまった理由
琴里の二つの性格とリボンの繋がり
士道がなんであの回復能力を持っているのか?
なんで 兄妹共に大火災の日のファントムとの邂逅を
忘れていたのか
狂三がなんで士道の存在を知っていたのか?
なんで彼を食べようとするのか?
ここで出てくるファントムの存在が後に重要になってくる。
そして狂三の目的も。
一つの仮説だが あの大火災が放送規定に引っかかったとか?
震災を連想するからとか?
声は比較的イメージに近くてよかった。
狂三の声が少しお嬢様すぎて大人すぎるイメージで
違和感ありましたが。
バトルに関しては迫力なさすぎ
ASTのユニットの能への負担や隋意領域の説明なし
狂三の刻々帝の数字ごとの能力の説明なし
さらに灼爛殲鬼の砲も狂三に撃った後の破壊痕が
原作だと刻々帝の4分の1が破壊されて狂三本人も
左腕消滅という大ダメージなのにアニメだと
1から3の間に穴が空いただけと。
それでも台詞は狂三の切れた時の刻々帝と
琴里の灼爛殲鬼はカッコよかった!
2期あるなら1話目はオリジナル回でこの大火災の日の内容全部と
狂三とファントムの会話をいれなければね、
二期やって欲しい もちろん5巻から7巻まででしょうね。
説明回いれて4話までで八舞姉妹おわらせて
あの全部五話から十二話まで使い三九編やって欲しい
評価 最高☆5つ 合計最高☆20
作画 ☆☆☆☆
シナリオ ☆☆
声 ☆☆☆☆
合計 10/15